【シーン2:野生児ハルシオン】
GM:日に焼けていない蒼白の肌に細い体からは想像しにくいことにサラは慣れた様子で草をかきわけ歩きやすい道を見つけ森を進んでいきます
サラ@GM:「あ……もうこれの生えて来る季節でしたか……今度別に採集の日を設けないと……あ、これも……」
サラ@GM:植物屋の森の中での足の進みはめっちゃ遅い が、人を連れたお仕事なのでわりとさくさく気味
ラファール:「流石は薬屋、なのかな? どんどん進んでくな」
モモ:「虹夢亭での姿からは想像できないほど生き生きとしているね」 えっほえっほ
ユキ:「そうだね、こんなにみがぶっ!?」 跳ね返った木の枝とか顔面に食らっとこう
アーデルフ:「森の空気は気持ちいいなあ。ふるさとを思い出しちゃうよ」 シンコキューの構え
ラファール:「しかし森は久しい気がするな。僕は森のほうが好きだ」 えいさほいさ
エレ:「ひっぽくんには少し狭いですね……」 草むらわさわさ
ユキ:「痛いなぁ……」 顔を抑えてる
サラ@GM:「大丈夫ですか……? よかったらこの軟膏をどうぞ……」
ユキ:「あ、ああ、すまない、ありがとうね……」
GM:みなさんは軽快に森の中を進んでいけるのですが……そうだな。スカウトorレンジャー+知力かな。ちょっと判定をどうぞ
アーデルフ:2d+4+2 わー SwordWorld2.0 : (2D6+4+2) → 9[6,3]+4+2 → 15
ユキ:2d+1+5-1 エイシャオラァ SwordWorld2.0 : (2D6+1+5-1) → 10[5,5]+1+5-1 → 15
ラファール:2d+5+1 えいしゃ SwordWorld2.0 : (2D6+5+1) → 10[6,4]+5+1 → 16
ユキ:ふははー!
モモ:おじさんのペナルティは出目でカバー感嫌いじゃない
GM:ユキさん基本出目つよ勢だからずるい
GM:ではユキデルフラニキ、3人は森がなんとなく、静かすぎるなーって気がします
GM:凶暴化した動物は出てこなくなった、という噂は聞いていましたが、それにしても……という感じですね。もう少し小鳥のさえずりとか聞こえて良さそうなものですが、みたいな
アーデルフ:「……うーん?」 首を傾げよう
ユキ:「それにしても、静かすぎないかい? あまり森の中まで来ないが……こんなものなのか?」
アーデルフ:「ううん。ボクのすんでたとこはもっとこう……小鳥さんのなきごえとかしてたし。なんか変かなあ」
ラファール:「確かに、妙に静かだな」
モモ:「そう? よくわからないけれど」
サラ@GM:「言われてみれば……そうですね……危険な動物が出てこないのはいいんですが……」
アーデルフ:「んー。なんかちょっときもちわるい、かも」
ラファール:「静かすぎるのもまた不自然だな。こういうのは気になる」
モモ:「そうなんだ。少し注意して進んでみよう」
ユキ:「もっと危険な生物が住み着いて逃げだしている、とかじゃなければいいんだけど……」
GM:そんな小さな違和感を覚えつつみなさんはサラの言う採取ポイントへと辿り着きます
サラ@GM:「このへん……ですね……」
アーデルフ:「ついたー!」
ユキ:「ふぅ……」
サラ:「みなさんも探すの手伝ってくださると……助かります……」
エレ:「草むしりですね、任せてください……!」 うでまくり
ユキ:「わかった、尽力しよう」
ラファール:「よっし! 張り切るぞ!」
モモ:「おつかれさま。わたしには期待しないでほしいけれど、ほかのみんなが見つけてくれると思うよ!」
GM:探索判定で達成値13以上を出せば見つかるよ
ユキ:2d+5+3-1 うらないたんさく SwordWorld2.0 : (2D6+5+3-1) → 7[1,6]+5+3-1 → 14
ラファール:2d+5+1 たんさーく SwordWorld2.0 : (2D6+5+1) → 11[6,5]+5+1 → 17
アーデルフ:2d+4+2 探索ウオオ SwordWorld2.0 : (2D6+4+2) → 7[1,6]+4+2 → 13
エレ:2d+7 くさぶちぶち SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 5[4,1]+7 → 12
モモ:2d 出目13出すから見てろよ見てろよー SwordWorld2.0 : (2D6) → 12[6,6] → 12
モモ:草
アーデルフ:えぇ……?
