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第3話

クロエがタルトとアリーゼの拠点に居を移した翌日。

三人はクロエの日用品を買い揃えるため商業地区を練り歩いていた。ちなみにアリーゼは瘴気漂う鎧姿。異様極まる風体だが、迷宮都市の住人は怪しげな者には耐性があるのか、周囲から多少距離を取られる程度で大きなトラブルは起きていない。


人混みの中、アリーゼのおかげでスムーズに道を歩いていたクロエは若干の居心地の悪さを誤魔化すようにタルトに話題を振った。


「そう言えば、ソルとシロはどうしてるの?」


トークテーマは残るパーティーメンバー二人。ヒューマンで成人間もないローグの少年と、彼に付き従う白いコボルト。


彼らは元々タルトたちと別パーティーだったこともあって、拠点は別々。ギルドで別れて以降、まだ一度も顔を合わせていない。


「あ~、あの子たちはねぇ。多分だけど、今日も迷宮ダンジョンに潜ってるんじゃないかしら」

『…………(ヴゥ)』

「えぇ!? 二人きりで? 危なくない!?」


心配するクロエに対し、タルトたちの反応は淡白だった。


戦闘職でないソルとシロが二人きりで迷宮ダンジョンに潜るというのは、一般的にかなり危険な行為だと思うが、タルトたちの考えは違うらしい。


「大丈夫よ~。私たちと組む前は元々二人で潜ってたわけだし、そんな心配することないわよ」

「でも……」

「そう深い階層までは潜らないだろうし、あの二人は危機回避能力がとっても高いから」

「…………」


どうにも楽観的過ぎるような気がしたが、これまで何の問題も起きていない事柄を感覚で否定するのは難しい。そのためクロエは、迷宮ダンジョンに潜る必要性そのものに疑問を呈した。


「死体拾い……だっけ? 私の元リーダーから大分むしり取ったわけだし、そんな無理しないでもいいと思うんだけど」

「そうよねぇ。私もそう思うんだけど、ソルはお金が大好きだから、ねぇ?」

『…………(コク)』


しかしやはりタルトたちは他人事で、まるでソルたちを心配する様子がない。これは自分が心配しすぎなだけなのか、とクロエが首を傾げていると、タルトは口元に手を当てて軽やかに笑った。


「大丈夫よ。あの二人は見た目よりずっと逞しいから」


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


「シロ。そろそろ起きな」

「……ワフゥ~」


毛布にくるまってイヤイヤするシロの口元に火を通したベーコンと黒パンを置くと、コボルトは器用に毛布から顔だけ出してハムハムとそれをかじりだす。その寝ぼけ眼が徐々に食欲で覚醒していく様子を横目で確認し、ソルは大口を開けて朝食にかじりついた。


彼らが拠点としていたのは迷宮都市エンデの南端にあるスラム街の一角、朽ちた廃教会。もはや建物としてのていを成しているかも怪しく、割れて崩れたステンドグラスから朝日が直に差し込み、壁の隙間からは雨風どころか虫やネズミが当然のように入り込んでいた。


また単純な居住環境の良し悪しだけの問題ではなく、この辺りはとても治安が悪い。


『…………』


焼けたベーコンの匂いを嗅ぎ取ってきたのだろう。教会の壁の隙間からは無数の物欲しげな視線がソルたちの手元に注がれていた。


「…………はぁ」


ソルは食べかけのパンにベーコンを挟んで口に咥えると、立ち上がって部屋の隅に置いてあった大きなバスケットを持って教会の外へと置く。その中には安い黒パンがギチギチに詰め込まれていた。


「チビどもから順番に、一個ずつだぞ」


そう言って教会の中に戻るソルの背後では、周囲に潜んでいた無数の小柄な人影が一斉にバスケットに群がっていた。


「ワフ?」


外の気配で目を覚ましたシロが眼をこすりながら毛布から這い出てくる。ソルは彼に温めていたミルクのカップを渡し、シロはそれをチビチビ舐めながら口の中に残っていたパンをゆっくりと胃の中に押し込んでいった。


ソルは自分もミルクを飲んで身体を温め、シロに今日の予定を告げる。


「シロ。今日は午前中はギルドで情報収集と消耗品の補充。午後から一〇層までのポイントを巡回して、間抜けが死んでないかだけ確認しよう」

「ワン」


それは二人にとって毎日の散歩のようなもの。

空振りで当然、運良く冒険者の死体が見つかれば儲けものといった程度のつもりで、彼らは危険な迷宮ダンジョンに二人きりで潜っていた。


「昼飯は何がいい?」

「ニク!」

「肉ばっかじゃん。まあいいけど……じゃあ屋台で適当に串焼きでも買ってこうか」

「ワン!」


端的に打ち合わせを終えると、ソルは火や使った食器の後始末をし、シロは二人分の毛布を陰干しして身支度を整える。そして持ち物を互いに指さし確認すると、ガランとした廃教会を後にした。


