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貴方に逢いにゆく  作者: 彩
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まだ方向性何も決まってません!

国語の点数70点なんです!趣味だからあんまり期待しないでください(^^;

皆さんと一緒に楽しい小説が作れたらいいなと思っています·͜·

学校とかもあるので投稿頻度は遅いです!


初めに感じたのは小学3年の冬。

友達と夢中になって暗くなるまで遊んだあの日。

お母さんに怒られるなと思いながら家に帰る途中に、夜空をふと見上げた時だった。

何故か恋しいと思った。

胸になにか熱いものが込み上げてきて、目に涙が溜まった。

帰りたいと思った。


帰りが遅いと怒っているであろうお母さんが待つ家にではなくて、あの宇宙に。

あの輝く星々の1つに、私を待つ人がいると本能的に感じた。

夜空から目が離せないでいた。


じっとその場に立ち続けていると、怒ったお母さんが迎えに来た。


「もうっ、りお! こんなに暗いのに帰ってこないなんて! お父さんも心配してんだからね 」


「ごめんなさい 」


母に強く引っ張られながら家に帰る途中も、空から目が離せなかった。目を離したくなかった。


家に帰って少し冷たくなった夕食を食べている時も、私の頭の中は 帰りたい という思いでいっぱいだった。






次も見てください!

お願いします

頑張るので、応援してください( ¨̮ )

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