ユキ:やべぇ
ラファール:wwww
アーデルフ:虹夢特有の出目バグ
GM:珍しく探知した
ラファール:「ふんふん、これなんかいい感じなんじゃないのか?」 鼻ならし
アーデルフ:「うーん……あ、これかも」
ユキ:「今日は調子がいいのか悪いのかわからないな……」 カードに導かれてよう
モモ:「……これだ!」 (ニュータイプのSE) 「合ってる?」
ユキ:女性陣の適当さ
アーデルフ:「合ってる!」
ユキ:「そうだね、それで間違いないよ」
エレ:「これですかね……?」 雑草ぶちぶち
ラファール:「おお! モモあってるあってる」
サラ@GM:「あ……それですね……若い葉っぱだけを摘むようにしてください……。残しておけばまた生えて来るので……」
アーデルフ:「はあい。採取のキホンだね」
モモ:「やった! 他にもまだ採れそうだ」 むしりむしり
エレ:「えっ」 根っこごと抜いてた人
ユキ:「……エレ……」
エレ:「えっ?」 雑草根こそぎ引っこ抜きウーマン
ユキ:「それは毒草だよ?」
エレ:「えっ! あっ! 手が痒くなってきましたっ!」 毒草かいかい
ユキ:「こっちはハーブだね、これは幻覚作用のある毒草、こっちは雑草だね……」 エレちゃんの収穫していたものを改めようね
サラ@GM:「ああ……早めに水で洗い流してください……処置遅れると丸一日つらいですよ……」
エレ:「ひにゃー! お、おみずっ!」 わたた
モモ:「エレ、ほら、お水だよ」 ざぶざぶ
エレ:「ああ……っ! モモ様、ありがとうございます……っ!」 ヒンヤリ
GM:ざばざば
GM:さて、そんなこんなでみなさんは十分量を収穫しました
サラ@GM:「こんなところですね……。動物も見かけませんでしたし……一応安全にはなったみたい……でしょうか……」
ユキ:「この辺りは山菜も多いみたいだね、環境がいいのかな?」
モモ:「山菜……てんぷら……」
アーデルフ:「ごくり……」
エレ:「……お腹、すいてきましたね」ぐう
ラファール:「山菜か、テンプラにしたいな」
ユキ:「煮物もおいしいよ」
サラ@GM:「ふふ……帰り道は……山菜を取りながら帰りましょうか……」
モモ:「これをつまみにエールを一杯……たまらないなあ、楽しみだ」
ラファール:「煮物もいいな! よし、採って帰ろう」
エレ:「おひたしもおいしいっちゃねー!」 山菜の出現に田舎を思い出して訛る女子
ラファール:「方言か? まぁでもエレの口調が変わるのはいつものことか」 ←
ユキ:「山菜に酷似した毒草なんかもあるから、帰ったら図鑑でも借りてこないとね」
アーデルフ:「おなかん中はいっちゃえばぜーんぶいっしょ!」
ユキ:「おなかの中に毒が入ったら以前の赤い実みたいにデルフのお腹が大変なことになるよ?」
モモ:「ちょっとくらいなら毒に当たっても【キュア・ポイズン】できるから大丈夫だよ。気合気合」
アーデルフ:「そうそう、キアイキアイ!」
ユキ:「えぇ……」
GM:そんな感じで和気あいあいと帰路につこうとしていた時、危険感知判定を目標値14でどうぞ
ユキ:2d+5+5-1 ききかんち SwordWorld2.0 : (2D6+5+5-1) → 12[6,6]+5+5-1 → 21
アーデルフ:2d+4+2 気合 SwordWorld2.0 : (2D6+4+2) → 11[6,5]+4+2 → 17
エレ:2d+5+2 たんさくしれい SwordWorld2.0 : (2D6+5+2) → 10[5,5]+5+2 → 17
ユキ:なんなの
GM:ひえっ
モモ:野生の勘で生きてる系冒険者・ハルシオン
ラファール:たくましいなこのPT
アーデルフ:野山バフ入ってますね
ユキ:野生児PT
GM:ではユキ、デルフ、ヒッポは森の茂みの奥から一瞬何かがきらりと光ったことに勘づきます
アーデルフ:「! なんかいる! そこ!」
ユキ:「何かいる。気を付けて」
モモ:「えっ?」
エレ:「あれ、ひっぽくんどうしたんですか!?」 あばれるひっぽくん
ラファール:「なんだっ?」
GM:二人の注意が飛んだ直後、光ったそれーー矢が一筋サラへ向かい一直線に飛びます
ユキ:押し倒そう
アーデルフ:かばうぞお
エレ:ひっぽくんガードッ
ラファール:男子組イケメン(尚ニキ)
ユキ:「サラ、伏せろっ!」
サラ@GM:「えっ」
エレ:「わぁ!?ひっぽくん?!」
GM:ヒッポくん……身を挺して……
アーデルフ:飛行特効が入ってしまう!
