【シーン5:凶兆の選択】
GM:3R目表終了、3R目裏GMR
オーガシャーマン@GM:操霊7って絶妙に攻撃魔法がないんだよなぁ。それを意図したレベル設定ではあるんだが
オーガシャーマン@GM:16列を起点に【スパーク】を行使
オーガシャーマン@GM:2d+10 まず行使判定 SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 3[1,2]+10 → 13
オーガシャーマン@GM:うへぇ。除外対象選択します
オーガシャーマン@GM:choice[アーデルフ,ラファール,ユキ,エレ,ヒポ,オーガ] → ユキ
GM:おおう
アーデルフ:草
ユキ:不死身
モモ:うーん不死鳥
ラファール:おじさん運がいいなぁ
エレ:おじさんつよい
ヴェリタ:すごいや、ユキさん
オーガシャーマン@GM:2d+12 自身の抵抗判定 SwordWorld2.0 : (2D6+12) → 4[3,1]+12 → 16
オーガシャーマン@GM:抵抗。他4名も抵抗どうぞ
アーデルフ:2d+8 精神抵抗 SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 11[5,6]+8 → 19
エレ:2d+8+2 精神抵抗 SwordWorld2.0 : (2D6+8+2) → 7[2,5]+8+2 → 17
ヒポグリフ@GM:2d+7+2 精神 SwordWorld2.0 : (2D6+7+2) → 11[6,5]+7+2 → 20
ラファール:2d+9 精神抵抗 SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 2[1,1]+9 → 11
GM:ラニキー!
アーデルフ:ラニキの出目完全に吸い尽くしてるなこれ
ラファール:変転しようかな(
モモ:いいんじゃないかな(
ユキ:そうだね((
GM:ほんとにいいのぉ?
ラファール:ええ……もうこれラストバトルでしょう?(
GM:このシナリオはね
GM:9話はね
GM:これがラストだよ
(※やんわりとした警告)
ラファール:うむ! 切る! [運命変転]するよ!
GM:はい、では抵抗ですね
オーガシャーマン@GM:k0+10@13 自分 SwordWorld2.0 : KeyNo.0+10 → 2D:[4,2]=6 → 1+10 → 11
オーガシャーマン@GM:k0+10@13 アーデルフ SwordWorld2.0 : KeyNo.0+10 → 2D:[5,3]=8 → 2+10 → 12
オーガシャーマン@GM:k0+10@13 エレ SwordWorld2.0 : KeyNo.0+10 → 2D:[5,2]=7 → 2+10 → 12
オーガシャーマン@GM:k0+10@13 ヒポ SwordWorld2.0 : KeyNo.0+10 → 2D:[1,2]=3 → 0+10 → 10
オーガシャーマン@GM:k0+10@13 ラファール SwordWorld2.0 : KeyNo.0+10 → 2D:[1,2]=3 → 0+10 → 10
オーガシャーマン@GM:「しまった、手ぬるいか……!」
エレ:「ッラァ!! (ピー)の(ピー)の方がまだ気合入ってるぞ、蛮族ゥ!!!」 ふるめたるじゃけっとはよいぞ
ユキ:「なぜ私を狙わずに自滅したァ!!!! 貴様もマゾなのか!? そうなのか!?」
オーガシャーマン@GM:「知るか! そんなに受けたければ避雷針でもつけていろ!」
ユキ:「なるほどかしこい」
ラファール:「おいこら」
GM:3R目裏終了、4R目表PCRです
ユキ:【ブラスト】したい!!!!
モモ:いいよ!!!
ユキ:やったー!!!!
アーデルフ:いけいけー
ラファール:GO!
ユキ:おがしゃに【ぶらすと】ー! 五点石にこめぱりーん
ユキ:2d+10 行使! SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 11[6,5]+10 → 21
オーガシャーマン@GM:2d+12 精神抵抗 SwordWorld2.0 : (2D6+12) → 8[6,2]+12 → 20
オーガシャーマン@GM:ぐふぅ
ユキ:あぶ
エレ:接戦!!
ラファール:あつぅい
ユキ:k30+10 はーときゃっち SwordWorld2.0 : KeyNo.30c[10]+10 → 2D:[1,6]=7 → 7+10 → 17
ユキ:「さぁ、私をねらわずにいてくれたんだ。最期まで一緒に踊ろうか」
オーガシャーマン@GM:「ぐはっ……! まだそんな力を残していたか!」
モモ:先にパラミスまくか
GM:やめるんだー!
