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ばれとる
「ママーおはよー」
「おはよう」
「来週で五歳になるし〔精霊鑑定〕、受けてみない?」
バレとるやん、まあ当然だけども。
「へ?」
「バレてないと思った?大丈夫よ、精霊様がいたら気付くわよ」
このママン、元宮廷魔術師である、故郷が滅びてなんやかんやあってパパンと結婚したらしい。
何故知ってるかって?称号があったからさ。
〔亡国の絶えることなき聖火〕と〔宮廷魔術師〕と〔純愛〕とついでに〔つるぺた〕
光と炎を使うそうな。
精霊鑑定かぁ、普通は意志疎通の訓練がいるのだが、俺の場合こっちが魔法で合わせてるから最初から話せるんだよね。
あ、一応説明しておくけど魔法を常時使用する場合最大MPを一時的に消費するんだ、結構痛いはずなんだけどレベルの暴力で解決できる。
「鑑定、受けるの?」
『金払うの親だしやっとけ』(超絶適当)
「じゃあ、受ける」
「決まりね!!じゃあさっそく。」
「あぇ?店は?」
「今日は休みにするわ」
それでいいのか。




