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詩集『詩の群れ』

『理想的現実の、現実的理想』・・・『詩の群れ』から

『理想的現実の、現実的理想』・・・『詩の群れ』から



何が夢で、何が現実か、分からなくなる時があるな。

だろ、そして、理想を追い求める群衆がいるんだよ。

そうだな、理想郷、手に入れたら、理想的現実だろ。

そうだよ、そして、現実的理想になるんだよ。



カタストロフィが棚引いているな、だろうだ。

思想の幻影が、ポリフォニィで、結実なんだよ、だろうだ。

そればかり、しかし、図り、天才登場だよ。

考えすぎるのも、一つの知恵だしね。



結句、理想的現実の、現実的理想は、詩の群れの域を出ないらしい。

そしてだな、俺もお前も、理想的現実の、現実的理想を、夢に見るんだよ、だろうだ。

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