ついでに自作小説を語るぞ。
『【第一部】オレはワクワクできるファンタジー世界へ行きたい! ナッセの奇想天外な大冒険!』
何をトチ狂ったのか、ローファンタジーで始めた。「なろう」デビューした作品。
念願のファンタジー世界へ行きたいという主人公ナッセの通るロード。
数多ある並行世界では可能性の濃度に差異があるので『運命の鍵』によって作為的に転生を繰り返す事で可能性の高い世界へ移動できる。
そうしないと念願の異世界へ行ける世界へ行けない。
可能性が高いと魔法やレベルなどの概念があり、可能性が低いと逆に魔法などが使えず、病気など苦難の種類が多くなり悪性説も増す。
作中ではポジティブ濃度、ネガティブ濃度と記述されている。
最終的にナッセはヒロインでもあり相棒でもあるヤマミと一緒に異世界へ行けた。ハッピーエンドだぞ。
反省点としては追憶編で後付けしてるところか。
リメイクするなら追憶編の内容からスタートして補完するだろう。だがリメイクは大変なのでしない。
『【第二部】オレはファンタジー世界でワクワクな冒険がしたい! ナッセの奇想天外な大冒険! 』
前作の続編。念願のハイファンタジー物語。割と自由に書けた。
現時点では「なろう」のみ。
前作の最終回で主人公ナッセが念願の異世界へ行けた先の話。
魔法文明が発達した世界観。本物の勇者と魔王と出会って主人公が感激する。
意外な事にラスボスクラスが二体も出てる作品。なんかおかしい。
前作からの因縁だったマリシャスが中盤で決着をつけてしまい、主人公の養子に成り下がった。
その過程で凄まじいインフレが起きたが、それ以降はなかったかのようにされている。
中盤以降は、世界旅行で各地の情景を語ってる。
実は主人公ナッセがこの世界出身だと後付けされた。おかげで異世界転生して異世界転移したというワケのわからない設定になった。
終盤のラスボスはデウスエクスマキナをモデルにした魔神デウス。
永遠不滅で絶対的な存在として猛威を振るったが、ナッセとヤマミの合体技により沈んだ。
その後、また異世界転移したというハッピーエンドで締めた。
実は【第三部】の構想をしてるとかしてないとか……。
反省点としては挿絵イラスト皆無なところか。仕事で忙しいからと言い訳している。
『【小話編】ナッセの奇想天外な大冒険! ~ギャグ襲~ 』
これは【第一部】のある意味続編。ラスボス打倒後から異世界転移までの話。
現時点では「なろう」のみ。
コメディというかギャグというか、軽い感じの内容になっている。
本編でやらなかった大会編や四首領ダウート編ではガチバトルが多い。本編でやれよって感じだ。
二年生編やろうと思ったら、ハイファンタジー編である【第二部】が先に完結してしまい、一緒に完結されてしまった。
いつかは二年生編書きたいと秘めたる想いを抱いている。
『【元祖】ナッセの奇想天外な大冒険! ~ハッピーエンドに絶対たどりついてやる! 』
LINEで書いてたハイファンタジー小説。実は【第一部】より先に書いている。リメイク作品。
一話ごとに表紙イラストが挿入されている。
ナッセなど馴染みのキャラが居るが【第一部】や【第二部】とも繋がりが全くない。別物だと思ってもいい。設定も全く異なる。
今作ではリョーコが正ヒロイン。
リメイクによりヤマミとアクトがコラボ出演した。
リメイクにより、キャラの活躍度が大きく変わった。
本来ならオウガとドラゴリラが活躍してた部分が、他のキャラへ割り振られた。
おかげでオウガとドラゴリラはパッとしない残念なキャラになりさがった。
逆にヒロインであるリョーコは加筆により、終盤まで出番を増やされてハッピー。
LINE版では三章の龍魂山脈編から出番がなくなっていた。最終回でちょっと出てたくらい。
反省点、野郎どもが多い。オウガが悪者過ぎてヘイト集めてる。
『ナッセが貴族転生し、婚約破棄されていろいろ面倒になってきたのだが!? 』
なろうオンリー作品。軽い気持ちで書いた番外編のようなもの。
今作は珍しくチート無双でハーレム展開の内容。
時系列としては【第二部】の世界旅行前のナッセが分霊転生された。
強くてニューゲームみたいな状態で、無傷で勝利とかざらに多い。
主人公がモテモテになる展開は多いが、最終回までイチャラブしたのかエッチしたのか全く語られていない。そこらへんは読者の想像にお任せしてる状態。
実は微ヒットして、どの自作作品よりアクセス数が異様に多かった。
たぶん貴族と婚約破棄のワードで読みに来る人が多かったのかな?
しかしブクマも少ないし感想もアレだった事から、ブラバが多かっただけっぽい。
意外と読者人口多いよね。
反省点、ヒロインが多く出てくるが付属品みたいな扱いになった点か。
軽い感じで書いてたので、ヒロインを深く掘り下げなかったのが気残りである。
『【異世界転生】オレはこの槍一本で異世界を無双してやるぜーっ!! 』
完全なネタ作品。設定破綻してるところがコンセプト。
完全に死んだと思ったキャラが特に理由もなく再登場してるなど破綻した展開が多い。
ヤリオという主人公の名前で変な解釈する読者がいるかもしれないが、普通に槍の能力を持ってるだけのキャラ。
決してハーレム囲んでヤリまくりの意味ではない。
『【本格ファンタジー】伝説の勇者エルローアの冒険譚 ~魔王アカバンス討伐~ 』
完全なネタ作品。
自作の中で挿絵イラストが最多だが、わざと崩したような絵柄が多い。
設定集ページがあるが、真面目に読んではいけませんw