十七の詩歌
明るい詩が書きたくて
今の僕が書いてる詩は
とても暗いものばかりだけれど
それでも明るい詩が書きたくて
今が十七として後何年
生きていけるかは分からない
夏、秋、冬、春、
季節は止まらずに流れてく
それにはそれの良し悪しが
どんなものにもあるはずだから
悪いところを受け止めながら
良いところを見つめていたい
十七の今に書ける詩
それが暗い詩ばかりだとしても
あとの残った人生で
明るい詩が書けるような
そんな人に成ってみよう!
今はどんな形だろうと
未来には頭に明るい詩が
いつになろうとかまわないから
明るい詩が書けますように
そんな希望を乗せた
十七の詩歌