30/37
30話 どうしよう・・・
取り合えず、迷いに迷った・・・
段々 イライラ してきたので・・・
「どこでもドア~~~~。」
・・・やっぱ・・・どこでもドアじゃあ締まんないな~。
まぁ、めんどくさいし いいっか。
「 取り合えず、王の間 」
カチャリ
「 よぉ! 」
王「っな!! ユウ殿でしたか。」
「もしかして、驚かしてしまったか?」
王「そうですね・・・。いきなりドアができたので。」
「ごめんごめん。 いや~~!迷子になってね~ 。」
王「そうでしたか・・・。では、部屋に案内するものを「あ!話がある。」話ですか?」
「おう!王妃 と 左大臣 右大臣も呼んでくれ。」
王「左大臣と右大臣もですか?」
「おう。今後のことでな・・・」
王「それは、嫁「違うから」 違うんですか?」
「おう。 この国に関わる事だ。」
王「わかりました。直ぐに手配します。」