第七話~真珠湾攻撃その①
ついに攻撃が開始!
無事占領し次に駒を進める事ができるのか…
―真珠湾 上空―
まず制空隊、爆撃隊は艦爆と飛行場攻撃隊とのチームに別れ戦爆隊はまずホイラー飛行場へと向かった…
この時敵戦闘機との遭遇に警戒していたが完全奇襲に成功したため一機も上がってこなかった…
―ホイラー飛行場―
「まったく!!米国もジャップにやられたい放題だな!レーダーをやられるとはまぬけな話だよ…まるで米国の知恵は猿ですかって思いたくなるね!
こんなんなら一層の事何となく空を見上げてジャップを発見しましたって言うのが高確率だぜ(笑)」
一人グチをこぼす飛行隊長のスペクター大佐がふと空を見上げた瞬間だった!!
なんと目の前にいきなり爆弾が降ってきたのだ!
スペクター大佐は避けようとしたが手遅れで跡形もなく消し飛んだ…
その直後に警報が鳴り響いたが既に遅かった…
「対空戦闘急げ!戦闘機隊急ぎ迎撃せよ!」ホイラー飛行場司令のトンク少将は命令をだすが間に合わずトンクの目につくのは高角砲の弾幕は薄く地上撃破された航空機をみてトンク少将は呟いた…
「おのれ…ジャップめ!」
戦闘開始一時間三十五分後…ホイラー飛行場は202機の損害…燃料タンクは全て炎上爆破!
基地隊員2553名の死者をだし壊滅した…
なおこの直後帝国海軍連合艦隊は軍港目掛けて砲撃を開始した…
電光石火の如く日本は真珠湾を襲った
次なる目的はカネオ飛行場だ…
カネオ飛行場ではホイラー飛行場壊滅をしり対空戦闘を開始し戦闘機52機発進させ待ち構えた…
真珠湾攻撃を何回かに分けて連載します(^o^)次ゎその②です!
お楽しみに☆