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十七の詩歌

作者: 折原伶也

明るい(うた)が書きたくて

今の僕が書いてる詩は

とても暗いものばかりだけれど

それでも明るい詩が書きたくて


今が十七として後何年

生きていけるかは分からない

夏、秋、冬、春、

季節は止まらずに流れてく


それにはそれの良し悪しが

どんなものにもあるはずだから

悪いところを受け止めながら

良いところを見つめていたい


十七の今に書ける詩

それが暗い詩ばかりだとしても

あとの残った人生で

明るい詩が書けるような

そんな人に成ってみよう!


今はどんな形だろうと

未来には頭に明るい詩が

いつになろうとかまわないから

明るい詩が書けますように

そんな希望を乗せた

十七の詩歌

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― 新着の感想 ―
[一言] 新年明けましておめでとうございます。 はじめまして。聖魔光闇と申します。 幾つになっても暗い詩は書けますし、幾つになっても明るい詩も書けます。 気分が落ち込んでいるのですね。それとも、…
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