アーデルフ:Bでよさそうだ
GM:ここから6ゾロで全部避けるからな見てろよ
モモ:3m制限移動、【パラライズミスト】B→オーガシャーマン、《魔法拡大/数》宣言。【キュア・ウーンズ】→アーデルフ、エレ、ヒポグリフ、ユキ、ラファール。行使一括
モモ:2d 行使 SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[4,1] → 5
モモ:k10+9@13 デルフ SwordWorld2.0 : KeyNo.10+9 → 2D:[2,6]=8 → 4+9 → 13
モモ:k10+9@13 エレ SwordWorld2.0 : KeyNo.10+9 → 2D:[4,3]=7 → 3+9 → 12
モモ:k10+9@13 ヒポ SwordWorld2.0 : KeyNo.10+9 → 2D:[2,4]=6 → 3+9 → 12
モモ:k10+9@13 ユキ SwordWorld2.0 : KeyNo.10+9 → 2D:[4,2]=6 → 3+9 → 12
モモ:k10+9@13 ラファ SwordWorld2.0 : KeyNo.10+9 → 2D:[1,4]=5 → 2+9 → 11
モモ:「これで……!」 回復だー
ユキ:「おや、ありがとねモモ」
ラファール:「助かるモモ! 一気に片づける……!」
オーガシャーマン@GM:「おのれ……!」
エレ:【チャージ】! 《全力攻撃》! レボリューション!! メイス投げ捨てーの槍もちーの!! あと【猫】【虫】!!
エレ:2d+8+3 おがしゃんにあたる!!! SwordWorld2.0 : (2D6+8+3) → 4[2,2]+8+3 → 15
オーガシャーマン@GM:2d+8 回避 SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 10[4,6]+8 → 18
オーガシャーマン@GM:ッシャオラ!
エレ:本当に蛮族相手になると当たらないよネ!
オーガシャーマン@GM:「そのような力任せの攻撃!」
ユキ:「力任せじゃないとエレじゃないから許してくれ
モモ:へーんてん!
エレ:あ、へんてーん!
ラファール:変転!
GM:ウオアアアアア
GM:[変転]すると当たる
エレ:k30+9+21@10 攻撃 まわれまわれー!! SwordWorld2.0 : KeyNo.30c[10]+21 → 2D:[4,3]=7 → 7+21 → 28
GM:21点受け
GM:エレの直進的な突撃、場慣れしているオーガシャーマンは見切って身を逸らすが、躱した直後、エレの本能かすばやく取り廻された槍がオーガの脇腹をえぐる
エレ:「死ねェ!!!!」 ドスー(ころしてはいけない)
ユキ:「エレ、殺しちゃだめだからね」
オーガシャーマン@GM:「ぐぬぅ! 筋力馬鹿かこいつは!?」
エレ:「なんだとォ!! (ピー)野郎!!」(マイルド
ユキ:「否定はできない」
ラファール:オガシャまで接敵、変わらず《二刀流》でズババー
ラファール:2d+11+1+1 命中判定 #1 SwordWorld2.0 : (2D6+11+1+1) → 7[1,6]+11+1+1 → 20
ラファール:2d+11+1+1 命中判定 #2 SwordWorld2.0 : (2D6+11+1+1) → 6[2,4]+11+1+1 → 19
オーガシャーマン@GM:2d+8 うおお避けろナッパァ! #1 SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 11[6,5]+8 → 19
オーガシャーマン@GM:2d+8 #2 SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 7[3,4]+8 → 15
オーガシャーマン@GM:たりねぇ! ファッキン!
ラファール:「よぉ、覚悟はできてるかい?」
オーガシャーマン@GM:「なっ、いつの間に……!」
ラファール:k17+11+2@9 威力 #1 SwordWorld2.0 : KeyNo.17c[9]+13 → 2D:[4,4]=8 → 5+13 → 18
ラファール:k17+11+2@9 威力 #2 SwordWorld2.0 : KeyNo.17c[9]+13 → 2D:[6,5 3,3]=11,6 → 7,4+13 → 1回転 → 24
GM:エレの豪快な一撃に気を取られていた隙、ラファールがオーガの懐に潜り込む
GM:振り抜くは二閃、遅れて鮮血が飛び散った
オーガシャーマン@GM:2d+10>9 生死 SwordWorld2.0 : (2D6+10>9) → 7[1,6]+10 → 17 → 成功
ラファール:「……よし、ようやくいい太刀が抜けた」
ユキ:「ふふ、やっぱりキミたちと組んでると寝ていられないね」
オーガシャーマン@GM:「ぐ……は……!」
GM:その一撃は致命に届き、オーガシャーマンは膝を突く
GM:もはや彼に戦う力は残っていないだろう
GM:戦闘終了です!
