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『Wonderful Mystery Marvel Planet』  作者: アマテン
MMO本格化!惑星ファースト編

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86/785

ゴロガ洞窟探索①闇の魔法(初級)習得

ゲームアナウンス『』

アイテム名〖〗

スキル名⦅⦆

職業【】


 ゴロガ山道はゴロガ山を登りながらゴロガ洞窟へと向かう山道で、僕達は時折襲ってくるウルフや一角ウサギを撃退しながら進んでいく。


「お兄ちゃん、あれ何?」


 ヒミコは道の中央に突然生えている巨大なつぼみの植物を指さす。何、あれ?めっちゃ怪しいんだけど。目の前のつぼみの大きさは1mほどで今まで見た植物(世界樹は除く)の中で一番大きかった。恐る恐る近づいていくと巨大なつぼみの植物が震えだし、足元の地面からたくさんのツルが飛び出て動き出し、つぼみがパカッと十字に開きギザギザの歯でこちらをかみ砕こうと襲ってきた。


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ウォークプラント

ランク1

解説:植物が魔力により魔物になり巨大化し動き回れるようになった。強力な噛みつきとツタによる攻撃に注意

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 はい、魔物でした。ヒミコは⦅狐火⦆を無防備なウォークプラントの口に放り込む。ウォークプラントその場でのたうち回り動きを止める。そこへヒビキが機構槌:涼風を叩きこみ消滅した。


---------------------

ウォークプラントのツタ

ランク1

重さ:100g

耐久度:40

品質:標準品質

解説:ウォークプラントの動き回るために使ったツタで、植物のツタの中では丈夫

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不気味な液体

ランク1

重さ:100g

耐久度:70

品質:標準品質

解説:ウォークプラントから取り出せる液体。何に使用できるかは謎

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「はあー、びっくりした。あんな魔物もいるんだね」

「今は山道だったから気づくことができましたが森の中だったらわからないですね」


 シズクの言う通り山道だから違和感でまくりだけど森の中では気づきにくいかもしれない。森の中では奇襲に注意だな。10分ほど進み、ふと横を見るとそこには建物や木などが邪魔することがない青空、その下にはセンターの街の全容が見える。


「うわぁ、きれい」

「ええ、上から見る街並みは全然違いますね」

「ここまで登ってこないと見えない絶景ですね」


 ヒビキの言う通りすごい絶景だ。この景色は一度見たほうがいいかもしれない。この景色を楽しんでいると発見アイコンが点滅しているのを確認した。どこかと探してみるとがけ下に何かがあるようだ。ただこの位置では何も見えない。近くの状況を確認してみると近くに太い幹の木が1本生えている。


 先ほど手に入れたウォークプラントのツタを取り出し近くの木に括り付け、消防隊員のようにツタをロープ代わりに崖を降りる準備をする。


「兄さん、何するんですか?」

「何か下にあるようだからちょっと見てくるよ。もし魔物が襲ってきたり、ツタが切れそうだったら教えて。戻ってくるから」


 ヒミコ達に周囲の安全を頼み、崖を降りていく。最初の一歩を踏み出す時は緊張したがツタは僕の体重を支えてくれている(装備は⦅マジックバッグ⦆に入れてなるべく軽くしている)のを確認すると少しずつスピードを上げていく。しかしツタの状態では短すぎて途中で終わってしまった。もっと下にあるのかもしれない。準備を整えてまたこよう。


 ヒミコたちの元に戻ると状況を説明して再びゴロガ洞窟への道を進む。そして


「あれがゴロガ洞窟ですね」

「島の洞窟と一緒みたい」


 目の前には巨大な洞窟が口を開けていた。ここがゴロガ山を貫通して掘られている洞窟:ゴロガ洞窟だ。おそらくこの洞窟を通り抜けると新エリアに行けるはずだが、まだボスを倒せたものがいなくて行けたプレイヤーはいない。少し内部を見てみると時々たいまつの光が見えるが中は暗かった。⦅暗視⦆を持っている僕とヒミコは大丈夫だがシズクとヒビキにはたいまつを渡し、僕たちは洞窟に入った。


 洞窟内部には魔物の他に多数の採掘場所がありそこからは新しく地の魔石がとれた。


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地の魔石

ランク2

重さ:300g

耐久度:80

品質:標準品質

解説:地の魔力を含んだ石

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 これはお店で売っている品質と同じだ。品質はハウル・フォレスト・ベアーからドロップした風の魔石より下だがいろいろ使いたいから採掘でゲットできるのはありがたい。なるべく早く他の魔石の採掘場所も見つけたいものだ。

 

 洞窟内を進んでいくと何か黒い物体が現れた。どうやら魔物みたいだ。


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ダークウィスプ

ランク1

解説:闇から生まれた黒い塊。ふわふわ浮きながら闇魔法を使ってくる

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 こ、こいつはまさか


「みんな手を出さないで!」


 皆に伝えるとダークウィスプに駆け出す、ダークウィスプは駆け出した僕に向けて黒い球体を放ってくるが、大毒蜘蛛の盾を構えて受け止めるとその咆哮熊のナイフで切り付ける。しかし思った以上にダメージは与えられていない。不思議に思いつつ戦闘を続ける。

 

 ダークウィスプの攻撃自体は遅い為躱すことは余裕だった。え?だったら最初の攻撃を何故盾で受けたって?それは後でわかるよ。何度も切りつけてやっと倒すことができた。まさかダークウィスプって物理攻撃受け付けないのでは?ダークウィスプからは何もドロップしなかったが僕はいそいで『スキル習得』のウインドウを呼び出し確認する。すると


「あった」


 新しく⦅闇の魔法(初級)⦆が習得できるようになっていた。やっぱり、ダークスケルトンナイトの時は直接戦っていなかったから覚えられなかったんだよ。後はこれを鍛えて中級にすれば統合スキル:属性魔法が覚えられる。


 さらに洞窟内を進むと発見アイコンが反応する。


これが【発見】スキルの真骨頂。崖下の洞窟に着いてはとあるプレイヤーと一緒に行きます

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― 新着の感想 ―
[一言] 現時点までで誤字脱字等見つかった場所がありましたら誤字報告出しますので判断お願いしますね 判断はご本人にお願いします
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