そういえば転生先聞いてない
結論からざっくり入ろう、よくわからんけど死んだらしい。
「やあ、ぼく神様。突然だけど転生するがいい!!。」
説明不足にも程がある、こんなのが神とかないわー。
とは言うものの多分ほんとに神だというのはなんとなくわかる、なんとなく。
「失礼なやつだなぁ、今君の家に飛行機が墜落して死者がたくさんでてるんだ、だから忙しいはよ転生しろ。」
いや世界規模なら対して変わらんだろ、ってか飛行機落ちたの!?
「世界のすべてを一人で管理とかあほやん、僕はこの地域の人間担当してんの!!」
ほーん、で?テンプレセットとかくれんの?
「なんか言えよ、寂しいだろ!!、あとテンプレってあれか!!、能力ほしいってか!!、最近多いんだよ!!、。」
「ん?、寂しい?あぁなるほどぼっちか、友達になってやる。」
「…」
「話を戻そう、きみどんな転生したいん?、まぁその通りになる確率低いし記憶なくなるけど」
ちょっとうれしそうである、間違いないぼっちだ
「最強になりたい」
「ゲームのステータス参考にする感じ?」
「そうそれ、あと記憶引き継ぎたい!!」
「おk、任せろ!!」
目 の前 が ま っ し ろ に な っ た