教会の入口には空っぽになったバスケットが残されていて、それをシロが身体の前に抱えて持つ。これを行きがけに顔見知りのパン屋に預けて、帰りにまた売れ残ったパンを格安で詰めてもらう予定だった。


繰り返すが、この辺りはあまり治安が良くない。

いくら貴重品はギルド倉庫に預けてあるとはいえ、やはり稼いでいれば狙われるリスクがある。ソルとシロは冒険者の中でも稼ぎだけなら上位層なので、もっと治安のよい住み良い場所に拠点を移すことは難しくないのだが、二人は今のところ冒険者になる以前から住んでいるこの場所を離れるつもりがなかった。


日頃から餌をまいているのでこの近辺の連中が二人に直接的な危害を加える可能性は低いし──それなりにメリットもある。


「ワン!」

「ん? ああ、はいはい」


シロがバスケットの中に入っていた三つの赤い石に気づき、ソルに見せる。ソルはその石を確認すると、すぐに掴んでポイとその場に投げ捨てた。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


「でもやっぱり、あんまり別行動はしない方がいいんじゃない?」


ベッドなど大きな買い物を終え昼食のために入ったカフェテリアで、チーズをのせたバゲットをかじりながらクロエは再びその話題を口にした。


タルトはハチミツたっぷりのパンケーキをナイフとフォークで切り分け頬張りながら、一瞬何を言われたのか分からず首を傾げた。


「別行動って……ああ。ソルとシロのこと?」

「そうそう。死体拾いってどうしたって恨まれやすいじゃない? あの二人って特に戦えるわけでもないし、できるだけ一緒に行動した方がいいと思うんだけど」


クロエの言葉通り、一般的に死体拾いは人から恨みを買いやすい。


迷宮ダンジョン内で死亡し遺体を回収された者は、蘇生の成否に関わらず保有する現預金の三割を死体拾いに、二割を教会に支払わねばならない。仮に遺体が回収されなければ蘇生もできず、財産も全て失うことになるのだから、本来死体拾いに感謝こそすれ恨むのは筋違いではある。しかし死亡時に装備など現預金以外の財産を失っているケースも多く、ただでさえ懐を痛めているところに更に金銭を徴収されたのでは、死んだ冒険者からすると弱り目に祟り目。理性ではともかく、感情的にはどうしたってしこりが生じる。


死体を回収され蘇生したクロエの元パーティーメンバーも、リーダーが貴族で金銭的に不自由していなかったにもかかわらず、支払いの際には表情が引きつっていた。カツカツの状態でやっている一般的な冒険者であればなおさらだろう。


「そうねぇ……まあ、あの二人は腕がいい分恨みを買いやすいし、前に一度一緒に暮らさないか誘ったこともあるんだけど、結局断られちゃったのよねぇ」

『…………(コク)』


兜の隙間に生ハムを差し込み、器用に食事をしながらアリーゼも首肯する。どうやら彼女は拠点にいる時と休息時以外は鎧を脱がない主義らしい。


「あの二人って、腕いいの?」


クロエがタルトの発言に首を傾げる。

クロエのローグの腕の良し悪しは分からないが、まだ十代半ばのソルの技量がそれほど優れているとは思えなかったし、シロにいたってはただの荷物運びだ。腕がいいも悪いも無いだろう。


そんなクロエの疑問にタルトが曖昧な笑みを浮かべて答える。


「ええ。多分、一般的なローグ──冒険者としては年齢相応だろうけど、死体拾いとしては抜群ね。普通、死体拾いなんてほとんど商売として成立しないのに、あの子たちは私たちと組む前から、相当稼いでたみたいよ」

「へぇ……」


迷宮ダンジョン内で冒険者が死ぬこと自体は珍しくないが、大抵は魔物に食われるか迷宮に吸収されてしまい、実際に死体に出くわすことは稀だ。そのため死体拾いを専業でする者はほとんどいないし、通常そこに潜れるだけの実力があれば普通に冒険者として働いた方がはるかに儲かる。


