用語解説その1
【MP】……魔法点の略。その正体は奇跡を起こす力を持つ身体の中を巡る光の粒、点々。
【呪文】……呪力を持った文言。適当に書いた詩でも繰り返し暗唱したり紙に出力したりすると呪文に成り得る。ああああああでも発動する場合があるが、威力に減算がある。
【領域】……頭の中の魔法を固定して覚えておける領域。呪文を暗記した分だけ増やす事が出来る。基本的には800字詰めの原稿用紙1枚で1領域。但し、2つ目の領域は原稿用紙2枚。3つ目の領域は原稿用紙3枚と恐ろしい勢いで暗記しないといけない呪文は増えていく。
【魔術回路】……AがBに行ってCを通って……と言う回路。多くは図形と計算式から成る。魔法書に刻まれていたり、誰かが暗記しているものを脳内の領域に刻んで初めて魔法を覚えたと言う状態になる。
【魔法】……様々な魔法がある。
【魔法分類】魔法はその威力により、小魔法・中魔法・大魔法・極大魔法・禁呪と分類されている。小魔法は単体で人を殺せないレベルの魔法。中魔法は単体で人を殺せる魔法。大魔法はそれこそ建物や武装した複数人を一気に葬れる魔法。その上の極大魔法は街を吹き飛ばすレベルの魔法となる。禁呪は国を丸ごと壊滅させられる程の威力となる。
人類が単体で使う魔法は中魔法が限界で、大魔法を1人で使おうものなら大魔導師扱いされるレベル。分類の階梯が進む程にコストがガバガバに増大するために、大魔法より同じ威力になるまで中魔法を複数回使った方が遥かにコストは安い。
【ストック】……魔法はMPを先払いしてストックしておく事が出来る。それをストックと言う。主人公は接続型乱数転移のストックがある。
【魔素】……長い間触れ続けると、触れ続けている存在が魔物に変質してしまう不思議な粒子。主に暗い所に出現し、暗い所や澱んでいる場所に溜まる。
【魔物】……人を害する突然変異で産まれた生き物。何故か人を優先して襲ってくる習性がある。理由はあるが、まだ物語上で明かされていない。
【火矢】……燃える火の矢を撃ち出す小魔法。クロスアーミー先生がグローリアに覚えさせようとした。
【火玉弾】……爆発する火の玉を撃ち出す小魔法。クロスアーミー先生がグローリアに覚えさせようとした。
【爆裂】……敵の足元が地雷の威力で爆発する。クロスアーミー先生がグローリアに覚えさせようとした。
【光癒】……傷を癒す光を放つ小魔法。グローリア・コーディ山田が使える。
【魔素避音波】……魔物の嫌がる音波を四方に出す小魔法。グローリア・コーディ山田が使える。
【接続型乱数転移】……手を繋ぐ程度の接触のある複数名をランダムでこの世界の何処かに転移させる大魔法。
【水癒】……傷を癒す液体を出す小魔法。白血球赤血球等が豊富になる疑似血液を傷口から侵入させて癒す。血液型の心配は要らない。チロリ=ツンパカブリエルが使える。解説は作中未登場。
【水膜】……空気中や地中などから集めた水の膜で対象を保護する防護タイプの小魔法。火矢の火を消したり、水包の粘液飛ばし程度なら防げたりはするが、過信できる効果はない。チロリ=ツンパカブリエルが使える。解説は作中未登場。
【水包の核】……1回限りだが、少量のMPを保管する事が出来る魔物の素材。




