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切なくやるせない気分になる時の雑多な記述  作者: 夜霧ランプ
きっかけ7~回顧録には偏らない~
61/100

成長するのも大変だ

 よく考えてみると

 すご~く抑圧された生活を

 ず~っと続けて来ていました

 元々幼少期の頃から少し物分かりが良かったのですが

 物分かりが良いが故に回って来たのが

 頑丈で気楽な阿保のふりをする役

 そこで

 ご飯を食べるにしても風呂に入る時も

 入院してて体調きっついんだがと言う時も

 常に誰かに気を使っていた


 生まれてから十二年間

 「イライラしたらこいつに文句点けりゃいい対象

 絶対に言い返してこないよくできた阿保人形」

 として扱われ続けて

 おいらの自我はずーっと眠っていたのです

 そんな自我さんがちょっと顔を出したのが

 中学校の頃

 ですがその当時に知り合った中二病さんの

 中二が年々ひどくなり

 「我を神のように崇め奉りなさい

 私にはその力があるのだから

 我が言葉は絶対 我が存在は祝福

 さあ受け取りなさい我がお言葉を」

 みたいな態度で接してくるのを

 「こいつ何言ってんかな?」

 と思ってスルーしながら

 二十歳を迎え


 バイトを自己選択できるように成り

 四年間しか学費を払わないと事前に言われていたので

 留年が決定した時に「サクッとバイトの道を歩もう」と決定したのに

 まだ拘束しようとする雌親により精神的にズタズタにされて

 錯乱しててもおかしくない精神状態を我慢して我慢して

 社会不適合に成らないように周りに馴染めるようにと気を使いまくって

 結局「どうせお前は阿保人形なんだから」の呪いでバイトをクビに成ったりして

 煮え切らない○十代を過ごしてる間に

 関わってくる女が大体あの中二病や雌親と同じタイプの

 「私は凄いのよ崇め奉りなさい

 ああ あんたの意見は聞いてないの

 私の気分が好くなるように私のイメージ通りに行動しなさい」

 って言う人々が少なからず居て

 そういうタイプの女に依存されやすいと言うか…俺は甘すぎる

 と言う事に気づいたのが今から七年くらい前


 十二年くらい前からそこそこ自我さんの発達があったんですけど

 周りの環境が良くないと自我って育たないですね

 その気配は元々思ってて

 だけど自我の発達なんて待ってたら俺の老衰のほうが先に来る

 って思って 作家活動なんかはチクチクと進めていたのです

 でもって

 ようやく最近人間っぽくなってきました

 ご飯が美味しいとか読む本が面白いとか

 自分が楽しいと思う事を楽しんで良いのだと

 許可が出せるようになったのです

 そう言うわけでまだ僕の自我の成長速度は

 合計十四歳くらい

 ああ…ようやく中二だ

 だけど知識や脳やホルモン分泌は○十代だから

 中二を病むにも病めないのですよ

 そもそも環境が中学二年生で無ければ

 中二病にはかからないようだ


 精神的にズタズタとか書いてるけど

 其れなら何であんた生きてんの?

 って言う意地悪な事を言う「○にたい人」に答えると

 ○ぬ気も起きなくなるほどズタボロだった

 と言う事ですね


 頑丈だからと言って叩き続けたら石橋は割れるんですよ

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