「死体拾いとしては、って微妙な表現だけど、どういう意味?」


タルトは唇に付いたクリームを舌で舐めとりながら、少し考えるようにして口を開いた。


「本人たちが言うには、予め人死にが出やすそうなポイントに目星をつけておいて、そこを巡回してるんですって」

「……巡回」

「ええ。その上で周辺をシロの嗅覚で探って死体を見つけてるの」

「なるほど。そりゃ腕がいいね」


危険なポイントを見極める眼や、危険な迷宮ダンジョン内を戦闘力のない二人で歩き回る技術など、実践するには色々とハードルが高そうだが、実際にそれができるのであれば死体拾いとしてかなり効率的に稼ぐことが可能だろう。そしてその技術は、一般的なローグや冒険者としてのそれとは全く種類を異にする。


感心するクロエとは対照的に、しかしタルトは少し物憂げな表情だった。


「……何か気になることでもあるの?」

「気になることっていうか……う〜ん。私たちはあの子たちからやり方を聞いてるし、人柄もよく分かってるんだけど、そうじゃない人たちからするとやっぱりあの子たちは不自然というか。色々良くない噂も流れてるのよ」

「よくない噂って?」


タルトは一瞬躊躇うように口ごもり、その噂を口にした。


「ん~……まあ平たく言うと、あの子たちが他の冒険者を罠に嵌めて殺してるんじゃないかとか、そういうの」

「……なるほどね──ああいや、信憑性があるとかじゃなくて、そういう噂は当然出るだろうな、って意味ね!?」

「分かってるわ」


不満を持ち、妬む者がいればどこにでも無責任な噂というのは生まれるものだ。そして人は信じたいものを信じる生き物であり、自分に都合よく記憶すら改竄してしまう。その良し悪しは別として、ソルとシロがそうした悪辣なことをしていると本気で信じている者は一定数存在しているのだろうというのがクロエの正直な感想だった。


「あの子たちはいい子だって……皆、分かってくれればいいのだけれど」


タルトは頬に手を当てて、ほぅと溜息を吐いた。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


迷宮ダンジョン七層。

迷宮ダンジョン内の危険度は一〇層より下にいくと一気に跳ね上がるが、それより上の層は開拓もかなり進んでおり、危険な場所と魔物さえ把握していればさほど危険は高くない。


あまり大きく儲けることはできないが、六割以上の安全志向の冒険者たちは一〇層以上で細々と活動していて、それより下に潜る者はむしろ少数派と言えた。


ただ無論、危険度が高くないとはいえ、それはあくまで迷宮ダンジョン内での相対的なものであり、一〇層以上でもちょっとした油断やミスで死亡する冒険者は相当数存在する。


元々二人で死体拾いをしていたソルとシロにとって、そうした迂闊な冒険者は格好のお客様であり、今でもパーティーとしての予定がない日はそうしたうっかり死体を探して上層を巡回するのが習慣となっていた。


「……いる?」

「……ワン」


今日のところはこの七層まで、そうした迂闊な冒険者の死体には出くわしていない。元々死体拾いなんて空振りであることの方が多いのだからそれ自体は別に問題ないのだが、今日は別の獲物が引っかかったようだ。


ソルはあまり引っ張るのも面倒だな、とこの周辺の地理と魔物の分布を頭の中に思い浮かべ、つい最近タルトから生態について講義を受けたある魔物のことを思い出した。


「……うん。シロ、砂場にいこうか。マスクは持ってきてる?」

「ワフ!」


ソルはシロに確認をとると安全なルートを選びながら、七層の端にある“砂地”へと移動する。


ここは天井から零れ落ちた砂が充満したエリアで、資源らしい資源もなく、魔物もほとんど出現せず、順路からも離れているためほとんど冒険者も立ち入らないエリアとなっていた。


『…………』


天井から落ち、舞い上がる砂ぼこりが口や鼻に入らないよう、二人は布マスクをしてその場に立ち尽くす。


それは見る者にとってはあからさまな誘いだったが、しかし二人を追っていた者たちにとっては、とても我慢できるものではなかった。


──ザッ


現れたのは荒くれ者といった形容が良く似合う三人の男たち。ただ鎧の類は身に着けておらず、持っている武器もくたびれていて、冒険者というよりゴロツキと言った方がしっくり来た。


