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黒き協奏曲  作者: カズPカズ
11/16

~外伝~どうやらタヒんでしまったようだ…神様、僕は転生できますか…? え、魔王!?・・・やってみたいです。えと、これ特殊な魔王ですね・・・~

外伝です

~外伝~どうやらタヒんでしまったようだ…神様、僕は転生できますか…?

え、魔王!?・・・やってみたいです。えと、これ特殊な魔王ですね・・・~

    

「きみ、二街 ふたまちかける

は・・・まぁ、死んだよ。」

「なんか神様が思ったより雑な人!?」

「雑ぅ~?」「えぇ、雑だと思います!」

「いやさぁ~こっちは忙しいし・・」

「なら僕今まってるんで休んでください!!」

「そういうことならさっそく…」


~約8時間後~


「ふぅ・・・」「あの・・・一息つきました…?」

「えぇ・・・ありがとう。」

「さて・・・で、僕はこの後どうなるんですか?」

「一応転生してもらうわ」

「えーと・・・どんな種族とかって…」

「うーんと魔王ね。」

「魔王ですか…」

「ただの魔王じゃないから安心しなさい。」

「では、何の魔王ですか‥?」

「それあとのお楽しみよ」

「あ、ハイ・・・」

「さてとあなたには魔王になってやってもらいたいことがあるの。」

「?使命ですか?」「そんな感じかな~」

「ナルホド・・・」「きみは、勇者と仲間になる、そして

街を作って勇者や他の人たちを助けてほしい。」

「わかりました。」

「・・・何というかやけに素直ね・・・?」

「まぁ、もう一度生きていけるわけですし、

後々ほとんどタヒななくなるでしょうし・・・

なによりも、異世界系にあこがれていたので…」

「そうかそうか~んじゃ頼んだy・・・」

”異常事態発生、この空間にいる者はいまs・・・

ザザァァ・・・・ 

「!?速く行きなさい翔!」

「は・・・はいっぃ!!」


「くっ誰が…!?」「・・・私だよ神様ちゃん・・・」

「なっ!?君は翔の・・・!」「ありがとうねぇ~

わざわざおにーちゃんと一つになる

きかいをつくってくれて・・ねぇ!」

「ま、待ってぇ!!」「バイバイ・・・

哀れな神様。」

「あぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

「ふふふ・・・今行くから。」

 












「慌てて行ったはいいけれど、凄い速度で落ちてる!!」

来世への扉を開いた翔は、その瞬間落ちていた。

「ぐっ!!しかし、やってきた侵入者って誰なんだ‥‥」

「私だよ・・・」「わぁっ!!・・・璃々?」

「そうだよおにーちゃん。」

「でもどうして!」「死んでから、ずっと待ってたんだ。」

「何でだ!君なら天国にも行けただろ!」

「おにーちゃんとね…」

「僕と…?」「一緒になりたかったんだ♡」

「なっ!?」その瞬間光輝いていたこの空間は

ピンク色になり、璃々は姿を消した・・・

そして僕の体や精神等に異常が生じる…

「アッぐぅぅぅッッ!!まさかっ⁉」

意識が離れていく・・・

「ずっとこれからは一緒だから・・・」

その言葉は確かに璃々の物だった・・・

「わか・・・った・・・」

想返事をして僕の意識は完全になくなった・・・


~転生させてくれた神様視点~


私の名はノエル。

幸い私は助けられた…。

「大丈夫?」「・・・あなたは・・・・・!!」

「シーッまだ言っちゃダメだよ。」

「しかし!!」「まぁまぁタイミングって

物があるじゃないか。」

「・・・分かりました…」

「さてと・・・あの子たちはどこまで

つくれるかだね・・・。」




どれくらい意識が落ちてたのか・・・

何十年、何百年か・・・

やっと意識が戻ってきた‥


~続く~


この先も同じ外伝が続く予定です。

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