【シーン3:タビットロケット】
GM:地上の戦闘を仲間に任せ、その姿を見失うまいと先を行く二人の影に、巨蛇に乗るローブの人影はうっとうしそうにちらちらとあなたたちを振り返っています
ユキ:そのたびにポーズを決めよう(?)
GM:めっちゃうぜぇって思われてる雰囲気がびんびんと伝わってきます(?)
エレ:得物を追う目で見て行よう
ユキ:(メガネクイッ)
GM:さて、そんな追走中ですが、ローブは道中に手にした杖を何度か振るいます。それが何を意味するかはすぐにあなた方にもわかることでしょう
鳥魔物@GM:「キエーッ!」
エレ:「蛮族? 蛮族?」
ユキ:「焼き鳥か」
GM:鳥類系の魔物がそのたびに、木々から飛び上がってあなたたちへと突撃を仕掛けにいきます
ユキ:「んー、蛮族にしてはおいしそうだ。たぶん違う」
GM:脅威度の高い魔物というわけではないので、戦闘を行う必要があるほど直接的な危険は少ないですが、二人乗りをしている現状では、バランスの制御にはいささか不安が出ます
ユキ:「私は落としても構わないよ」(`・ω・´)
GM:というわけで、この障害を無事に乗り越えられるかを騎乗判定で試すぜ
エレ:「雑魚ですね、躱しましょう」
ユキ:「ついばまれるのも悪くないかもしれない」 役に立たねぇなこのマゾ
エレ:2d+7 よけるよー SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 5[3,2]+7 → 12
エレ:無理だったついばまれる
鳥@GM:「キェーッ!」
エレ:「集るな! 鬱陶しい、雑魚め!」 イラァ
ユキ:「あぁ、なんかやばいの出てきてる……おちついてくれ、エレ……」
ユキ:おじさんから何かフォローできませんか!? ワンチャン軍師知力で回避できるルートを割り出したり
GM:ふむ、ではそれで。同じく目標値は14で、成功すれば達成値+2とします
ユキ:よっしゃ何とか可能性が出た
ユキ:2d+5+1 ナビゲーション SwordWorld2.0 : (2D6+5+1) → 7[2,5]+5+1 → 13
ユキ:指輪
GM:割ったぁ
ユキ:「落ち着きなさいエレ。この程度なら抜けられない密度じゃないはずだ」 メガネクイッ
エレ:がるるる
GM:では、ユキは無作為な鳥の攻撃に、それゆえに大きな隙間があることを見出します。そこからならば鳥の猛攻を抜け出ることができるでしょう
ユキ:「見えたぞ、一時の方向、加速してくれ。抜けるはずだ」
エレ:「ああああ! 抜けろォ、ヒッポグリフ!!」 おじさんの言うままにひっぽくんを乱暴に繰りながら避けるよ
ユキ:「ヒポグリフくんが苦しそうだろ! そういうのは私にしなさい!!!」
エレ:「あとでッ! 存分にッ!」
ユキ:「よっしゃ、後でよろしく頼むよ? やくそくだよ? わすれたらすねるからね?」
GM:ヒッポくん主人の乱暴な操舵に嘶きながら翼で空を叩く。わずらわしい鳥の猛攻を潜り抜け、あなたたちは再び青空の中へと舞い戻ります
GM:まだ蛇の背を見失うほどには距離は開いていません。すぐに距離を詰め追いすがるあなたたちに、蛇は進行方向を変え始めます
エレ:「まだ逃げるか! 逃げ場などないぞ!」
ユキ:「(これってもはや私がエレを乗りこなすつもりでやるしかないんじゃないのか……?)」
エレ:ライダーに乗りこなすライダー
GM:あなた方が追いかけるうち、巨蛇は小山の山頂へと辿り着いた所で動きを止めます
ユキ:「おっと、観念してくれたのかな?」
エレ:「諦めたか、賢明だわ。」
ユキ:「んー、なんというか見たことない雰囲気のエレだぞー……中間か? 中間なのか?」
GM:そこで一息ついてとぐろを巻く巨蛇と、その背から降りるローブ。そこには大きな魔法陣が描かれているのをあなたたちは見ることができます
GM:それを見たあなたたちは、以前ワイバーンの暴れていたという鉱山で見かけた魔法陣とそれがよく似ていることに気づくでしょう
エレ:「ッ! 止まれヒポグリフ!」 嫌なヨカーンに思いっきり手綱を引きます
ユキ:「あああああああああああ」 慣性の法則でタビットロケットになりそう
エレ:ヒューン
GM:慣性でGが!