「……よう、死肉喰スカベンジャー。俺らのこと覚えてるか?」

「…………」


そう言われてソルは背後に視線だけを向ける。

見覚えがあるようなないような……まあどうせ、自分たちが死体を回収した冒険者の何れかかのだろうが、一々覚えてはない。


無言で三人組と視線を交わし、シロを安心させるよう右手でその頭を撫でていた。


その沈黙をどう解釈したのか、男たちは一方的に話を続ける。


「お前にとっちゃ、汚ぇ罠で殺した冒険者の一つにすぎねぇから覚えてねぇか? だが俺らは忘れねぇぞ」

「…………」

「オグマは死んだ。生き返らなかった」

「あいつが生きてりゃ、金返して詫び入れりゃ赦してやることもできたんだがなぁ!?」

「聞いたぜ? 俺らの他にも冒険者を罠に嵌めて、殺して、蘇生代を騙し取ってるんだろう?」

「お前らにとっちゃただの小遣い稼ぎのつもりだったのかもしれねぇが、やられた方は絶対に忘れねぇ!」

「あの時、俺らに火炎蜂ファイアビーを嗾けた人影、あれがテメェらだったんだな!」

「…………」


勝手に喋りだして、勝手に激昂する三人組。

ソルには全く心当たりがなかったが、否定しても無駄なので何も反論しなかった。この三人にとっては、ソルとシロが彼らを罠に嵌めて殺し、金を騙し取り、その結果仲間が蘇生に失敗し帰らぬ人となった、というのが真実なのだ。それは今更どんな言葉や事実を突きつけても変わらない。


「……這いつくばって謝罪して、今まで騙し取った金全て返すなら、楽に殺してやるぜ?」


男の一人がソルたちに斧を突きつけて言う。

命だけは助けてやると言わない当たり、あるいは誠実な男なのかもしれない──いや、金を取り上げてから甚振ってから殺す、という可能性もあるのか?


「…………あほくさ」


ソルは心底どうでも良さそうに吐き捨てた。

殺したいというなら殺せばいい。それぐらいの自由は彼らにもあるだろう。


「──っ、そうかよ! やっちまえ!」

「おおっ!!」

「オグマの仇!」


男たちはソルとシロに駆け寄ると、各々武器をあらんかぎりの力を込めて二人に叩きつけた。戦いの専門家でもない二人は抵抗することもできずその攻撃を受け、致命傷を負う。


──ザシュ! ドグゥ!


一度では終わらない。何度も。何度も。ソルとシロの身体が真っ赤に染まり、その肉片が原型を留めぬほどに、彼らは繰り返し二人の身体に武器を叩きつける。


「あああああああああっ!」

「クソが! クソがっ!」

「死ね! 蘇生なんて許すか! 死にくされ!」


怒りをぶつけるべき死体はなくならない。


どれほど攻撃しても。切り刻んでも。粉々に粉砕しても。変わらずそこにあり続けた。だから彼らは、尽きることのない衝動に突き動かされて、死体に怒りをぶつけ続ける。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


「しね……」

「ざま……ぁ」


ソルとシロの目の前では、三人組の男が何やら物騒な寝言を呟きながら砂の上に倒れていた。その表情は怒りと嗜虐心に満ち、ある意味とても満たされたようにも見える。


「ワフ?」

「あ、こら。息苦しいからってマスク外しちゃ駄目だぞ。お前まで眠っちゃう」


ソルはもういいかとマスクを外そうとするシロを窘め、砂が入り込まないようマスクの位置を直してやる。そして地面に満ちた砂を微妙な表情で見つめ、呟く。


「しっかし砂男ザントマンか。タルトから教えて貰った時はそこまでとは思わなかったけど、迷宮ダンジョン内じゃこえー魔物だな」


砂男ザントマン──御伽噺などでは大きな砂袋を背負った老人の姿で描かれることの多い姿の見えない妖精。伝承では遭遇した者を眠気に誘う、比較的無害な妖精とされている。


タルト曰く、その正体は“砂”そのもの。

迷宮ダンジョンや地脈の影響を受けて変質した砂が、人の口や鼻から吸い込まれることで強烈な睡魔を導くのだそうだ。


淫魔などの夢魔と違って悪夢を見せられるということもないし、眠りの中で生気を奪われるということもないが、その誘眠作用は極めて高い。三人組は自分たちが眠りに落ちたことにも気づかず、夢の中でソルたちへの復讐を果たしているようだ。


そしてそれが彼らの見る最後の夢。


「……さ。もうここに用はない。次に行こうか」

「ワン」


自分たちを殺そうとした男たちをその場に放置して、ソルとシロは元来た順路へと踵を返す。


止めを刺す必要はない。ここは迷宮ダンジョンなのだから。



数分後、その砂地では大トカゲに四肢を食いちぎられ、悲鳴を上げる男たちの姿があったが、その時既にソルとシロの頭の中から彼らの存在は消えていた。

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