表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
『Wonderful Mystery Marvel Planet』  作者: アマテン
AI(アイリ・アイランド)編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

22/784

油と接着剤とたいまつと新しい巣箱

やっと油と接着剤を手に入れました。これで工作の幅が広がる。あとたいまつの疑問はずっと持ってたんですよね。そして接着剤を用いた初めての工作は愛しき住居人たちへのプレゼント


ゲームアナウンス『』

アイテム名〖〗

スキル名⦅⦆

職業【】

 小屋に戻った僕は木のボウルに水を注ぎグルーストーンを入れる。少し放置してみると水の色が透明な黄色に変わっていき、鑑定してみると


---------------------

グルー液

ランク1

品質:低品質

解説:粘着性のある水。物と物をくっつける性質がある。ただし熱には弱い。

----------------------


 これは完全に接着剤。グルー液を使えばより強固にアイテム同士をくっ付けることができるはず。これならずっと作れなかったアレができるぞ。


 次はアブラヤシの実。割ってみると


---------------------

アブラヤシの油

ランク1

品質:標準品質

解説:アブラヤシの実の中に入っているドロッとした液体。可燃性があり、火の近くに置くと危険

----------------------

アブラヤシの実の皮

ランク1

品質:低品質

解説:アブラヤシの油が染み込んでおりよく燃える

----------------------


 よし、油もゲット。ということは石でフライパンでも作ってみようかな。このアブラヤシの実の皮を木の棒に巻き付けて


---------------------

たいまつ

ランク1

品質:低品質

解説:火をともすことができる

----------------------


『⦅鑑定⦆が強化されました』


 たいまつができた。どの位持つんだろう?少し実験をしてみることにする。さすがに森の中では危ないので砂浜に行く。


 砂浜に先ほどできたたいまつを立て、それに向けて


「⦅ファイアボール》」


 僕が唱えた⦅ファイアボール⦆が当たり、たいまつに火をつける。最初は油がしみた布の部分だけ燃えていく。そして周囲の貝を回収しながら待つこと10分、たいまつは持ち手の木ごと燃えた。

 このまま洞窟には持っていけないよな。どうするか考えながら周囲を見てみると海に浸かりながら育つ木を見つけた。この木はとても燃えにくく実も無かったため素材も手に入れていなかった。

 しかし今は燃えにくい木というのは重要だ。僕は早速石のオノで海に生えている木:アクアウッドを採取する。


---------------------

アクアウッド

ランク1

品質:低品質

解説:海水で育つ特殊な木。非常に燃えにくく耐久度はそこまで高くはない。

----------------------


 早速アクアウッドを加工してたいまつを作り鑑定してみると


---------------------

たいまつ

ランク1

品質:低品質

解説:火をともすことができる。持ち手に耐火性のあるアクアウッドをつかっているので持ち手が燃えるのには時間がかかるだろう

----------------------


 よし、いい感じ。一応砂浜で実験してみたが20分経っても問題はなかった。これなら十分使えるだろう。明日また洞窟に行ってみよう。


 たいまつの問題が解決したのでグルー液の使い心地を確認するついでにある物を作ろうと思う。使うのは大きい木の板6枚とグルー液、木の板5枚をグルー液で箱状に張り付け小屋の近くに置く。そして最後の一枚を滑り台のように張り付ける。


ポン


あ、アイテム認定された。鑑定してみると


---------------------

昆虫の巣箱

ランク1

解説:芋虫などの幼虫が巣くう箱

----------------------


この箱を使う者達を呼んでこよう。呼んできたのはミルキーフライの幼虫達。かれらは今日も上質な糸の塊を家の前に届けてくれた。ただ野ざらしに置かれていたのでそれを防ぐ箱ができないかとこのアイテムを用意した。


 あとはこの箱の使い方をミルキーフライたちに伝えないと。箱の中に糸の塊を1ついれ、滑り台のように立てかけグルー液で固定した板の下にも糸の塊を置く。そして糸の塊を板の上で転がし箱に入れて、もう一度板の下に糸の塊を設置する。ミルキーフライの幼虫もこの箱を理解したのか。器用に体を動かし練習用の糸の塊を箱の中に入れることに成功する。うん、これで大丈夫そうだ。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[気になる点] 【初めてのゲームオーバー】と今話のどっちで『【鑑定Lv3】が【鑑定Lv4】に強化されました』されたのが正しいのですか? それと過去話で、ナイフは石から牙に更新してましたし、さらに牙から…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