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3月12日 BUBBLE①

ただ無慈悲に流れる日常の中で、自分が傲慢だと気付く日。

春の香りと冬の淋しさが交差するこの頃、ふと疑問に思った。


今日という日は仕事が忙しいような暇なような、曖昧な日で

善い日のような普通の日のようななんでもない日で


そんなありきたりな日だったのに、なぜかたった一つ

思い通りにならなかっただけで

とたんに善い日じゃなくなってしまうのだろう


べつに悪い日ではないがいい日でも普通の日でもない

もちろんなんでもなくもない


なぜ理解(わか)っているのに他人に依存してしまうのだろう


期待なんてしてなくても心に冷たい風が吹くのはなぜなんだろう

当たり前じゃないって知っているのに


毎日のありがたさを改めて知る必要を感じた時間に

寄り添うのは優しく切ないこの音

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