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32話
「怪しい動きというのは、どうも王座を狙うものがいる。本来なら、狙おうと思っても
そう簡単にいかないものなんだが・・・。天界の者が関わっているのだ。」
王妃「天界のものですか!! それは、ユウ様の敵ということですか?」
「いや・・・違う。 敵ならそく抹殺出来る というか今の天界は平和だ。みんな充実していて
そんなこと考える必要がない。 奴は・・・俺が人間の恋人を作るのが許せない・・・いや、
あいつは自分以外が俺の恋人になるのが信じられないのかもしれない・・・」
あいつとは、一度 お・は・な・し☆ (調教)が必要だな!」
王妃・大臣・王 「「「・・・・・・」」」
「???んん? どうした?」
王「いや。声にでていた・・・」
「マジで!?」
王「はい。」
まぁいいや。
王妃「それより、その者達はどうしますか?」
「天界の者についてはこっちで処理するが、どうせならまとめて罠でもはるか?」
王妃「罠ですか?」
左大臣「それは?」
「んん? あぁ~。罠か?まぁ・・・簡単ことだ!!」