少年少女たちの冒険という名の協奏曲の始まり
どうも作者のカズPカズです。始めて投稿します!
この物語は、大いなる異変のほんの少しでしかなかった。
しいて言うならば、ただの序章、本当の異変はここからだ。
最高神ゼウス等からの忠告、そしてその神たちも
恐れる、神たちの王の起こす異変を止めてくれと言う
SOSだったのだ。
~第1話~ノワールとアリア。~
「う・・・」 一人の少女が月に照らされ目覚めた・・・そして・・・
その日は彼女の誕生日だった日でもあり、、、黒い衣を纏う死神の誕生日だった。
その死神の名はアリア・・・死神の中で上位職のソウルイーターの職業をもつ、死神である。
そして、目覚めた少女はノワール、その子はまだ、何も感じなかった・・・
誰かが私を見ていた・・・誰だろうという興味もないので、私は時計を見た。午後の11時。
みんなが寝た頃だ・・・私は2階にある部屋の窓から飛び降りた、 ダンっ と音が鳴る。
体に異常はなかった、また・・・ 9歳の誕生日の今日、また、プレゼントを要望通りに、
なしにしてくれた。
(つまらないものはいらないしね。)そして、家の近くにある、丘に乗り、月を眺める。
「なんでこんなに月はきれいなんだろう。」思わず口に出してしまうほど、私は、
月が好きだ。そして、いつもの通り何かを感じる。
(9歳になったし、声をかけてみようか・・・。)そしてその人(?)のところに、近づいてみた。
「ねぇ、君はずっとそこにいて大丈夫なの?」「わっ!?」ドーンッと、音が鳴った。
きっと、彼女が転んだからだろう。
「だ、大丈夫?」 「え、ええ。」彼女は驚いているのか、動揺している。
「で・・・君は誰?」 「そ、それは・・・」「それは?」そういうと、彼女は震えながらこう答えた。
「ア、アリア上級職死神のアリアよ。」
「ふーん・・・それで?ここ数日私を見てた理由は?」
「私は上級職死神なのに、パートナーがいないので、馬鹿にされ、
探してきたところに、天才少女・・・しかもこの貴族家に不満を持っている・・・最高のパートナーよ。」
「・・・そう・・・」「どう?私と契約しない?貴方のメリットはここから出れるのと、未知なるものを、
見れること。私のメリットは、馬鹿にされず、より強くなれるということよ。」
「・・・分かった。」「ほんと!?それならいます・「もう一人いるみたいだよ?」
「!!」「ね、同じ上級職死神さん・・・。」「ばれてたか~さて、邪魔者は始末しちゃいますか・・・
「なっお前はローエイ!何故貴様が!!」「簡単なことだよ・・・最近パートナーが、壊れてさ・・・
その代わりだよ。」「くっ!仕方ない!戦うしか・・・」「あ・・・ひとつ・・・先に心から私に服従すると、
望み、のどにその死神の鎌を構え、切ったほうに、私は契約を結ぶ。」
「「は!?」」二人は驚き同様している・・・私はその動揺を無視し、こう告げる。
「早くして・・・。」「(くっ致し方ない・・・契約した後に・・・!)」そう、ローエイが、
思っていたのはすぐ気づいた・・・「やっぱ、私,アリアと契約する・・・。」「「なっ!!」」
「なっなぜなんだ!!」「君は私と契約した後に私にひどいことするから・・・そして・・・
アリアは、心から従おうと思っていた・・・君とは違うよ。」
「ふっ地獄で後悔しろおお!!」そう言って彼は、私にデスサイズを投げたのだった・・・
改めまして作者のカズPカズです。
誤字脱字、「ここはこういううふうにすると楽だよ」又
こういうキャラ出してみて~(キャラのプロフィール)
等のアドバイスや、感想を書いてもらえるとうれしいです。
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投稿する日にちや時間は決めていないので、次の話は気長に待ってください。
もしかしたら明日に出すかもしれませんし、一か月後かも…
半年たったらたぶん忘れてると思うので、
ブックマーク解除しちゃってください。
というわけでこの黒き協奏曲をぜひ応援してください。