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第59話 バロルの過去

「ビッツの奴、殺されちゃったな」


 広場から比較的近い小屋の窓から器用に覗いてたゴヤが、ビッツの処刑を見届け足場にしていた椅子から降りて座り込んだ。


 …………そうか。

 表情を崩さずに答えるバロルとは対照的に、雇われて参戦した捕虜二名は激しくうろたえる。


「バロル、俺もあんな殺され方されるのかな? あのベルカンプとかいう子供が友好的な態度だったもんだから、もしかして助かるかもって楽観しちゃってたよ俺」


 そう言いながら監視もいない小屋で緩く手を縛られているゴヤは、こんな小屋いつでも抜け出せるのにとぼそっと呟く。


「確かに私とゴヤならこんな緩い監禁などなんの意味も無いのは明白だ。しかし、私が投降したのは自らの意思での行為なのだから、あの少年はそういう事を見越しての配慮なのではないのか?」


 それにビッツの死刑の理由は昨夜説明があっただろう? 軽率な行動は慎めよと釘を刺され、少々ふてくされたゴヤが黙って室内は長い間沈黙が訪れた。



 それから数時間は経ったであろうか。

 小屋の扉がギィと開き、食事を持った兵士を先頭に数人が部屋に入ってきた。


「あいかわらず粗末な食事ですが、持って来ました」


 ベルカンプ自ら中央のテーブルに人数分の食器を置くと、3等小麦で作られたパンと野草入りのスープを配膳する。

 どうぞと声をかけると、すまないと自分の椅子を持ってバロルが着席し、続いてゴヤ、最後に警戒色をたっぷりと含んだ二人が机の前に着席し、食事を摂り始めた。



「ゴヤ、そのパンの味はどうだい?」


 ベルカンプはなんとなく手前でパンを(かじ)っているゴヤに声をかける。


「ん? 不味いよ? けど食えない事はない」


 やや警戒感を出しながらもゴヤは素っ気無く答えた。

 それを聞いて少しだけ苦笑いしたベルカンプは予備に持ってきたパンをひとちぎりすると、口に放り込んだ。


 ジャリ――――。

 口の中に砂粒を噛んだ感触が広がり、小麦本来の味に続いて土の味がほのかに追随してくる。


「子供の僕が言うのもなんだけど、子供がこれを主食にしたらいけないと思う」


 噛むたびに歯のどこかでジャリっと音がして、とうとう我慢出来ずにベルカンプの表情が歪んだ。


「アンタは育ちがクリスエスタらしいからこんなパン食った経験ないんだろうけどさ、俺は奴隷商出身なわけ。シーラに買われるまではこんな食事はまだ上等な方だったんだ。シーラはわりかしまともなもん食わせてくれてたから俺の胃袋も多少贅沢になったけどさ、基本、食事なんて生きる為の栄養補給だろ」


 真顔で答えるゴヤはそういうと野草入りのスープに手を伸ばし、一気に飲み干した。



「あのさ、ぶっちゃけ聞くけどさ、俺ら全員やっぱ殺されるの?」


 早食いのゴヤが手持ち無沙汰に砦の連中に質問し、その言葉に火傷の捕虜二名の食事の手が止まる。


「広場で住民にお披露目した時にカルツ以外に訴え出る人がいなかったから、死刑になる事は恐らく無いと思っていいよ。もうすぐ僕らはこの砦を改良するからさ、人手が必要になるんだ。2年ほど労役に就いて貰ってからの釈放になると思う」


「ここの4人全員か?」


「ああ、全員だ。仲間が死刑になって緊張していると思うが、これからもこの緩い緊縛と小屋内での行動の自由は認める。それが証明と思って頂きたい」


 どの程度の労役なのかは謎であるが、とりあえず誠実そうな少年の言葉にバロルを除いた3人は胸を撫で下ろし、ゴヤは先程の会話を思い出しバロルを横目で眺めるが、バロルの顔はどうも浮かばない。


「少年、温情ある量刑に感謝する。が、私は別の刑を望んでいるのだが、受け入れて貰いたい」


「…………はて、なんでしょうか?」


 ベルカンプは不意に振られた言葉に、たいした準備もせずに答えた。


「私は、シーラの代理である私には、極刑が妥当だと思う。そのように進めて貰いたい」


「え?」

「なんでだよ!? この馬鹿野郎!!!」


 小さく呟くベルカンプの前で、机を叩きながら飛び跳ねるゴヤ。


「…………カルツ殿の件、上の者として申し訳なく思う。自ら投降し責任を取ると決めた以上、自分の罪を全て悔い改めると、どうしても極刑以外思い浮かばないのだ」


「だってビッツとナップのコンビを仲間にしたのは8年前なんだろ? 12年前の事なんかシーラとバロルに関係ないじゃないか! 戦勝者のトップが2年の労働刑でいいと言ってるんだ。それに異を唱えるのは敗者の美学からして間違ってる! バロル、アンタダセーよ」


