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月光を射る。【獣と人の狭間で揺れる恋物語】  作者: 譚月遊生季
第四章 人生はただ影法師の歩みだ
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おわりに

 ここまで読んでいただき、誠にありがとうございます。

 譚月遊生季です。


 

 完結作品にこうして後書きを書くのは何度目でしょうか。無事に作品を完結できた時の喜びは、何度経験しても感慨深いものがありますね。

 ギリギリカクヨムコンの読者選考にも間に合い、喜びもひとしおです。


 

 今回の「月光を射る。」ですが、ランドルフ×ディアナを書きたいがために執筆したと言っても過言ではありません。

 武骨な狩人×クールな女騎士、良いなと思いまして……いつの間にか、ランドルフが変態になってましたが……ま、まあ、彼は変態でも紳士なので……!!

 

 ディアナの実兄、デイヴィッドにもかなり好みを詰めました。長身で長髪なツンデレストイック美男子です。酷い目に遭うところも含めて、趣味が詰め込まれています。……ごめん。


 

 さて、「月光を射る。」の世界観ですが、以前書いた「異界転生千本桜」やBL作品「墜ちた将校、恩讐に啼く」などと年代はかなり違いますが同じ世界観となっております。

 

 時系列は「異界転生千本桜」→「月光を射る。」→「墜ちた将校、恩讐に啼く」→「並行世界の私♂と私♀が入れ替わってしまった(※休載中ですみません……)」です。「墜ちた将校~」は現状アルファポリスとムーンライトにしか掲載できていないので、そのうちR15版を書きたいですね……設定上厳しいけれど……うむむ。


 

 何はともあれ、「月光を射る。」お楽しみいただけましたでしょうか。

 また別の作品でも出会えたら、嬉しいなとも思っていたりします。


 ではでは、私はこの辺りで。

 譚月遊生季でした!

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