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34話 なぜこんな事になった?

次回R15になるかも?

どこまでがR15?

よくわかんない・・・

あれから部屋に帰り、疲れてので侍女頼み風呂を沸かしてもらった。



フウ=3



「今日も疲れたな~~~。」



風呂に入り、これからの事についていろいろ考えていた。



「何と言って、あの子に伝えたらいいのか・・・」



よく考えたら、今まで告白などした事もない。そもそも好きなコすらも出来た事がない


事にいまさら気づいた。



「告白されっる事は有っても、した事がないもんな~。」




そう考えているときその頃・・・



アリス「それは、本当ですか?」



侍女「はい。先ほど王や大臣らと会談中に、結婚してもいいなと思える子が出来たと・・・」



アリス「そっ・・・そんな。」



侍女「アリス様!」



アリス「私は大丈夫です。・・・少し一人にしてください。」



侍女「しかし・・・」



アリス「お願いです・・・」



侍女「わかりました。」



パタン



侍女が部屋から出て行って1人になった。



「ユウ様私ではだめなのですか? どうしたら、私を好きになってくれるのですか?」


「どうしたら・・・・」




====1時間経過====


「諦めるしかないのでしょうか・・・」


「でも、本当に諦めれるの?」



====2時間後===


侍女「姫様、お食事はどうされますか?」


「・・・・・・・・・そうよね。・・・・」



侍女「????姫様?」



「何?食事?ココで食べるわ。部屋へはこんで。」



侍女「はい。??」



==3時間後===


「既成事実を作ってしまえば、ユウ様も私を愛してくれますわ。」


「きっと!そうよ!!」


「パッとでてきた。女なんか直ぐに忘れますわ」うふふふふぅ・・・


「きっとそうですわ。」



===その頃ユウわ===


ぞわぁ


「何だ今の寒気は・・・」



「さっきお風呂に入って温まったはずなんだが・・・。」




湯冷めでもしたか?今日はもう寝よう。アリスには明日告白しよう。」




こうして噛み合わない二人の想いでした。




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