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マキとマサキの物語   作者: 森嶋直斗
1/10

マキとマサキの物語①前奏曲”1日1回抱きしめる”から、幼馴染の二人が結ばれるはずが、二人を引き裂いた悲運と永遠の絆

miconaは、アルバム”マキとマサキの物語”をリリースするときにテーマに沿った音楽アルバムを発表し、聞いた人が想像する世界を小説にしたらと考えた。小説をテーマにして音楽を作れば、テーマは必ず小説に沿ったものになる。逆もおなじだろうか?歌の歌詞は、文字数も限られる。背景が違うと歌の意味もメロディーの聞こえ方も変わるのではないだろうか。音楽を聴いて、小説を書くと、その音楽を発表した時とは違う世界が広がるだろう。

miconaは、つづられていく小説が曲に命を与えてくれると思っている。

    マキとマサキの物語 森嶋直斗の世界観は、こんな感じです。

マキとマサキの物語

miconaのクレジットでリリースされているアルバム”マキとマサキの物語”

(Spotify Apple music AWA他、各音楽サブスクにて好評配信中!)

 1.1日1回抱きしめる

 2.はじまりの歌

 3.隣もマキ、隣はマサキ

 4.Bunny'S Shout

 5.同姓同名となりで同棲

 6.What's going mico

 7.あの星に会いに行く

 8.一人きりの里帰り

 9.September rain pain Chain

10.離れ離れのひかり号

11.Sadwich Time  (シングルリリース)


の全11曲を挿入歌として、ストーリーを展開していきます。

アルバムを聞いてくれた、皆さんは、想像していた物語とこれから始まる物語を

読み比べて頂くと展開が面白いと思います。

アルバムがまだの方は、ぜひ先にアルバムを聴いて頂ければ物語の中に入り込める

と思いますよ。

曲をBGMにあなたのストーリーを小説にしよう!

森嶋直斗のストーリでは、こんな感じです。

まずは、前奏曲:”1日1回抱きしめる”から


地元の小学校、愛知県田原市の伊良湖岬小学校の同級生、小久保真樹マキと、

森嶋直斗。幼いころは喧嘩ばかり。小学校4年生までは、直斗がいつも泣かされて

いた。小学校6年生になるとお互い知らんぷり。友達の前では、いつも一緒に遊ん

でいたことは隠している。家に帰って、直斗がプリントを無くした時だけ、マキの

家にプリントの内容を聞きに来る。

直斗:マキ、ちょっと

マキ:はー、何か用・・

直斗:修学旅行の宿泊先の電話番号とか・・母ちゃんに聞かれて・・

マキ:また、学校の机か、ごみ箱・・いつも聞きに来るのはプリント無くした・

直斗:おねがーい!

マキ:うっざ・・

仕方なくマキは、直斗の自宅に自分のプリントをFAXする。直斗の母ちゃんは、

学校からFAXが来ていると思っていて、

美沙:(森嶋美沙、直斗の母)最近の若い先生は、FAX送付状も知らんのか!

              紙代がもったいないからちょうどいいけどね。

ちょうどいいなら文句言わなくても・・


直斗は、自分がプリントを無くして、マキに頼んでFAXをしてもらっていると

言うと、”マキちゃん嬉しいんだけど紙代がもったいないから持ってきてくれる”