ユキ:って飛んで行ってもいいですか(((
GM:いいけど……ほんとにいいの……?(
モモ:落下ダメで死ぬ可能性あると思うんですけど(((
ユキ:それもそっか!! やめとく!!
ユキ:「あべしっ!?」 エレちゃんの背中に衝突したおかげで助かった!!
GM:では急制動をかけたヒポとあなたがたを見据え、ローブは手にした杖を魔法陣へと突き刺します
ユキ:「……止まるなら止まるといってくれ……」
エレ:「とまりました!」 事後報告
GM:すると、魔法陣に流れていたマナが隆起し、淡く光り始めます。何かを行おうとしていることは明白ですが、あなたたちは何か行動を起こしますか?
エレ:急速下降で杖を奪えるかなあ
ユキ:見識で何しようとしてるか見抜いてエレちゃんに指示出せます??
GM:んー、見識というよりかは冒険者+知力かな。目標値15でどうぞ
ユキ:2d+5+6 そい SwordWorld2.0 : (2D6+5+6) → 6[4,2]+5+6 → 17
エレ:2d+8 てい SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 7[5,2]+8 → 15
ユキ:さすがめがね、かしこい
エレ:メガネは賢いトレードマーク
ユキ:メガネクイッ
GM:では二人は、以前あなた方が見た魔法陣が動物、幻獣を凶暴化させるものであったこと。そして、それを今、あなた方を見据えて何か行おうとしているということから、ヒポグリフに対して何か仕掛けようとしていると推察できます
GM:いい感じに高所にいるもんな!!!!
モモ:ヒッポくーん!!!
アーデルフ:NTRかな
エレ:落される奴だ!
ユキ:「エレ、わりとやばい」
エレ:「降下しろ! ヒポグリフ!」 ひっぽくんを急速下降させます
GM:ふむ、急降下か。OK
GM:ローブの前にはインシルペルスが舌をちろちろと出しながら構えています
ユキ:「エレ! 奴のところへは間に合いそうか!? 間に合うようなら叩くぞ!!」
エレ:「間に合わせますッ! 捕まっててください!」 ひっぽくんを無理矢理繰りながら低空を駆けます
ユキ:「了解」
ユキ:片手に杖を構えておこう。すれ違いざまに振りぬけば技能なくても杖くらいなら吹き飛ばせるだろ
GM:そうくるか。ではインシルペルスがその巨体であなた方の突撃を阻みます
巨蛇@GM:「シェアー!」
ユキ:あー、じゃあおじさんロケット???
エレ:「邪魔だァァァアア!! 退けェェエエ!!」 おじさんを杖の近くに落とせますかね
GM:うーむ、そうだな
GM:おじさん投擲チャレンジをするならエレさんが冒険者筋力で目標16。それ以外であればインシルペルスへの攻撃権を1回得られるとします
GM:提案があればこれ以外も可ですが、どれか一つと考えてください
エレ:おじさん投げ選手権ワンチャンしますか
ユキ:よっしゃいこう。マゾとバーサーカーを敵に回したからには覚悟してもらおうか!!
ユキ:「エレ、わたしを投げてみようか」
エレ:「了解です、うぁああああ!!」 おじさんの頭ひっつかんでブーン
エレ:2d+10 おじさん投げ選手権3冠王の投擲 SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 9[3,6]+10 → 19
GM:ひえっ、投げた
モモ:コントロールいいの草
ユキ:これは三冠王
ラファール:ほんとに問題児たちめww
ユキ:「え、ちょ、頭つかむのか!? あああああぁぁぁぁぁぁ……」
ローブ@GM:「!?」
GM:さすがに人一人ぶん投げてくるとは思わなかったのか、インシルペルスのガードをすり抜けてユキおじさんが猛スピードでローブに突撃!
