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親友へ

作者: 公(ハム)

時に喧嘩し、時に笑いあう。

時に相談し、時にからかう。


そんな関係になれたかな......?

なれてるといいな。


私のたった一つの宝物。


それが、君という存在。

たった一人の親友。


私はそう思っている。

君はどう思っているのかな。


考えると時々、怖くなる。

でも、君と話すと、安心する。

心から、話せる。


君にはいつも助けられてた。

私もがんばってた。

私は、君の力になれたかな。


いつも強気で弱虫な私だけど、

君も弱いことを私は知っている。

同じもの同士、って思てたりした。


でもね、君に伝えてないことがあるんだ。

いつまでも続くとは限らない。

だからね、君に言いたいんだ。


ありがとうって。


これからもよろしくねって。


弱虫な私は、たったこの言葉を

ためらっちゃうんだ。


でもね、ほんとに感謝してるんだよ。



本当に、ありがと!!


ありがとっ!......ありがと......。




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