表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
架空パンク・リリック  作者: 架空パンク
21/93

この世の果て

地平線には青空と水溜まりが重なって

星も月も雲も足元にある

二重写しのこの世の果て

君と二人で手をつないでる


僕はちょっとだけ格好つけた服を着て

君は涼しそうな黒いTシャツにジーンズ


OH… この世の果てに君と二人

AH… 君と僕は星を数えて

二人ただ永遠を歩いてく


雨上がりの夜空に雨が降っている

星も月も雲も濡れているよ

きれいに流れるこの世の果て

君と二人で手をつないでる


僕は君を見つめて少しおどけた顔をして

君は僕を見てちょっぴりはにかんでいる


OH… この世の果てに君と二人

AH… 君と僕は星を数えて

二人ただ永遠を歩いてく


この世の果てには何もなくて

星空から雨が降る

月はさざなみのような泣き声を

雲一つない雨模様の夜空


永遠の雨上がりを君と二人


OH… この世の果てに君と二人

AH… 君と僕は星を数えて

二人ただ永遠を歩いてく




今度こそ、最高傑作らしい。


この詞、表面だけでは普通なんだけど、実は世界観が独特なんですよね。

この世界と、架空パンクが初めて自分の意志で「誰かのために行きたい」と思った場所・ウユニ塩湖のイメージが被ったらしいです。


新たな境地に入ったように感じます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