カワル世界
プロローグは前話で終了です。
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20xx年1月10日下界
この日世界に激震が走った有史以来確認が取れていなかった神からの接触が行われたためである
和子の尊(念話にて)
『全人類に告げる新しく神となった和子の尊である。前の神である天照大御神から下界呼称名地球の管理を任されたものである。神は絶対であり
唯一無二の存在である。よって中国の皇帝は神ではないしアッラーなどはいないまたキリストは
馬小屋から産まれたただの人である。世界で最初に神が自ら降臨されたのは現中国であるが中国人民はそのことを全て忘れていた。天照大御神は寛大にもこれを許されていたが私はこれを許すことは到底できないよって中国には天罰を下すこととなった』
ウィンドウ
中国人への罰
*中国の全ての軍事兵器は故障する。
*全ての大地で人間の食べられる食物が育たなくなる
*人民全ては神の監視下で生活し、軽犯罪一つでもすればその時点で天から雷が降ってきて即死する
和子の尊
『皆の前にウィンドウが開いたと思うこれから世界の根本のルールが変わる心して注意しろ』
ウィンドウ
世界の変革
*現在をもって全ての貨幣は使用できなくなる
*世界各地にダンジョンそして野生の魔物が誕生したそれらを狩るとでてくるポイントが貨幣の代わりとなる
*魔物は1級から13級まであり13級は魔王と呼称される個体となる
*魔物は農地や加工工場、販売店などの食料がある場所を狙っているよってこれからウィンドウで食料や武器、特別なアイテムなどを扱う店が開かれるのでそこでポイントを使い食料などをてにいれるとこになる
*世界がエリアわけされ、魔物の分布はこれによって決まる
*偽の神を信じていた人々は神により呪いがかけられる
和子の尊
『これより変革を開始する人類には皆平等という言葉があるそうだが神である私からそれは間違いだと言っておこう私が気に入ったものは評価するし気に入らないものは呪いをかけるせいぜい呪いを恨み私を恨めそれさえも私の糧となるのだから』
その日は世界が変わってしまった日として長く
人類の心に刻まれラグナロクと呼ばれることとなる