アーデルフ:そら(そうよ)
ユキ:「ぁぁぁああああ!!! やぁ☆」 ニヤァと笑っとこう
ユキ:じゃあそのまま束縛術で縛れますか!!!
GM:そこまではむりやな。前衛技能も持ってないあなたが空からぶん投げられてそんな高度な動きが出来るかと(((
ユキ:それもそうだ!!!!
ユキ:まぁダメージなしでこれできるんなら温情よね
GM:タビット砲の直撃にバランスを崩したローブは杖から手放してよろめき、そのためか魔法陣に高まっていたマナは霧散する。おじさんは勢いのままに地面をごろごろと転がった
ユキ:「はぁぁぁ……」 恍惚
ローブ@GM:「随分と……舐めた真似をしてくれる」
エレ:「当たったか!」 蛇の体をひっぽくんで駆け上がりながら上空に舞い戻ーる
ユキ:「冗談で言ったら本当に投げられたんだけどね。まぁ、止められたのなら行幸だ」
ユキ:「まぁ、君も驚いただろう? 私も驚いた」
ローブ@GM:「だが女一人と魔術師……魔術師……? 一人。たかだか二人で攻めて来るとは良い度胸だ」
ユキ:「んー、君には私は殺せないかな。銃も剣も魔法も私にとってはただのご褒美だ」
ローブ@GM:「都合がいい。この場で殺してくれる!」
ユキ:「やっぱり今度剣の扱いでも教わろうかなぁ、前衛ならもっと愉しそうだ……」
エレ:「女? 女ですって? 舐めないでください、ファ〇〇ンローブ。殺し返してやるわ。」 上空で中指おったてるウーマン
ラファール:敵に回したくない二人組(
ユキ:ハルシオンのジョーカー二枚引いちゃったからねー((
GM:やばさしかない
GM:さて、虎は片付いたもののヒポグリフの背は既にだいぶ遠いです
GM:がんばって追いつかねば。冒険者+敏捷で振って、合計値で諸々が決まります。70以上行けばほぼノーリスクコース
モモ:「みんな無事そうだね、よかった。先行したふたりは大丈夫かな」
アーデルフ:「うん、心配だね。いそご」
ヴェリタ:「けっこう離されてしまいましたからね、急ぎましょう」
ラファール:「あの二人だけだと心配すぎるから早く行こうか……」
アーデルフ:「そうだね……へんなことしてないといいけど」 なおしてる模様
モモ:2d+8 ぼうびん SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 9[6,3]+8 → 17
ラファール:2d+7+3 おいつけー SwordWorld2.0 : (2D6+7+3) → 4[3,1]+7+3 → 14
アーデルフ:2d+6+3 加速 SwordWorld2.0 : (2D6+6+3) → 10[5,5]+6+3 → 19
ヴェリタ:2d+8 追いつけるかな? SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 4[3,1]+8 → 12
GM:C(17+14+19+12) SwordWorld2.0 : 計算結果 → 62
モモ:とどかなーい
アーデルフ:ルッピーのブーストダンスでなんかこううまいこと…こう……
GM:踊る鳥を頭上に走る冒険者。1d分だけブーストしてさしあげよう
ラファール:頭上で踊るルピア可愛い……かわいくない?
GM:1d SwordWorld2.0 : (1D6) → 6
GM:ルピアアアアアアアア
モモ:有能
アーデルフ:出来る子
ユキ:ルピア優秀すっぎるよなぁ
ラファール:ほんといいこいいこ
ヴェリタ:ルピアいい子過ぎてもう何も言えない
GM:こいつはほんともーGMの敵だな
ルピア@GM:「ぴっ! ぴぴぴっ!」 鼓舞するルピア
アーデルフ:「先行するよ! ついてきて!」
ラファール:今行くから待ってるんだバーサーカーズ!!