(ほぅ)


 がむしゃらなだけの少年と思っていたゴヤが、バロルを説得する為にユニークな切り込みから入りベルカンプとオットーを驚かせる。


「ゴヤの言うとおり、ビッツとナップの件はあずかり知らぬ所だとしよう。我等が女、子供を拉致し奴隷に売り飛ばす事は御法度だったとは言え、多くの商人を襲い、金品物資を盗み続けて来たではないか。5年前シーラに買われてからのおまえの記憶がなによりの証拠だ。そこの少年に気づかされるまで、私は盗賊をまっとうな仕事のように感じてしまっていた。私はこの事をとても恥じている」


「…………だからって…………でも…………」


 なんとか反論しバロルを説得しようと意気込んでいたゴヤも、付き合いの長さからこうと決めたら一歩も引かないバロルの強情さを知っているのだろう。

 膨れ上がった感情はたちまち消沈し、力が抜けて着席してしまう。


 小屋には沈黙が訪れ、たまらず火傷を負った捕虜の一人が残りのスープを飲み干すと、碗を置いた音がカタンと鳴った。



「バロル、話しがある。ちょいと場所を移そうじゃないか。付いて来てくれ」


 今まで顔色一つ変えず立ち尽くしていたカーンが初めて口を開くと、わかったと即答したバロルが立ち上がり、給仕担当の兵士が慌てて食器を片付け最後尾で部屋を後にする。


 給仕の兵士と別れた4人はウッドアンダー宅に移動すると、ベルカンプの帰りを待ちわびていたニウロが待ち構えており、ソシエを含めた6名で卓を囲む事となった。




「…………それにしても、まさかおまえがムタチオンだったとはなぁ」


 驚きを込めた声色でカーンは発言し、改めて正面に座るバロルを見つめる。

 バロルには当時と比べて変化が起こっており、綺麗に剃りあげていた眉と頭皮には発毛の後が見られる。

 その頭髪と眉の色は真っ赤に染まり、いわゆるムタチオンの特徴である、赤髪であった。


「アクタが言っていたムタチオンの特徴って、やっぱり毛髪の色なの?」


 珍しくベルカンプがカーンに質問する。


「そうだ。例外を除き、コルタの毛髪の色は黒、茶、青、金髪だが、稀に突然変異で赤、黄、銀髪の子供が生まれる事があるんだ。そういう子供は神の加護があって生まれるのかはしらねぇが、どいつもこいつも総じて能力がたけぇ。そういう奴らを畏敬の念を込めて、ムタチオンと呼んでいるんだ」


「へ~~~~」


 知らなかった~という表情のベルカンプにカーンはつい嬉しくなりますます饒舌になる。


「それでな、色にも特徴があってな、赤は筋力系の能力、銀は敏捷性、黄色は総合力の底上げ、みたいな恩恵があるらしいぜ。バロルは頭髪のみならず眉にまで赤が侵食してやがるから、赤系でもかなりのハイ・ムタチオンって事になるんだろうな」


 ムタチオンの事を知らなかったベルカンプの表情だけが起伏に富み、それ以外の連中は緊張で表情が強張っている。


「僕達がこうしていつも通り座ってられるのも、バロルの忍耐と人格があっての事なんだね。ほんと運ってのは不思議なもんだよね~」


 フフとバロルが微笑み、その不気味な笑みにベルカンプを除いた4人は蛇に睨まれた蛙のようになってしまう。

 一瞬考えた後、ふらっとベルカンプは立ち上がると、腰に巻いていたベルトからソシエに貰ったナイフを抜きだしバロルの手縄を切ってしまった。


「少々手縄が汚れてしまいましたね。新しく縛りなおしましょう。…………この小屋を出る直前に」


 数日振りに両手を開放されたバロルが縄で擦れて荒れていた手首を数回撫でると、

「すなまい。実を言うと少々不便であった。数刻甘えるとしよう」


 バロルは頭は下げずに口頭で礼を述べた。


 ベルカンプはソシエに耳打ちするとぐるっと回って自分の席に座る。


「それでは本題に入りますが、何故貴方のような方が盗賊家業に手を染めねばならなかったのか、説明願えますか?」


 性格に難ありのムタチオンならいざ知らず、これほど義理堅いのならどの部門でも喉から手が出る程欲しいはず。

 納得出来ませんとベルカンプは告げると、バロルはふと遠い目をし、やがて口を開いた。



「少年…………ベルカンプ殿は、先の大戦の事はご存知であろうか?」


「勉強不足ですいません。約50年前にガライとクリスエスタで戦争があり、クリスエスタ側が勝利して、敗戦の責任をとらされたガライ王が失脚した事ぐらいしか知りません」


「ふむ、十分だ。実はガライ王と共に失脚した名家が2つほどあってな、一つは当時宰相を務めていたシルック家、もう一つは軍の元帥を務めていたルー家。……バロルとは私自らが付けた名なのだが、親から頂戴した正式な名は、バロテック。……バロテック・ルーである」


