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謎の声と白い手紙


謎の声(……さん……匠さん…)


なんだろう、どこからか声がした。


謎の声(匠さん…)


誰だ?俺を呼んでいるのは。


謎の声(匠さん…待っていました…ずっと…あなたが帰ってきて下さるのを…)


帰ってきて…?どこにだ…?


謎の声(匠さん…私は待っています)


待て…誰だ、誰なんだ。




匠「…はっ、はぁはぁ」


唐突に目が覚めた。窓の外はすでに暗くなっていた。


匠「夢か…。寝てしまっていたのか」


すでに時計の針は深夜1時を指していた。少し空腹感を感じたが、今から食べるのも面倒に思い、そのまま寝てしまうことにした。


匠「…ん?」


枕下に白い手紙が置いてあった。便せんには


匠「パラレルワールドへようこそ…なんだこりゃ」


特に気にもとめず、手紙を机の上に放ると匠は再び深い眠りについた。




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