ハガッキー
「濱銀からハガキ届いてルヨ」と父。
母宛のハガキを読むと、母口座から限度額設定に引っ掛かった引き出し発生の注意喚起。宝箱メモにゃ濱銀の口座番号は記載されてなかったので、濱銀のこのハガキ口座の正体不明。おそらく伯母が預かった口座だろう。
仮に違う口座だとしたら……ハガキの引き出しは誰の仕業? 可能性としては父、同胞、親戚、伯母、そして……脱國者の墓叔父……か。
私に無断で父や同胞や親戚が引き出すとは考え難い。
伯母or脱國墓叔父の仕業だろう。伯母も相当曲者で厄介者だが、墓叔父は風変わりな曲者で厄介者だ。
伯母は世間体を気にする曲者、叔父は世間を知らない曲者。2人に共通するのは金と金目の物大大大好き。目的動機がハッキリしてるから動きが解りやすいが、仮に墓叔父が引き出してるとすると……どのルートで母の死知った?
墓叔父が絡むと余計ややこしく成りそーだから絡んでないとイイが……
数十年前の200万債権債務大戦の刻にゃ伯母夫婦と連合組んでたが、墓叔父は伯母と仲が良い訳じゃない、むしろ悪い。叔父も伯母も、独り単独行動する根性と覚悟が無いので、その都度都合良くツルんでただけだ。
ハガキは連日届いた ― 毎日限度ギリの引き出し。伯母から報告が一切無い。報告連絡相談の実務経験無いのか? それとも敢えて報告避けてる?まさか別の誰か第三者が引き出してるのか!?




