お口の健康
毎日眠る前に歯を磨く
歯を磨いた後にマウスピースをつける
歯ぎしり防止用のマウスピースである
このマウスピースは
作る時に説明された通り
毎日洗って
週に一回ポリデントをしていた
しかし
装着時にいつも違和感がある
歯肉が痒くなるような
歯全体が痒くなるような
ある日ドラッグストアに行った
入浴剤とかボディウォッシュとか
歯磨き粉とかを選んだ
歯磨き粉と同じ陳列棚に
マウスピース専用洗浄剤
と言うものがあった
割とリーズナブルな値段で
たくさん入っているようだったので
買ってみた
ケースの中で燻っていたマウスピースを
洗浄剤に数時間浸けた
結果
大体綺麗に成ったけど一部だけ悪臭が残っている
他の部分が綺麗になったので
その悪臭が「鼻をつんざく悪臭」である事が分かる
考えるまでもなく
ポリデントに浸してみた
鼻をつんざく残り香も消えた
その日のマウスピースの調子は何時もの通りだった
装着すると歯肉が痒くなる
次の日もマウスピース洗浄剤に
物を浸す
やはり眠る前に歯を磨く
青色の薬液に浸っているマウスピースを
水で濯いでから付ける
何時もの違和感がない
歯肉も歯も痒くならない
おお
ポリデントと違って
毎日浸ける事で効果を発揮するタイプか
と理解した
そして今日もマウスピースは
洗浄剤に浸けこまれている
謳い文句としては
「除菌率99.9パーセント」らしい
僕はこの類の言葉を読んだり聞いたりすると
確実に綺麗になると言う責任は持ちませんよ
と言う
言い訳の婉曲表現であると判断している
まぁ仮に
「除菌率百パーセント」って書いてあっても
子供の冗談みたいだしな
だけど謳い文句としてあまりに常用されていて
「99.9パーセント」も
ほとんど冗談に聞こえてしまう
大人は数字が好きだから
「完全除菌」とかより「パーセント」の響きを
好むのであろう
しかも「完全」とか「百パーセント」って書いちゃうと
不測の事態が起こった時に責任を追及される
と言う事になる
「嘘 大袈裟 紛らわしい」を嫌う某機関に
目をつけられてしまうのだ
だから不測の事態と言う「0.1パーセント」を
残しておくのだろう
世界は複雑だ