と、なり、持っていくと上がってお茶飲んでってと、なって、老眼で見えないので

”マキちゃん、これなんて書いてある”と、なり、

”おばちゃん、私が書きましょうか”と、なるのでこの方法がベストなのだ。


マキも母、紀香には内緒にしていて、知れると、紀香はけちなので、

”美沙さんFAX代10円貸しね”と、なって、

”これで、FAX代、返す”と、美沙が庭になっている、すっぱい夏ミカンを、

1個だけ紀香に持ってくる。どうせ酸っぱいと分かっているから紀香は、ミカンを

旦那の茂雄に、”美沙さんがあんたにプレゼント”だって、と渡す。と、マキに

回って来て、マキが”すっぱー”と、言いながら食べて茂雄が、くすっと笑う。

”おばさん美味しかった。ありがとう”と、マキが礼を言わなきゃならない。

学校の先生には、申し訳ないが、やっぱり内緒でFAXが一番いい方法だ。


お互いが、中学2年生ぐらいになると微妙に変化してきて、家が隣どうしの二人は

たまには一緒に帰って来たりするが、友達に自転車で追い越されそうになると、

マキは、直斗の手を引っ張って危なくないようにして、直斗は、照れくさいから

引っ張られないようにあらかじめ少し先を歩く。


高校は別の学校に行った。マキはトリマーの専門科目のある名古屋の付属高校。

直斗は、豊橋工業高校。公立ではココしか行けなかった。自宅は農家と漁師で、

田原の農業高校でもよかったのだが、ちっとばかり遊び過ぎた。


マキの家は、お父さんが専業の漁師、シラスや底引き漁の船に乗っている。母の

紀香は中学校の時にガンで亡くなった。


卒業して、マキは、農協の銀行窓口勤務。トリマーの仕事は都会にしかないので

父が一人になったのもあり地元に勤めた。直斗は、実家の手伝い。主に農業の方

をやっていて、漁師は、船に酔うので遠慮がちだ、春の渡り蟹だけすくいに行く。

マキの大好物だから、自分が捕ったと言わなければいけないのだ。   


社会人になると、変な照れもなくなる。幼馴染で家が隣と言えば、誰に見られても

心配ないから地元の祭りも二人で行く。酒の席が田原の町であれば、お互い迎えに

も行く。いつのころからか、周りが一緒になっちゃえば、と言うようになり、

二人もそう思うようになる。


結婚しても、しなくても、家が隣通しだと一緒に住んで居るようなもので、晩の

おかずが何だとか、酔っぱらってるとか、聞く気になれば何を話ているのかも

分かる。あえて、付き合おう、とか言うのも何だかおかしい。

そんな、こんなで、お互い25歳になった。


マキ:私さ、もう25歳じゃんね。

直斗:俺は、24

マキ:どうするわけ、

直斗:好きだよ。

マキ:そうじゃなくて、お父さんとか、美沙さんとかにさ・・

直斗:そのつもりでいると思うよ。

マキ:そういうのって・・・

こんな感じで時はすぐに過ぎていく


美沙:マキちゃん27だろ、もう結婚した方が良いんじゃないの。子供も早い方が

直斗:うん、そうだな。

美沙:一緒にご飯でも食べて、そういう話にしたら。


次の日

美沙:マキちゃん今晩早く帰ってくる?

マキ:別にいつもと一緒です。何にも予定もないので、

美沙:家に、ご飯食べにおいで、用意しておくから。


マキ:はー、はい、わかりました。


メールで、

マキ:美沙さんが、ご飯食べに来いって。

直斗:そういう事にするらしいよ。

マキ:そういう事にするならもっと早く言ってよ!お父さんも呼ばなきゃ!

直斗:そうだね。

そりゃそうだね・・


晩御飯

マキ:今晩は、・・

美沙:いらっしゃい、直斗ももうすぐ着くらしい。上がってて、


直斗:ただいま。腹減った!マキ、早いね。お父さんは。

マキ:今日は、中山の漁協と打ち合わせで豊橋だって。

美沙:豊橋で打ち合わせする必要あるのかね。どうせ、帰ってこんわ。

マキ:おじさんは?

美沙:豊橋で教育委員会の会議でそのあと打ち上げかもって・・

どっちもどっちだけど・・これでは、いつもの晩御飯と同じだ・・・


美沙:マキちゃん運んで、直斗は臭いから風呂入ってこい。

直斗:ほーい。

マキ:これ全部持って行っていいですか。

美沙:味噌汁だけ火入れといて。


直斗が、風呂から上がってきた。

美沙:マキちゃん座ってよ。これ持っていったら私も座る!

直斗がビールを持ってきて、マキに注いだ。

マキ:ありがとう。

直斗は手酌で、注ぎながら

直斗:美沙さんも少し飲む?

美沙:飲むのむ・・ほら!でかいだろ!レイのじいちゃんに頼んどいた。

マキ:どうしたんですか・・鯛!まるごと!

直斗:?

美沙:おめでたい・オメデ鯛なんて・ネ。

いつもの晩飯とは違った!

直斗:頂きます。まー腐っても鯛っていうから・・んん・うまいよ!

マキ:例えがサイテーなんだってば・・ん・美味しいね。

美沙:レイのじいちゃんの目利きは間違いないから、あそこで黄色いシールが貼っ

   てあると旬の印で、旨いんだよ。

直斗:一回、店に出てる婆ちゃんの方に黄色だと値引きと勘違いするから色変えて

   って言ったら、間違って買ってもらうように黄色にしてるんだから色変えた

   ら、もうけが減るわって怒られた。

マキ:間違って買ってもシール付きなら文句も出ないですよね。

美沙:そうだね。旨いに決まってるからね。

会話は、いつもの晩飯だった。

直斗が、大きな鯛をひっくり返して食べようとしたら・・

美沙:おーっと、ちょっと待った。反対側は、ダメだって、

直斗:なんで!