 離籍しているソシエを除く全員が声無き声をあげ、ベルカンプはやはりかという表情で驚いている。


「珍しい事ではあると思うのだが、この三氏族は仲がよくてな。シルック家に娘が生まれたと聞くや否や、当時15歳の私と婚姻の契りを両家で交わしてしまったのだ。その年に大戦が始まり、赤子のシーラ・シルックをこの手に抱いたのはわずか3度程だったのだが、敗戦で三氏族はちりじりになり、やがてガライの街に戻った私が消息不明のシーラを見かけたのはそれから十数年後であった」


「あ、やっぱりシーラ・シルックなんですね」


 話しの途中で想像した展開が思っていた通りに進み、思わず突っ込みを入れたベルカンプに対し、他の皆はポカーンと呆けている。


 無言で相槌をうったバロルは、

「どうやって生き残ったのはか知らないが、当時盗賊の真似事のような暮らしをしていたシーラに私は責任を感じてしまい、頭髪と眉を剃り上げシーラに近づいて以来、このような悪事に手を染めていたといったのが事の顛末だ」


「やはり貴方は義理堅いですね。親の決めた婚姻とは言え、許嫁をどうしても放っておけなかったんだ」


「…………」


 ベルカンプの言葉に反論しようと一瞬口を開くが、複雑な感情を上手く説明出来ずバロルは黙ってしまう。

 そこに炊事場から帰って来たソシエがどうぞと濡れた手拭いをバロルに渡し、人数分のコップを机に並べる。

 バロルはすまないと皆に断わると荒れた手首と顔を拭き、一息吐くと目の前の水に手を伸ばした。



「む?」

「おや? 面白い味がするね」


 驚いたバロルの声を掻き消すように、先にコップの水に口をつけていたニウロが発声した。


「これは異世界の経口補水液(スポーツドリンク)という飲み物です。病気で体内の水分が足りてない人や、多く汗をかく職業の人が飲むと効果的なんですよ」


 コルタにも効果てきめんでした。あの戦闘でカーンに飲ませていたのが証拠ですとバロルに向かって言うと、納得したようにバロルはなるほどと二度頷いた。

 ベルカンプはバロルの顔を眺めた後ニウロに顔を向けると、タイミングを計っていたニウロが今だと口を開いた。


「ベルカンプ君、君は全住民に請われてこの砦の非公式のトップになったらしいけど、この砦を大改革するんだよね? そうなると労働力がとても足りないと思うけど、これから住民を増やす予定はあるのかい?」


「はい、僕はこの谷間全部を僕らの生活区にしてしまおうと考えているので、最低でも今の10倍の人口は欲しいと思っています。先立つものが無くて今は何も出来ませんが、お金が出来たらそれを上手く回しながら色々していきたいなぁ~って、考えてます」


 この谷間全てを……? スケールの大きな話しに横から聞いているバロルの顔が一瞬歪むが、ベルカンプの瞳の奥に宿る知識の泉を感じ取ると、バロルは踵を正し真剣に耳を傾け始めた。


「その住民の選定なんだけど、ここに住みたいと言えば全員受け入れてくれるのかい? それとも何か条件があるとか?」


「僕がここの指導者になるにあたり、マチュラの常識を根底から覆す、反抗は認めない等の条件付きでやらしてもらう事を認めてもらいました。助言、反論は大いに結構ですが、僕の最終決定に従える人、悪く言うと、僕の独裁に耐えられる人を加入条件にしようかなと思ってます」


 具体的に言うとニウロさんの場合、ピエトロ様が重症の一報を聞いた、助けて行かせて欲しいというのは認めるが、自分の患者を差し置いて旅がしたいから長期休暇が欲しいと言うのなら、尻を蹴り上げると思いますと答える。


