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序文

小説というか、読み物として「なるほどなあ」と続けて読んでいただけたら幸いです。

お金を稼ぐだけの人生に疲れた時に読んでほしい。


子供の頃は「大人になったら、理想の人生が待っている。」と勝手に考えていた。

だが現実は厳しい。

金銭は思ったほど手に入らないし、社会的地位も上がらない。

せっかく結婚できても家庭不和に悩まされ、どう考えても幸せな人生とは言い難い。

何のために生きているのか、その方向性を見失ってしまっている。

そんな人がこの世界には多いと私は感じている。


結婚しても幸せになれないと感じる人が増えているし、実際に離婚率は上がり続けている。

独身が増えている理由のうち「結婚しても幸せになれない」と思う人は、おそらく両親の姿を見て、結婚に絶望しているのだろう。

両親が理想の結婚をしていて幸せだったなら、その家庭で育った子供は結婚願望が強くなるはずだから。


子供にとって一番快適で幸せなことは「両親の仲が良いこと」である。

快適な環境で育った子供は高い潜在能力を持ち合わせる。

両親が不仲であることは子供にとって最悪の不幸である。

その不幸は子供時代だけでなく、その子供が大人になっても続く呪いとなる。

子供の教育をする前に、親が自らを正さなければならない。

不愉快な環境で育った子供に厳しい教育をすれば、小さい容器に中途半端な知識を無理やり詰め込んだようないびつな人が育ってしまう。


さてこの辺りで自己紹介をしよう。

我が名はちほだーりん。

我が愛する妻「ちほ」のダーリンにして、賢者を育成する大賢者に至った者である。


4歳の頃に「人はどれほど長く生きてもいずれは死ぬ。この仮初かりそめの人生に何の意味があるのか。人が生きる意味を知りたい。」と願ってから40年以上の時が過ぎた。

多くの苦しみと恥の中で、無意識に大賢者の道を歩いていた。


人の幸福は

・金銭の自由

・真実の愛

・使命(どれほど金と時間を費やしても世界を改変する決意)

この3つの要素で構成されている。


このうち「賢者の書」の1番として、真実の愛について書いていく。


「愛に価値などない」と愛を軽視する人がいるが、愛が発揮する力は多くの多くの人の想像を超えて大きい。

それがわからないの「愛とは何か」を大人に正しく教えてもらわずに大人になった人が多いからである。

そもそも愛に満たされた生活をしている人がこの世界には少ない。


この本には「愛とは何か」そして「真実の愛を得るにはどうしたらいいか」が詰まっている。

この本を読んでも真実の愛は簡単には手に入らない。

だが徒手空拳の丸腰から、銃を手に戦うくらいの変化がある。


愛という強力な武器を自在に使いこなし、この世界を面白おかしく生きる。

読者各位にそんな人生をもたらす助けになればと願いながら、この本を上梓する。








初めまして。ちほ・だーりんと申します。

職業は大賢者です。

この世界の真実を究めし者です。

「何一つ願いが叶わない絶望だらけのこの世界を改変する」という不治の厨二病にかかった49歳です。

「人が幸せになるために必要なことは何か」を知識を得ては実践し(実験主義)、追求し続けてきたので、その部門に関してはプロフェッショナルだと自認しています。

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