~第九話~ユリノPOWER~
あんまり投稿期間改善されてない事実に気づいた。
~第九話~ユリノPOWER~
少し時は進み、サンガルに向かうために、
まずは中間点である、シーザースの町へ行くために
シーザーの森へ来たノワール一行。
現在戦闘中である・・・
「ふはははは!東の錬金術師、又の名を、
光の魔導王と言われたうちの力を
見せちゃるよ!」「「おお~」」
私たちがそういうとユリノちゃんは
「一足早いはぁ!!!これ見てからにしい!
いいか、君らも空気読みなよ!?」
ユリノはモンスターにいい、
モンスターもその剣幕に驚いて
うなずく。
「いくで・・・・リノこいっ!」
「前世ぶりですねユリノ。」
その声の主は、とある杖だった・・・
先端には不思議な穴と、色々な色と形の
宝石がついている。
「おう。よろしくな今世でも!」
「当たり前です。私の親友よ。」
「オリジナルいくでぇぇぇぇ!!
光魔砲 TYPE クリムゾン!!」
そうユリノが言い、杖の穴から
赤い光?の柱がモンスターに向かって出て
赤い光の柱の近くは溶けてしまい、
モンスターも消滅し、森も消え去ってしまった・・・。
その中ひとり突っ込んだ者がいた。
「それ、レザーじゃん!!!」
そう、アリアである。
「お、良いツッコミ!」
と、ユリノちゃん
「「レーザー?」」とユリノちゃんとアリア以外が
そう聞く。
「レーザー―てっ・・・古代兵器ですよ
この世界だと・・・・」
「ああ、とある夢でこれを見て
再現してみたんや。使えるのは私だけやったよ?」
「はぁ・・・また天才かぁ・・・」そう呟く
アリアだった。
~続く~