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2月18日 Frontiers②

Frontiers


Awich様

毎日のほとんどが透明な日なのに、変化を求める日がある。

急になんでもない日や普通の日では物足りなくなって、心が渇くのだ。


それは自分の性格と本質を理解しているからだ。


私は変化を感じれないと急激につまらなく感じる。

でも変化がありすぎると疲れてしまう。


私にはこの成分が多すぎる。

そのくせなんでもない日に善い事を求めて、乖離に驚く。


だが、それすら自分なのである。

こんな日は普段よりちょっとだけ頑張ってみる。


あたかも某ゲームの勇者のように魔王に挑むのだ。


勇ましい私は、ご飯を口パンパンに頬張る。

情けない私は、誰かに泣き言を言ってみる。

怠惰な私は、誰かが必死に働く横で息抜きをする。


全てを愛したいけど、愛せない悲しい生き物なのだ。

小さくて醜い自尊心のような自分。


理想だけは高い自分へ向かって、1歩を歩むのだ。

それがたとえ無意味でも。


前を向いていることに意味がある。

今を生きることに意味があると知っているから。


他の人にはわからない私の挑戦。


私だけが知ってる、今日の魔王へ向かって走るのである。


苦手な食べ物、嫌いな事務作業、うざったい言語交換


社会に生きている自分の鎧をまとって、戦うのだ。

そして、またレクイエムを聴くのだ。


成功まで続ければただの工程なのだ。


そんな私はチープなドラマの善い大人。

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