アーデルフ:「ふう。なんとかきりぬけたね」
モモ:「ふたりだけで戦闘が始まってるのを見たときはどうなることかと思ったけれど、意外とどうにかなったね」
エレ:「殺さないと、首を落とさないとォ! あはァ! 首ィ!!」 ヒャッホー
ラファール:「ストーーップ!!」 エレちゃん羽交い絞めする
ヴェリタ:「エレさん、ダメーっ!」
エレ:「はなせェ、はなせェェ!!」(じったばった
ユキ:「エレ、ストップ」 おがしゃの前に立とう
ラファール:「エレ! どうどう!!」
モモ:人間のことは人間に任せてオガシャの武装解除しよう(
エレ:その辺の木にくくりつけといてください(
モモ:ロープまきまき
ユキ:「エレ、彼の首を落としたかったら私を倒していくんだ!」
ラファール:「ユキ! 手伝って!! デルフも押さえつけて!」
アーデルフ:「ンもう! せわがやけるなあ!!!」
エレ:「首ィー!!!」(びたんびたん
ユキ:「エレ、あとで私がいくらでも付き合うから我慢しなさい」
モモ:「落ち着かないなあ」
GM:あ、まってよ
GM:武装解除とかされる前にね
オーガシャーマン@GM:「ぐうぅ……これほどとはな……」
GM:オガシャくんは膝を突きながらもいまだ敵意尽きぬ目で睨み上げ、血を口の端から溢しながらも、不敵な笑みを浮かべます
ラファール:「ふぅ、とりあえず聞きたいことは山ほどある」
モモ:「約一名暴れているのがいるけれど、これ以上不必要に傷つけるつもりはない。おとなしくしてくれないか」
アーデルフ:「おとなしくしてればこれ以上いたいことはしないよ。……たぶん」 エレさんを見ながら
オーガシャーマン@GM:「だが、だが! ははは! こんなところまで追いかけて来たのは間違いだったな!」
モモ:「……どういうこと?」
オーガシャーマン@GM:「すぐに知れる。大河の異変、何も自然現象だと思ってはおるまい?」
アーデルフ:「やっぱり、オマエたちがなにかしてたんだな!」
ヴェリタ:「詳しくはいてもらいましょうか」
ラファール:「すぐ知れる前に洗いざらい話してもらおうか 痛いのは嫌だろう?」 剣を一本抜く
オーガシャーマン@GM:「くく……貴様ら力ある冒険者が釣れた時点で既にこちらの狙いは果たされて……がふっ」 吐血
オーガシャーマン@GM:「かふっ……はぁ……はぁ……。縛鎖の祝福……あれ……仮初の自由に……真なる束縛を……!」
GM:そう言うと、オーガシャーマンは自身へと自ら雷撃を叩き込み、自決します
モモ:「うわっ!」 ばちばちー
アーデルフ:「コイツ!」
ラファール:「こいつ……」
エレ:「アァァァアァ……」 おがしゃが自決したのを見て大人しくなる。へにゃり
ユキ:「わっ!?」 エレちゃんに吹っ飛ばされてよう
モモ:「……やられた。何か知っているみたいだったのに」
アーデルフ:「なんか、やな予感がする。川のほうだいじょうぶかな……」
エレ:「蛮族、死んじゃいましたね……。殺せなかった……」 しょん
ユキ:「……やっと収まったか。エレ、少し落ち着くことを覚えてくれ……物足りないなら私で発散するといい」
GM:その直後と言っていいタイミング、ゴゴゴゴゴゴ……と地鳴りが響いてきます
GM:感覚として、音は“北方一帯”から聞こえてきます。一か所では無く、帯のように発信源があるような感覚です
GM:ちなみにみなさんのいる場所は大河から南側ね
ラファール:「!?」
モモ:「何の音?」
エレ:「ひぁ!?」
ヴェリタ:「いったい何!? なんなの?」
アーデルフ:「……うん、北の方からきこえた! 今の音!」
ユキ:「……“悪しきは鎖の中にあり”……そうか、もしかしたら水の主とやらに何かがあったのかもしれない。ジィがそういっていたはずだ」
エレ:「ヒッポグリフ!」 ヒッポ君を駆って、上空から北の方を見ようとしてみる
GM:はい、では上空から見ると
GM:あなたたちが最後に見た時は水が枯れ、小川のようになっていたローラの大河が濁流に溢れています。それは今まで流れていなかった水を全て吐き出すかのように
GM:溢れる濁流は元の川幅に到底収まり切るものではなく、溢れ、氾濫しようとしています。すぐにでもあふれ出た濁流は田畑を、人を押し流すでしょう
エレ:「……!! 堰き止められてた……?!」
モモ:「エレ! 何か見える?」
エレ:「かくしか!」 と見たものを皆に伝えます
アーデルフ:「そ、そんな……! たいへんだ……!」