巨蛇@GM:「シェアアアアア!」
ユキ:「丸のみも興奮するなぁ、愉しみだ」
エレ:「喰われて堪るか、このクソ蛇が!」 がるる
GM:空を飛ぶヒポグリフに大口を開ける巨蛇に、ユキの前で杖を構えるローブ。期せずして二人での戦闘となったハルシオンの汚点たち
アーデルフ:汚点
ユキ:汚点
ラファール:汚点。
モモ:汚点
エレ:汚点
ヴェリタ:汚点……いや二人ともいい人たちですよ! 変人ではあるけど
ラファール:皆変人と把握しつつパーティ組んでるから仲良し
ユキ:いい子たちに囲まれているおかげで狂人たちも(比較的)おとなしい
ヴェリタ:ユニークな人たちがいっぱいの楽しい場所だよ、ハルシオン
モモ:ユニークってとても優しい言葉
アーデルフ:便利ワード
ユキ:ユニーク(オブラートの塊)
ラファール:オブラート何重ですか?(
エレ:溶けなさそう
モモ:オブラートのミルフィーユ
ヴェリタPLの底なしに寛大なフォローを受けつつ、エレとユキは一足先にローブ、そしてインシルペルスと対峙する。ローブへの魔物知識判定はユキが弱点まで突破、オリジナルエネミー、オーガシャーマンと判明する。命中力判定に+1のボーナスだ。素体の能力はやや控えめなものの、7レベルまでの操霊術を行使する強敵だ。オーガシャーマンのみダイス持ち、剣の欠片は7個入っている。
配置は左からエレ、10m右にインシルペルス1体、10m離れてオーガシャーマン、更に3m右にユキ。なぜ2名で挟撃しているのか、これがわからない。
先制判定はユキが出目を走らせ奪取。PC先行で戦闘が始まる!
ユキ:「エレ、これ蛮族だね。おまたせ」
エレ:「蛮族!! 蛮族だ!! 首を狩れ!! そこからクソを流し込んでやるッ!!」 ヒャッハァ
ユキ:「んー、狂戦士」
ローブ@GM:「覚悟するがいい! ここが貴様らの墓場だ!」
ユキ:「んー、まぁがんばってくれたまえ。私は簡単には死なないよ。『苦痛の探求者』だからね」
エレ:「黙れ、ファ〇キン蛮族! 貴様の首に槍ブッ刺して、蛮族共の根城に放り込んでやるッ!!」
ユキ:ライトニングしたらエレちゃん巻き込んじゃうしなぁ、カンタマかなー、自分に……
ユキ:や、エレちゃんに来てもらって拡大カンタマだ
エレ:あーい! 10m移動、ぼうがいありますか!!
GM:3m左へ前進妨害
エレ:【猫】【虫】! 【チャージ】、エヴォリューション! 《全力》モール殴打!
エレ:2d+8+3 デヤァァァァ SwordWorld2.0 : (2D6+8+3) → 7[2,5]+8+3 → 18
GM:胴体しかねらえねーわ、胴体あたり
エレ:k35+9+8@12 モール攻撃 まわれー SwordWorld2.0 : KeyNo.35c[12]+17 → 2D:[5,4]=9 → 10+17 → 27
GM:19点もらい
ヒポグリフ@エレ:2d+7 命中 えいえい SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 7[6,1]+7 → 14
エレ:ちえ!
ユキ:3m前進、3倍《拡大》【カンタマ】>マゾ、バーサーカー、ひっぽくん、行使は一括で。妨害ありますか
GM:ないかな。どうぞ
ユキ:2d+3+5 かんたまこうし SwordWorld2.0 : (2D6+3+5) → 4[2,2]+3+5 → 12
ユキ:「さて、耐久戦と行こう。私の趣味だがね」
オーガシャーマン@GM:「ふん、趣味ではないな」
GM:では1R目表終了、1R目裏GMR
オーガシャーマン@GM:《魔法拡大/数》宣言、オガシャ、インシル2部位に【ファイア・ウェポン】
オーガシャーマン@GM:2d+10 行使一括 SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 11[6,5]+10 → 21
アーデルフ:追い炊き
ユキ:ほう、殴るつもりか!! 望むところだ!!!