「なるほど、住んでる住民に行動の自由は無いわけなんだね」


「はい、数日に一度の休日は自由にしてもらって構いませんが、業務を放り出して勝手な行動をとる人を僕は住民として扱わないと思います」


 暴君に聞こえるかもしれませんが、軍の規律よりかはかなり緩くなるかと思いますと伝えると、ニウロは再度、なるほどねと返事を返した。



「カーン、軍の規則を破るとどのぐらいの罰則があるの?」


 ベルカンプはカーンに尋ねると、

「うるせぇ! 今忙しいから答えてられねぇ」


 集中を乱されて少しいらついたカーンが無造作に答えた。


 忙しい? 何もしてないじゃないかとベルカンプは無言でカーンを眺めると、

「ベル、カーンは今バロルの動作に集中している。バロルは我らに危害を加える気はないみたいだが、万が一という事もある。それに備えカーンは相打ち覚悟でおまえの命だけは守ろうと必死で神経を研ぎ澄ませているのだぞ」


 バロルの脇に座るオットーが補足説明をしてくれ、よく見ると、オットーの右手はバロルのベルトを通す紐をしっかりと掴んでいた。


「バロルさん、もしかして今、カーンとオットーって殺気を放ってますか?」


「あぁ、素人ではわからない高度な感覚でな。妙な動きはするなよと、私に語りかけてきているぞ」


「…………全然わからなかった。僕は戦闘センスに関してはからっきしだなぁ」


「いや、今回に関してはわからなくて当然だ。全方位に向ける殺意を感じ取れないのは鈍感だが、この2人は意中の対人のみに警告を放てるスキルがあるらしい」


 へ~とバロルに相槌を打ちつつベルカンプは礼を言おうとカーンの顔を見つめるが、カーンの真剣な眼光と、これからもこんな事がいくらでもあると思い、何も言わずにニウロに向き直った。


「先程ニウロさんは全住民に請われてとおっしゃいましたが、実は一人、オルドという人物の賛同だけ頂けておりません。先日の戦闘の功労者の一人なので砦の客人という扱いで区別すると思いますが、ニウロさんとオータムさんも現状この扱いにしようと思っています」


「住民と客人の区別ってどのような事があるんだい?」


「谷間の土地は全て僕の管理地にしようと思ってます。住民の皆には最低限の衣、食、住、医、育を保障する代わりに、その対価を労働力で払って貰います。客人においては賃貸と言う形で居住区に住んでもらい、それ以外においても貨幣で買うなり各自用意して貰おうと言う点が違う部分でしょうか?」


「つまり、住民はベルカンプ君の言うとおりに動いていたら全て面倒見てくれるというわけか」


 お金も無いのに大風呂敷広げますが、まぁそんなとこですとベルカンプは苦笑いした。

 それを聞いてソワソワしだすニウロ。何か思う所があるんだろうとベルカンプは黙って様子を見ていると、やがて意を決したニウロが口を開いた。


「私は少々打算的な性格でありまして、もしベルカンプ君の異世界転送が復活したらここの住民にさせて貰えないだろうかとお願いする気でおりました。ですがここ数日ベルカンプ少年と接し、貴方の魅力と知識に心から感銘を覚え、ベルカンプという人物がどこまで行くか、何を成すかを近くで見たいと思ってしまいました。もし異世界転送がうまくいかなくてもこの思いは変わりません。私も、ここの住民の一人として置いてもらえないでしょうか?」


 そう言って椅子から立ち上がると、ベルカンプに向かって深く頭を垂れた。


「ニウロさん、お気持ちはありがたく受け取ります。貴方は医者ですし、私が考えている必要な駒の重要な部分を埋めてくれる人材なので大歓迎です。ですが貴方の血筋はサチュラではありませんか? 医者は激務ですし、先程も申しましたように休日以外の自由は認めません。両親の故郷を夢見て帰路の可能性を探す旅に出るような事が今後出来なくなるかと思いますが、打算的観点からするとだいぶ分の悪い賭けになると思いますがそれでも構わないのですか?」


 誠実な発言には誠実な返答へと、ベルカンプは思った事をそのまま口に出した。

 どういう返しが来るのだろうとニウロの表情を眺めながら返事を待っていると、ニウロはニヤっと口角をあげて答える。


「フフ、こちらへのお気遣い感謝します。ですが主上、先程も申しましたように私は打算的なコルタです。例え異世界転送が失敗しても貴方ならきっとどうにかするだろうと期待してしまいますし、医者の激務もリンスとリタという素養の高い人材がいる上での計算です。あの二人を育ててしまえば、私は左団扇(ひだりうちわ)でここで暮らせるというわけです」


 直立のままニウロは手を差し出すと、ベルカンプは食えない人だと笑い、その手を握り返した。


 こうして、ベルカンプの下にニウロ・ブラストーマという心強い味方が加わったのである。

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