美沙:ひっくり返して、マキちゃんに持っててもらうんだから。

マキ:は?

美沙:お父さんも来れなかったし、紀香の仏壇にも見せたいしね。

直斗:そうなら先にそっちだろう!

美沙:仏壇は、冷めても分からないだろう。紀香は猫舌だったし・・

   豊橋でエッチな店で飲んでる人達には、印だけ見せとけば良いんだって。

   マキちゃんラップかけとくから・・

直斗:マキ・・ゴメン・・

マキ:お父さんには、印だけ見せときます。

   いつもこの煮物、美味しいですね。

美沙:砂糖が結構入ってるんだよね。東北の味付けだね。

鯛が無いので、いつもの晩飯になった。


美沙:マキちゃん、よろしくね。

マキ:はい。こちらこそ。

話はまとまったみたいだ。


秋に結婚式だけして、旅行とかは、農閑期の冬に改めて予定することになった。

なんとなく話になってきたので二人で下呂温泉に旅行に出かけた。7月の末。

直斗:もう梅雨も明けてるんじゃない。

マキ:そうだね。こっちよりは、少しは涼しいかな。

下呂温泉と言っても町の中心街の高級旅館ではなく、少し離れた老舗旅館で、この

時期は、旅館の爺さんが釣ってくる天然のアユが有名な旅館で、なかなか予約が取

れない。農協の旅行部が客用に抑えていた日がキャンセルになり回ってきた。

マキも直斗も海の魚はよく食べるが、天然物の釣りアユは、食べたことがない。


旅館について、風呂から上がってきた。

仲居:お食事、出しますね。今日は大雨の前で、最高のアユが釣れました。

雨の前は、アユの追いが良いので良くかかる。旬のど真ん中の釣りアユだ!


仲居:どうぞ、豪華なものは無いですけどみんな旬で美味しいですよ。

マキ:十分豪華だよね。飛騨牛に、鶏ちゃん。これに釣りアユが、くるんだから。

直斗:はいどうぞ、

二人でビールを注ぎ合って、

マキ:乾杯!

仲居:アユの御つくりからどうぞ、

直斗:ほー、待ってました。

仲居:飛騨牛と鶏ちゃんは、ご自身のタイミングで火をつけてください。

マキ:アユが先だよね。頂きます。・・ん・あっ!・これか!きゅうりの香り!

直斗:そう、・・ん、うんスイカの青いとこ・みたいな?

マキ:だから・・例えが・・難しいね・・きゅうりでも高級感は無いし(笑)


食べてみないと、例えるのわ難しい。天然物にしかない清流の苔の香りなのだ。

若い二人でも食べきれないほどアユ料理が次から次へと出てきた。

仲居:今日のは、特に大きいのでびっくりするでしょ。塩焼きとアユのなめろう

   湯引きと酢のものです。後でフライが出ます。佃煮は食べれなければ、

   持っ帰れるようにしますね。

マキ:料理がいっぱいで飛騨牛にたどり着けないよ。

直斗:川の魚でこんなにおいしく食べたこと無いな。

二人とも実は、とんでもない大酒のみで、力士並みの酒豪だ!

仲居:こんなに飲んだお客さん初めてです。これはサービスです。ごゆっくり。

   もう私たち寝ますんで、食器は、横にまとめておいてください。

夜、10時を過ぎてまだ飲んでいる。飛騨牛も鶏ちゃんも残っているので、

仲居があきれて、冷酒を2本サービスで持ってきた。部屋の隅の空き瓶を持ちきれ

なくてレジ袋に入れて両手に下げて持って行った。

直斗:マキちゃん、まだいけるっしょ!

マキ:あったり前田のクラッカー!

いつも農協の爺ちゃんの相手をしているとこうなる。どっちもつぶれないから終わ

らない。酒が無くなれば、しょうがないから寝るしかない。隣の部屋に敷いてある

布団に直斗が潜り込むと、マキが追いかけてブチューとなった。が、・・・

そのまま寝た。若いのにねー。


旅館の言う通り雨が激しくなってきた。泥酔の二人は、気が付かない。激しい雨音

が淡々と続く。時折、地響きのような不気味な音がする。


サイレンが鳴って、有線放送が流れるが雨音で何を言っているのか聞こえない。

仲居:すいません。起きてください。すいません。

マキ:はい・・・

仲居:避難警報が出て、公民館まで避難するように言われまして、着替えて準備

   してください。

マキ:直斗!起きて、直斗!避難警報だって!