ユキ:「それで殴られたら痛そうだ……はぁ……楽しみだね……」
オーガシャーマン@GM:「やれ、インシルペルス! まずはその女から火あぶりだ!」
インシルペルス@GM:「シェアアアア!」
インシルペルス@GM:というわけで胴体でエレさんに攻撃。17以上で回避だよ
エレ:2d+5-2+1 回避飛行込み SwordWorld2.0 : (2D6+5-2+1) → 5[1,4]+5-2+1 → 9
エレ:敢えて避けない体勢
インシルペルス@GM:2d+10 打撃点 SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 9[3,6]+10 → 19
インシルペルス@GM:▽絡む炎
インシルペルス@GM:1d 炎属性魔法ダメージ SwordWorld2.0 : (1D6) → 1
エレ:10てんもらい
ユキ:「あ、いいなぁ」
エレ:「邪魔だ! お前に構ってる暇はないッ!」 ノーガードせんぽう
インシルペルス@GM:続けて頭部、エレさんに牙で攻撃。17以上で回避です
エレ:2d+5-1+1 回避飛行込み SwordWorld2.0 : (2D6+5-1+1) → 10[6,4]+5-1+1 → 15
インシルペルス@GM:2d+12 打撃点 SwordWorld2.0 : (2D6+12) → 8[3,5]+12 → 20
エレ:11てんもらい
エレ:「この! クソ蛇! 邪魔だ! 蛮族を殺せないッ!!」 じりじりもえるばーさーかー
ユキ:「エレ、落ち着きなさい。燃えてるから」
GM:1R目裏終了。2R目開始の前に4人組に視点を戻して
ユキ:まさかまた挟み撃ちになっているとは思うまい
GM:遠くで導になっていたヒポグリフを目掛けて走っているその時、火炎が空を焼くのを目にします
GM:蛇は立ち上る炎のようにヒポグリフへと巨体を伸ばし、締め付けては大口を何度も噛み締めている
アーデルフ:「たいへんだ……!」
モモ:「もう交戦が始まっているのか!?」
GM:先行した二人組が早くも戦闘に入ったことは明らかで、早めた足がようやく邪魔な藪の中を突破する
ユキ:その先に見たものは……!
オーガシャーマン@GM:「何!? もう来たか」
ラファール:「またせたな! ふたりとも!!」
ユキ:「あ、はやい。さっきぶり」 どろだらけのおじさん
ヴェリタ:「二人とも大丈夫!?」
アーデルフ:「ふたりともへいき!? なんかへんなことしてない!?」
ラファール:「……なんでユキ向こうにいるんだ……?」
モモ:「何でオーガと隣合わせになってるの!?」
アーデルフ:「おじさん、きっと捕まっちゃって……いやちがう……とびこんだのかな……じぶんから……?」
ユキ:「厳密にいえば投げつけられたかな?」
オーガシャーマン@GM:「チッ。こやつら二人ならば1体で十分と思っていたが……やむを得ん」
GM:ローブは今度は邪魔されまいようにとユキを演出蹴りで蹴り飛ばすと、杖を再び地面へと突き刺します
ユキ:「あふん」 幸せそうに蹴り飛ばされてよう
オーガシャーマン@GM:「出番だ、出でよ!」
ユキ:「どうせならさらに踏みつけてほしいな!!!」
GM:と言うと魔法陣が光り、もう一体の炎蛇が地面を突き破って飛び出してきます
インシルペルス_2@GM:「シュアアアアア!」
GM:インシルペルスおかわりだよ
アーデルフ:「もう一匹!」
ラファール:「!? 増えた!」
ユキ:「召喚までできるのか、興味深い」
オーガシャーマン@GM:「やることは変わらん。貴様ら全員ここで葬ってくれる!」
モモ:「まずはエレを助けないと!」
エレ:「クソが!! 邪魔だ邪魔だ邪魔だ!!!」 皆に気付いてないご様子