ラファール:「濁流……! これのことを言ってたのか!?」
モモ:「下流のひとを急いで避難させないと!」
ユキ:「“血と鉄、見逃したら多くの命が失われる。目の前のことにとらわれるな”」
GM:ここで聞き耳判定をどうぞ。目標値は14です
アーデルフ:2d+4+2 聞き耳 SwordWorld2.0 : (2D6+4+2) → 9[5,4]+4+2 → 15
エレ:2d ききみみ SwordWorld2.0 : (2D6) → 12[6,6] → 12
ヴェリタ:2d+7 聞き耳 SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 9[4,5]+7 → 16
GM:それではアーデルフ、エレ、ヴェリタは地鳴りに紛れて、地下。インシルペルスが飛び出してきた穴の下から、じゃらり……じゃらりと濡れた金属がこすれ合うような湿った音が微かに聞こえてくるのを耳にします
ユキ:「目の前のことがこれじゃないのなら、今慌てて行動に出るべきじゃないかもしれない」
モモ:「ええっ、でも……!」
ユキ:「私にも断言はできないが、私たちが今走って向かったところでできることはたかが知れてる。一度落ち着こう」
アーデルフ:「待って! なんか聞こえる! ……穴の下から、なんだろう」
エレ:「なにか、聞こえる……じゃらじゃらって……」
ヴェリタ:「金属音よね。なにかしら」
ラファール:「なんだ? 何かいるのか?」
モモ:覗いたらなにか見えます?
GM:覗いただけではわかりませんね。それを探りに行くならばその穴を潜らなければならないでしょう
モモ:「どうして地下から金属音が?」
ユキ:「ジィの言っていた鉄と血、あるいは鎖か?」
アーデルフ:「……行ってみよう。気になるよ」
ユキ:穴の大きさ的にどうなんだろ?
エレ:ヒッポ君が通れるくらいの穴なら、飛んでみてこれるのに
GM:穴の大きさ的には蛇がでかいんで直径1.5mくらいの広さはある。ヒッポくんも通れるとするよ。ただし飛行は難しそうだ
GM:斜めに掘られてるから坂道みたいな感じになってる。わりと急勾配だけど、判定とかを要求するほどじゃない
ユキ:2d とりあえずニキの剣に【ライト】 SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[5,3] → 8
ユキ:「さて、魔力は打ち止めだ。あとはまぁ魔晶石だよりになるね」
GM:あなたたちはここで選択できる
GM:濁流のことを少しでも多くの人を報せに走るか、地下の不穏な気配を探りに行くか
GM:あるいは他に考えがあるならばそれを提案してもいい
モモ:そっちにも行きたいけど、水が迫ってるのは確かだしな。ルピアに文持たせて飛んでってもらったりとかできるだろうか
GM:燃えます
アーデルフ:ハイ
エレ:エレだけ報せに走れないだろうか……!
モモ:メタ的に言うと地下組の間待たせてしまうしなあ、というアレもある
アーデルフ:1セッション分ぐらい空きそうだよね
GM:まぁ分かれると言うのなら二面進行を考えるが
ラファール:おじさんのりんごくんはどうだろか
ユキ:そうだね、りんごくんに行ってもらおう
GM:いいでしょう。どこにもっていかせますか?
ユキ:虹夢亭かなぁ、拡散力云々の前に信用的に
モモ:アランのところに走らせるのはちょっとつらい? 虹夢のが確かだけど、距離がちょっと離れてるのが心配
GM:アランならむしろ近いし街まで行かせるより簡単でしょうね
ユキ:そっか、じゃあそっちにしろう
GM:では使い魔はアランのところまで走らせてみなさんは地下へ?
ユキ:ごー
モモ:ですね
アーデルフ:はい
ラファール:気になるし行く!
GM:了解。では今回のシナリオはここまでとなります
GM:お疲れ様でした!
一同:おつかれさまでしたー!
リザルト
経験点:基本1,000+魔物討伐点530=1,530点
報酬:次回持越し
名誉点:次回持越し
成長:1回
※セッション終了後の雑談から
モモ:そういえば今回のオガシャの懐まさぐろうと思ってたのに津波の音ですっかり忘れてしまっていた
GM:オガシャくんは特になんも持ってないよ。頭に叩き込んでる
モモ:ちのうしすうがたかい
GM:ああ、強いて言うなら杖が魔剣ってぐらいかな。動物を操っているのは彼本人の能力ではない
モモ:魔剣をポイポイ配り歩けるのかあ、やだなあ
GM:量産型魔剣




