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黒き協奏曲  作者: カズPカズ
4/16

~謎の少女とステータス測定~

第四話です

~第4話~謎の少女とステータス測定~




「まさか、本当に直せるなんて・・・信じられない・・・・・・。」

「さて、もう一度計測します?」「まて・・・」冷たい声が、ギルドに響く。

「貴方は?」「このギルドのギルド長だ、詳しく話してもらおうか。」

「・・・わかった。」そして私たちは、ギルドに来てからの事を話した。

「むぅ・・・おそらく、魔石が壊れたのは、ノワールが強すぎたか、魔石が、ガタついてたか、誰かが

ノワールに制限をかけているのかもな。特に最後の線が濃い。魔石を直せた理由は、そいつに力を

無意識のうちに貸してもらっているからかもしれん・・・。」「なるほど・・・」

「そっちに・・・アリアだっけか?あんたがやった可能性もあるんだが・・・。」

「私は、死神よ。力を貸すにしても代償が必要だし、奪うほうに私は長けているわ。」

「そうか・・・しかし、魔石で、計測しなければ、ギルドに登録出来ないんだ・・・。」

「そうなんだ・・・。」そう諦めかけた時、突然声が聞こえてきた・・・

「それは困るな~なんたって、ここで登録してもらう運命なんだから。」

「だ、誰だ!」「アリア、なんかいるね・・・。」「ええ。」

「あーごめんごめん~簡単にいうと、私は世界の管理者?みたいな存在なんだ~。

で、たまたま、その子が気にいちゃって~それでプロテクトかけちゃったんだよね~。」

「何のために?なぜ私なの?」「だから、気にったからだって~で、ノワールはプロテクトを解いてほしいの?」「もちろん。」「んじゃ、今から会いに行くね~。」「ちょっとまっ」

そこで彼女からの通信?は途絶えてしまった。「今からったって・・・どのくらいかかるかわからないてっ!」私はそう叫んだ。」「ノワール、まっていたら?この街でやることも多いし・・・」

「わかった・・・でも一ヶ月たったらもう出るからこの街も。いい?アリア。」

「いいよ。私もそれでいいと思うから。」そう言った時だった・・・「やるっていうのか!この俺と!」

「あいにく、イラついたんでね・・・私はイラついたら喧嘩売るタイプなんだ・・・。」

「まて!また騒ぎを起こすつもりか!落ち着け!」ギルド長が声を上げる。

「あ、君がここのギルド長?」「そうだが・・・」「ノワール達いる?」

「!?どうして私たちのことを!?」                            「アリア落ち着いて、多分さっきの世界の管理者って言ってた人だと思う。」          「なんだって!?こんな・・・外見は8歳くらいの少女が?」                     「人は見かけによらずでしょ?アリアが言ってたのに、言った本人が思ってないじゃん。」

「っ!!ご・・・ごめん」「いいよ・・・さてそこの・・・名前何?」「うーんいいか名乗っても。

私は舞原無限、プロテクトを解除しに来たよ~」「他に何かあるんじゃないの?」

「まぁ・・・ね♪」彼女は嬉しそうに笑いました・・・




「さてと、まずはもう外しといたから、ステータス見といてね。」

「う・・・うん・・・。」「では、これに触れてみてくれ・・・」「わかった。」

”ピィン!”
















ノワール・???   9歳      

()の中の数値は加護、称号等による補正で追加される数値


LV1  種族:人間  職業:民間人


HP 1450(32000)=31450

MP 3200(62000)=63200

OPW 1340(12000)=13340

DFP 1620(3400) =5020

SEP 5400(82000)=85400

ITG  4000(32000)=34000

LUC 2350(42000)=44350


SLP   0

~取得済みスキル~


礼法LV4

回復魔術LV7

火魔術LV6

水魔術LV9

補助魔術LV11

剣技LV14

自護術LV20

投擲技LV15


~受けている加護・称号~


神王?の加護(神)

死神の加護(弱)

家を出る者

契約する者

音速を超える者



「こ・・・これは・・・」ギルド長は、唾をのむ。「・・・次は、私がやります。」




















アリア   16歳


LV42  種族:元魔族の人間  

職業:上級職死神ソウルイーター


HP 19800(10000)=29800

MP 24500(10000)=34500

OPW 58000(10000)=68000

DEP 32000(10000)=42000

SEP  43666(10000)=53666

ITG 26000(10000)=36000

LUC 38000(10000)=48000


SLP 5800

~取得済みのスキル~


鎌神技LV69

全魔法術LV34

短刀神技LV48

自護神技LV62

投擲神技LV24

死神技LV999

上級職死神技LV666

ソウルイーターLV302


~受けている加護・称号~



死神の上官の加護(中)

命を奪う者

魔王になる可能性

死神王に使える者(仮)

保護者(見習い)


「アリアもすげえステータスにスキル、押して称号だな・・・。」

「まぁ、一応、TOP10には入ってるからね。」

「さてと・・・で、ノワールちゃん、君の腕を見せてもらうよ?」

「・・・わかった。」

こうして、私は腕試しを受けることになった。



※加護によってステータスの上乗せができます。

又、称号は特殊スキルを覚える条件としてあります。


続く・・・

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