ゾスオムモグ
「鑑定」
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名前 ゾスオムモグ
HP 5000000
MP 7000000
攻撃 9000000
防御 6000000
俊敏 5000000
魔攻 3000000
魔防 4000000
運 500
固有能力 悪実夢 催眠 深海魔法
称号 クトゥルフの息子 化け物
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俺はそいつを鑑定した。
「今までの魔物とのステータスの差があり過ぎだろ。」
俺は今まで戦ってきた魔物とのステータスの差に驚愕した。
ゴギャギギャァァァァァァァァ
ゾスオムモグは鳴いた。そして、俺を眠気が襲った。
「ふぁ~眠たい。」
俺は欠伸をしてその場に倒れたのだった。
「すーすー」
俺は眠ってしまった。
ゴギャギギャァァァァァァァァ
ゾスオムモグは俺が寝ているその部屋でまた鳴いた。
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夢の中
俺は地球にいた時の夢を見ていた。たが、その夢は酷かった。
「ただいま、母さん」
「おかえり」
この夢では俺は小学生だった。それに、数年前に妹が生まれたばかりだった。
「櫂~、私は舞を連れて買い物に行ってくるね。」
母さんは妹を連れて買い物に行った。母さんと妹は夕方には帰ってきて、今日は何もなく普通の日常だった。
次の日の朝、俺は小学校に登校した。たが、その日の昼過ぎ頃のことだった。
「櫂!お父さんが工場の事故で亡くなったそうだ!」
「え?」
俺はそれしか出てこなかった。そして、目から涙が零れた。それから、俺は先生に連れられて父さんが搬送されて死亡が確認された病院に行った。たが、そこにお母さんと妹の姿はなかった。それに俺は心底悲しかった。
「何で、何で母さん達は来てないんだ!?」
俺はられていた。俺はその後先生に家まで送ってもらった。そして、俺は目に涙を溜めて家に入った。入ると、家の中は血の匂いがしていた。
「なんだこの匂いは?」
俺はこの時血の匂いが分からなかった。分からなかったので俺はそのまま家に入り、リビングに行った。すると、そこは地獄絵図だった。多分母さんと思われる首と妹と思われる首が机の上に置いてあり、その周りを囲むように四肢が置いてあった。
「オェェェェェ」
俺はそれを見て吐いた。そして、周りを見るが体はどこにも落ちていない。すると、2階からドンと音がした。俺は怖くて泣いた。
「わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん」
だが、泣いたことによって俺が帰ってきたことが2階にいても分かってしまった。すると、2階からドンドンドンと足音が聞こえて誰かがこっちにやってくる。
「やっと帰ってきたかよ。」
俺は後ろから聞こえてきた声に振り向いた。そこには人の姿をした化け物がいた。
「お、お前は、お前は誰だ?」
「ああ、俺か?俺は殺し屋だよ。」
そう言って、その殺し屋はナイフで襲いかかってきた。俺はなんの抵抗も出来ずに刺された。
(ああ、死ぬのかな俺)
俺は刺されたナイフを見てそう思った。だが、その時だった。暗殺者と名乗った人物の身体は人のそれから円錐形の体に4本のヒトデのような触手を持つ化け物に姿を変えた。俺は目を見開いて驚いて、今までのことを思い出した。
(俺はこんな死に方はしてない。てか、まだ生きてる!こんな場所で死ねるかー!)
俺の身体が光、目の前で満足げに立っていたゾスオムモグが驚いていた。そして、俺の視界が真っ白になった。
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俺が目を覚ますとそこはダンジョンの中だった。前にはゾスオムモグが俺のことを睨んでいた。
「あんな夢見せやがって!絶対殺してやる!」
俺は激怒していた。だが、それは夢の中で殺されかけたからではなかった。その怒りは例え夢の中といえど自分の家族を殺したことにだった。そして、俺は魔法を使った。
「本気」
俺の周りにはいつもより色が濃いオーラが出ていた。しかも、いつもより量が多い。たが、俺はそんなことにら気づかなかった。そして、そこから俺の姿が一瞬で消えた。
ゴギャギギャァァァァァァァァ
ゾスオムモグは鳴いた。が、それは、今までの鳴き声とは違った。何故なら、それは俺が一瞬でその場から消えた瞬間にゾスオムモグを真っ二つに切ったからだ。そして、この時俺は終焉を使った。
「魔力を切る刀は伊達じゃないな。」
(あったりまえだー)
俺の呟きに終焉が答えた。俺はそれを無視してゾスオムモグの方を見た。すると、ゾスオムモグはダンジョンに吸収され宝箱に変わった。
「今回は何かな?」
俺は少し疲れを出しながら宝箱をあけた。宝箱にはチョーカーが入っていた。俺はそれを鑑定した。
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守護のチョーカー(悪実夢耐性付与)
悪実夢耐性を付与したチョーカー。これを向けると悪実夢に抵抗することが出来る。
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「これは、戦う前に欲しかったー!」
俺は叫んだ。だが、それは仕方ないことだ。あんな夢を見せられたからな。
「まあ、これから役立つとこなんてないだろうしな」
俺はそんなことを言いながらな『時空転移』で帰った。今日は外は明るかった。
「今日は怒られないだろう」
俺はそんなことを考えながら家に帰った。
「ただいま」
「おかえりなさい」
俺は家に帰り、休むのだった。




