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落書きさんと白夢さんの絵本 『幾何学の不可思議』

作者: 黒髪さん

落書きさんと白夢さんの絵本 『幾何学の不可思議』

(らくがきさんとしろゆめさん)




落書きさん:



記憶神経は六面体の箱庭

四肢の扉が重なる音色は響き

風に記される喜怒の海が空を知る事


叶わない哀楽は鉄塔の樹液の甘味こそ

知らない幸せは深く広がる一つの木の

1と空の交じる神経の海の満ち引きが

月を描く晴れ空の重なる南の夜中の空腹に


重なる言葉はありがとうの1とごめんなさい

その0までの架け橋空間の六面の乱れ咲く

一つの神経の木は0の記し開く生命

歩く2つは素数の草を知り眺め二足が踏む


悲しみは四面体の瞳の嘘 (まこと)の涙

朝の雲達灰色の景色は1つの林檎を潰す素数

喜ぶ笑顔こそ1と0の境目の両面の

巡り合う1つの頭と0の黒影の先の心


冬の風は六面の横側離れる事なき揺れぬ数式

その数の空気は式の1と二番目の扉

部屋の記憶は素数の色彩描く感情の心の答え

樹液の哀楽の甘味は笑顔の空と空の掛ける答えの大空となり


全ては素数の潰れた記憶の色彩答えの心の1が歩く空と空の掛かる大空の記憶の色彩

潰す数式と生きた林檎の意識は数字の消える答えを歩き

数の夜と意識の朝は星のありがとうの存在

消え去るごめんなさいの数字の夜




白夢さんの解説:



感謝すると感謝の心は目の前に景色を作り

ごめんなさいをすると記憶を目の前に記す

記された記憶は思考の数式の数字達

0は1の名前影を1と呼び黒色を0と呼ぶ

影の物質を1として色の0を黒色とし

0と1は1つの影とその色の黒の

見方を分けた1つ切りの存在なのね。


優しさは数の存在の青天井の果てっ。♪


そう言うことらしいわ。


落書き様の言うには。



うん。っ♪今日も今日とて

私の仕事はパーフェクトなのーーーーーーーーっっ!!✨✨✨✨✨✨






っ♪






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