表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/6

2月14日 しじま①

ただ無慈悲に流れる日常の中で、酸素になった日。

今日は、朝から不思議なことがたくさんあふれている。


例えば、起きるのがつらい冬の日なのに携帯より早く起動したり

通勤中の車の中で酸素がおいしいと感じたり

この世の中は不思議に満ち溢れているとひらめいたり。


こんな日は、どんな日か理解(わかって)てる。


いつもなら壁から延びる長い脚をぼーっと見てる自分がいる。

はたまた無駄に小腹をすかせてみたり、仕事をしているフリに勤しんでたりする。


今日は違う。


やらないといけないことが、たまたま邪魔が入ることなくすんなり終わったり。

お昼ご飯の後の時間もあっという間に過ぎたり。


誰に聞かなくても理解(わかって)てる。


今日は、普通の日だ。


そんな日を彩る音は、静寂だ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