エレ:ああー!!(FE脳
モモ:ソフリセ安定
GM:ユキがサラを伏せさせ、デルフが盾を構え立ちはだかった所へ矢が突き刺さります
アーデルフ:「うわっち! 誰だッ!」
ユキ:「あぁ、すまない、デルフ。助かった」
ひっぽくん:「キュィィイイイ!!」 威嚇
モモ:キィン!
ラファール:NO DAMAGE
???@GM:「……」
GM:矢を放った下手人は矢が防がれたとみると、茂みの奥へとがさがさと潜っていきます
ラファール:「矢か! 明らかにサラを狙ってたな!」
アーデルフ:「あ! にげた!」
モモ:「待てっ!」 追えます?
GM:追えますよ
ラファール:追いかけるよ!
アーデルフ:イクゾー
エレ:「追って、ひっぽくんッ!」 手綱を引く
ユキ:じゃあサラさんにけがはないかとか聞いておこう
モモ:「サラセニア、悪いけど少し付き合ってね!」 追おう
サラ@GM:「大丈夫です……わかりました」
ユキ:「走れるかい? 無理はしないように」 とてとて
サラ@GM:「日に当たりさえしなければそれなりには……こかげ万歳……」 こかげ鯖万歳!
モモ:こかげサイコー!
エレ:こかげステキ!
ユキ:こかげはいいぞ
アーデルフ:持ち上げていけ
モモ:唐突なヨイショ
エレ:ズンドコズンドコ
(※虹夢亭はどどんとふこかげ鯖を応援しています)
GM:では追っていくと、小さな丘になっている場所の頂点に奇妙な獣の姿があります
ユキ:おもちかえり?
GM:それは牛の体に人面を張り付けたような奇妙な出で立ち
ユキ:なんだ人の顔か
ラファール:チェンジ
GM:そこで判断するのかw
エレ:くだんだー!
モモ:ほぼ牛だぞw
ユキ:お顔は大事
???@GM:「……」
GM:その獣はまるで見定めるようにあなた方を見つめている
アーデルフ:「うわっなんかいる! なにアレ!」
エレ:「蛮族かッ! 蛮族かッ!!」 ぎらり
モモ:「面妖だな……」
ユキ:「これ、どうやって矢を撃ったんだ……?」
アーデルフ:「に……にらめっこ……ですか……?」
ラファール:「見たことないやつだな、というかこいつが矢を放ったのか?」
モモ:「妖精魔法でそういうのがあるってのはちらっとヴェリタに聞いたことがあるようなないような」
アーデルフ:「ってことは、妖精さん?」
ユキ:「こんな妖精はやだなぁ……」
ラファール:「魔法の類なら頷けるか。なんにしても喧嘩売られたからにゃ高く買わないとな」
エレ:「見たことない奴はきっと蛮族だッ! 殺せェッ!」 ヒャッハー
ユキ:「デルフの教育に悪いから自重しなさい」
???@GM:「オオオオオオオオ」
GM:人面牛が一声低い声を上げると、あなた方の近くの茂みからぶんぶんを風切り音を鳴らす花が身を起こします
GM:というわけで戦闘だ