直斗:う・うん・大丈夫じゃね。4階建てのビルだし、

マキ:着替えるだけ着替えたら、旅館の人がみんな行くって言ったら行かないと、

直斗:大丈夫だって、マキちゃん!チュー

マキ:やーだ!鶏ちゃんのニンニク・・

今から始めなくても・・・

仲居:すいません!道路が冠水して外には出られませんので上の階に避難して

   ください。

他の客も階段を上がっていく、旅館の人も上層階へ上がっていく。

直斗:マキちゃーん!ほら、避難しない方が安全だって!

マキ:早く着替えて!みんな上がってくみたいだよ。

直斗:しょうがないな。トイレ行ってくる。

と、直斗が布団を立った時・・・・”ドッカーンバキバキドドーグォー”

濁流が部屋に押し寄せてきた。土砂に押し流された直斗が、マキの方に飛ばされて

二人とも腰から下が土砂に埋もれて身動きが取れない。次の瞬間、もっと大きな

土砂崩れが部屋を襲い。二人は壁ごと吹き飛ばされた。土砂や、外壁材と一緒に

流されていく、マキが、直斗のゆかたの帯をつかみ・・

マキ:助けて、直斗・・・直斗

直斗:マキ、どこだマキ!あっ大丈夫?

マキ:やばい流されてる。

直斗が、大きな木の根っこにしがみついた。一緒に流されて行く。マキは、直斗の

腰の帯をつかみ、かろうじて捕まっている。流れが少し、ゆっくりになった。

マキの腕を引っ張り、マキも流木の根っこに捕まった。

直斗:マキ!大丈夫か

マキ:大丈夫じゃないよ。ながされてるじゃん。

直斗:ここに上がれ、気の根っこに上がれるか。

マキ:無理だって!

直斗:俺の腕に足をかけろ、そう・右手で上の根っこをつかめ!上がれ!せーの!

直斗がマキの足を抱えて流木に押し上げた。マキが流木の根っこにまたがった。

マキ:直斗!上がって、こっちなら上がれる。

直斗:俺は、無理だ・・足の感覚がない・・折れたのか・・もう無いのか・・

マキ:えーっ何言ってんの上がって!

直斗:マキ冗談じゃないんだ。上がれないよ。つかまっているしかない。

流れが、また急になってきた。川の本流にまで流されているようだ。流木ごと浮い

たり沈んだりして、

直斗:マキ、手が持ちそうにない。

マキ:何言ってんの話しちゃダメ!

激流に流木が大きく揺れて直斗の手がすべった。

マキが、直斗の浴衣の袖をかろうじてつかんだ。流木から落ちそうになる。

直斗:マキ!離せ!離せって!落ちるから・・マキ!離せ!

マキの指の間から浴衣の袖が、すり抜けた・・

マキ:直斗!直斗!

直斗は、浅瀬に流され草にしがみついた。


マキの乗った流木がどんどん流されていく。直斗は、草につかまったまま、

気を失った。


夜が明けて来て、周りが少しづつ見えてきた。泥水の中に家や車、冷蔵庫などが、

流されている。マキの乗った流木がゆっくりとその中を流される。

マキ:なおと・・寒い・・・青い唇がガタガタ鳴った。”ゴーン、バキバキ”

マキの流木が、2軒の家の間に引っかかった。マキが落ちそうになる。偶然

目の前に屋根があった。無意識にマキは、屋根に上がった。雨は上がっていて、

ゆっくりと濁流が流れている。家が数件、屋根を見せているだけで、一面が茶

色い水に沈んでいる。少し風が出てきた。

マキ:直斗!・・・・寒い・・・・どこ・・・

濡れた服が、体温を奪っていく。

(直斗:マキもう大丈夫だ必ず助かる。これからも1日1回は抱きしめるから。)

マキ:直斗・・どこにいるの

夢か幻覚か、直斗の声が聞こえた。


バタバタバタバタバタゴーゴー

隊員:大丈夫ですか! 立てますか!?

レスキュー隊員が、屋根の上にいたマキを発見して救助した。


下呂市内の病院

看護師:気が付きましたか。小久保真樹さん!聞こえますか。

マキ:病院ですか・・

看護師:助かりましたよ。もう大丈夫です。

マキ:直斗は?男の人は・・・

看護師:一人で救助されて来たので・・・

マキ:直斗・・どこ・・


マキは、大きなけがもなく翌日警察の事情聴取の後、田原に帰った。


1週間後、河川敷で直斗と思われる遺体が発見され美沙が下呂に行った。遺体の

損傷が激しいという理由で火葬され直斗は遺骨で田原に帰った。



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