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『Wonderful Mystery Marvel Planet』  作者: アマテン
AI(アイリ・アイランド)編

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いざ『WMMP』の世界に

この話は無人島脱出ゲームや番組を見てひらめいた話です。部隊はVR世界で無人島生活と魔法が混ざった内容で、主人公が時には失敗して、時には成功したりしてゲームを楽しむ話となっています。最初はスタンドアローン=一人で遊んでいますが、アップデートによりともだちともあそべるようになっていきます。よければ続けて読んでください


小説内表記について


ゲームアナウンス『』

アイテム名〖〗

スキル名⦅⦆

職業【】

僕の名前は御剣険人、地元の高校に通う男子高校生だ。


「これで帰りのホームルームは終了です。それではまた来週」


今日の授業も終わり、帰る準備を進める


「険人、またな」

「うん、また来週」


 クラスメイト達に挨拶を返すと急いで家に帰る。今日は前々から待っていた新作VRゲームの発売日。ソフトが家に届いているはず。


 安全に気を付けつつ自転車を飛ばし15分で自宅につく。鍵で玄関を開け靴を脱いだ後、キッチンに顔を出す。


「ただいま、母さん」

「お帰り険人。荷物届いてるわよ」

「わかった。ありがと」


 母さんにお礼を言って自分の部屋に向かうと、机の上に小さい包みが置いてあった。うう~、やりたい。でも宿題や家の手伝いを先に済ませないと集中できないからさっさと終わらせよう。


「母さん、何か手伝うことある?」

「だったら………」


 そして1時間経った午後5時。


「よしこれで終わり。母さん、今からゲームするから」

「わかったわ」


 母さんにそう伝えると早速小包を開ける。そこには『Wonderful Mystery Marvel Planet』と書かれたゲームソフトが入っていた。


 昨今、ついに全ゲーマーが望んだ完全没入型VRギアが発売された。簡単に説明するとゲーム世界に入り込めるゲーム機だ。このゲーム機には安全装置としてゲーム中、血圧や体温に異常な値が確認されたり、外部からの接触により強制ログアウトなどが行われたりする。またプレイするゲームによっては現実世界より時間が早く進むこともある。

 この完全没入型VRギアが発売されると、このゲーム機をプラットフォームとする様々なゲーム会社が様々なジャンルのゲームを続々発売していった。例えばFPS、MMORPG、レース、シミュレーションなど。

 そして今日、僕が好きなゲーム会社スローグから新たなVR対応ゲームソフト:Wonderful Mystery Marvel Planet縮めてWMMPが発売された。キャッチコピーは、


貴方のスキル《技術》は様々な惑星で役に立つのか?


 ジャンルはVRMMO。元々スローグは牧場経営ゲーム、RPG、脱出ゲームなどのゲームを開発していた。今回発売したWMMPはそれらの知識を集めて作られた集大成らしいと雑誌には宣伝されていて、凄く面白そうだと期待していたんだ。


 事前発表されたティザー映像では無人島や大都市の絵異常が流れ、動画の最後には



 『ここは誰もいない無人島AI。生き残るために必要なすべてのアイテム・技術はこの島に眠っています。貴方達星渡人(プレイヤー)はこの島で必要な技術とどこの惑星に行っても大丈夫なように体の調整を行ってもらいます。そして星渡人としての使命があなたたちを導くでしょう』


というセリフが残されました。どうにか第一次抽選に当選したときは思わずガッツポーズしちゃった。


 僕は早速VRギアをセットし、ベッドで横になり目をつむる。これで準備はOK。


次に目を開けると一面が白い空間に送られ、アナウンスが流れた。


『プレイヤーネーム、キャラクターの容姿を決定してください』


 アナウンスに従ってプレイヤーネーム、キャラクターの容姿を決めていく。プレイヤーネームは普段からよく使っている、名前から一文字抜いたケンにしよう。種族はエルフやドワーフ、マーマンのように沢山あるけど人間にして、容姿については黒髪の西洋人みたいな感じ。身長や体格は現実通りに設定して終了。ちなみに体格については現実と一緒じゃなければ動き難いからだ。


『次にスキルを一つ選択してください』


 WMMPの世界にはスキルがあり、アイテムや特定の行動でスキルを獲得・習得できスキルリストに追加される。追加されたスキルは『スキル習得』タブでセットして使用できる。スキルには⦅容量拡大⦆や⦅伐採量増加⦆⦅アタック上昇⦆などの常時発動型のパッシブスキルと自分で選択して発動する任意発動型のアクティブスキルの2種類がある。スキルには熟練度があり、熟練度を一定溜めるとレベルが上がり効果が強化されたり新しいスキルを覚えることができる。

 

 ゲームを始める時、以下のリストにあるセットスキルの内一つを選ぶことが出来る。

そのリストは、


⦅武術の心得⦆………拳や足を使ったスキル。

⦅軽武器の心得⦆………ナイフや剣を用いたスキル。

⦅重武器の心得⦆………大剣や槍を用いたスキル。

⦅身体能力強化の心得⦆………ステータス上昇系スキル。

⦅火の魔法(初級)⦆………魔力を用いて火を生み出すことが出来る。

⦅水の魔法(初級)⦆魔力を用いて水を生み出すことが出来る。

⦅マジックバッグ⦆………持ち運べる容量が増える。

⦅鑑定⦆………鑑定のスキルを強める。

⦅マップ⦆………地図を表示する。


 となっている。


 色々考えた後序盤は率先して戦闘する気もないから、道具が沢山持てる⦅マジックバッグ⦆を選択することにした。無人島AIはWMMP総合AIライネにより生成時にいくつかのパターンで植物、生物、鉱石などが配置され、島の秘密を探しながら探索を進めるらしい。また現在ソロプレイしかできないが、今後のアップデートにより様々な要素が追加されるらしい。


 WMMPの世界では2時間で1日となっており、2日経過すると現実では4時間経っていることになる。ここら辺の技術は夢での感覚を利用したらしいが難しくてよく分からない。

 細かい設定を終えると強烈な光で目の前が白く点滅して、次に目を覚ましたのは………


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エピソード6 前書き部分に誤字ではないかと思われる部分を発見したのですが、本文ではないので誤字報告機能は使用できなかったため感想にて報告させていただきます。 「この話は無人島脱出ゲームや番組を見てひら…
[気になる点] 今日から読み始めようと思うのですが、誤字などについては誤字報告機能で報告した方がいいのでしょうか? それとも報告せずにそのままの方がいいでしょうか? 作者様によっては訂正を面倒、無視…
[気になる点] 分かりづらいのと説明不足。 1.固有名詞にカッコをつけてください。  ex.ゲーム会社「スローグ」、無人島「AI」 2.固有名詞にフリガナをつけてください。  ex.星渡人 3.説明が…
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