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充分に発達した科学は魔法と見分けがつかない  作者: to4hero
教師の生活編
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24/83

3人のえいゆう

今回は童話。箸休めのようなそうでないような。短めです。

むかしむかし、人びとはかみさまのもとをはなれ、このせかいでへいわにくらしていました。

そこにマモノの王さまがやってきて言いました。


「このせかいはわれわれマモノのものだ。人げんはかみさまのところへかえれ。さもなければ食べてしまうぞ。」


そう言われても人ひどはもうかみさまのもとへはかえれません。

人びとはみんなではなしあいますがこたえがでないままです。


そうしているとマモノの王さまは、けらいのマモノたちをあつめてほんとうに人げんを食べはじめてしまいました。


人びとがこまっているとふしぎな穴から3人のえいゆうがなかまとともにあらわれて言いました。


「われわれがわるいマモノをたいじしてあげよう」


はげしいたたかいのすえ、マモノの王さまはたいじされました。


人びとはよろこび3人のえいゆうにおれいを言います。


するとえいゆうの1人が言いました。


「マモノの王さまはいつかまたあらわれるでしょう。それまでわたしたちのことをわすれないでください。そうすればわたしたちはまたみなさんのもとにくることができるでしょう。」


そして3人のえいゆうとそのなかまたちはふしぎな穴のなかへとかえっていきました。


人びとはわすれないように3人のかつやくをかたりついでいきましたとさ。


ーおわりー


ブロンズクラス 出席番号 11

ヤヒコ カクダ(♂)


7才。活発で元気。身軽で身体能力も高くクラスメイトからは猿と呼ばれることもあるが本人は気にしていない。勉強は苦手。

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