どうやら俺は強要しているらしい
久しぶりに一日中アンガーをマネイジメントし続けた
ある日
みんなが使っている冷蔵庫に
口付けたペットボトルをしまおうとした奴が居たんですよ
元々
鼻の穴に指突っ込んで穿り回したり
耳の穴に指突っ込んで穿り回したり
爪の垢を指でピンって飛ばしたりする
公衆衛生に疎い後輩だったんで
僕が何回かそれ等の事を注意した時から
僕が奴を目の敵にしていると思われている背景がある事は分かっていました
奴に都合の良いタイミングでハラスメント研修とかあったから
奴も俺に注意されるのはパワハラだと思ってるし
だけど
流石に公用の冷蔵庫に唾液のついたペットボトルを入れちゃならんだろ
と思って
「ストップ!」と言って
口付けたペットボトルは入れちゃならんですよと
止めたわけです
したらば
後日 俺が そいつに 「口をつけたペットボトルを冷蔵庫に入れるな!」と
強要した事になっていました
しかも何故俺が注意されたのかと言うのは
ペットボトルを入れようとした奴が
俺より先輩の人に言いつけて
その先輩が
「そんな事を強要されたのか ならば俺が一言言ってやる」
と成ったらしいんですね
しかも俺が「○○さん(その先輩)は(共用の)冷蔵庫に口付けたペットボトル入れるんすか?」と聞いたら
当たり前のような顔で「入れますよ」って言うんですね
この時僕が押し殺した意見としては
結局お前の判断基準もマイルールじゃねぇか
公用の冷蔵庫を私物化してんじゃねぇよ
と言う事です
まぁ 空気悪くなるだけだから 言わないけどね
喉元過ぎれば熱さを忘れるって言うけど
コロナを過ぎれば他人の唾液は平気になるのか?
そんなわけなので
僕はその先輩後輩に一切の人間的な基準を求めない事にしました
鼻に指突っ込んで穿り回してても
耳に指突っ込んで穿り回してても
爪の垢飛ばしてても
公用の家電を私物化しても
ポケットに手を突っ込んで歩いてても
作業の途中で堂々と眠ってても
眠って一瞬起きて眠りなおしても
手を止めてひたすらボケーッとしてても
一切何も言わないし関わりません
それ等について俺がすべきなのは
本人の行動を注意する事では無くて
除菌シートの携帯なんだと気づきましたよ




