第二話 鍬のの使い方...
今回はすごく珍しいケースです。投稿がすごく遅い僕にとっては快挙と言っても過言じゃないです。今日はやる気が出なかったのですが、重要なイベントで出す本を書くついでに書いてるのですごく短いです。
普段は2日に一回ぐらい。遅くとも一ヶ月に一回ぐらいだと思います。
ちゅんちゅん!ちゅんちゅん!グサッ!「痛あああああああ」と俺はこの世界で初めて言葉を発した。なんなんだよ...あの鳥!あとであったら鶏肉にして食べてやる!そう思いながら立ち上がると、そこにはみたことのない森林が広がっていた。「なにこれ?」と声を発したが、何にもならない。なので森林を探索してみることに。すると、あたりの林がガサガサと音を発している。「え?なに?」と言った途端、濃い緑色の肌に、長く大きい耳、頭髪がなく、少し長くて大きい鼻をしているゲームでよく出てくるゴブリンのような見た目の化け物がいた。すこし緑色が濃い気がするのは気のせいだろうかと考えているうちにナイフのようなものを取り出し、攻撃を仕掛けてくる。それは早すぎた。瞬き一つの間に取り押さえられ、刃物がこちらに向かってくる!しかし、俺はその時心が真っ白になっていた。なのに体が勝手にどこからか取り出した鍬を敵の頭部に叩きつけていた。そのゴブリンの頭部をかち割ってしまった...やっちまったかも...そこから意識が途切れた。
はい。短文すみません。