【シーン6:大きなうねり】
アーデルフ:「……ふう。あ、ヴェリタ! 大丈夫!?」
モモ:「アーデルフ、でかした! ……ヴェリタ!」
ラファール:「ふぅ……まずはヴェリタを」
モモ:ヴェリさんにアウェイクン入れて起こそう(※行使成功)
ヴェリタ:わーい、ありがとう
エレ:「死んだ! 蛮族が死んだッ♪」 げんき
ユキ:「しかし、魔力がすっかり尽きてしまったな……というか今日は調子が悪かった」
ルピア@GM:「ぴ、ぴぴ?」
モモ:「大丈夫? 気分はどう?」
ヴェリタ:「う……ン……」 少しふらつきながら起きる
ルピア@GM:ルピアちょっとがんばってもうひと頑張りホーリーフレイム
ルピア@GM:1d 蒼き炎 SwordWorld2.0 : (1D6) → 5
GM:起き抜けヴェリタさんの傷を柔らかな青い炎が癒す
アーデルフ:「ヴェリタあ……だいじょうぶ……?」
ユキ:「大丈夫かい? ヴェリタ」
ラファール:「ヴェリタ大丈夫か? なんとか終わったぞ」
ヴェリタ:「ありがと……ちょっとふらふらするけど……大丈夫よ?」
アーデルフ:「そっか、よかった。ルピアもおつかれさま」
ヴェリタ:「ルピアもありがとう」
モモ:「マナが残っていれば、みんなの傷を癒せたのだけれど……修行不足だ」
エレ:「ヴェリタさん! 見てください、蛮族が死にましたよ! たくさん死にましたよ!」 げんき
ユキ:「エレ、モケケピロピロもたくさん犠牲になったのを忘れちゃいけないよ」
エレ:「はっ……もけけ……ぴろぴろさん……!」 しゅん
ルピア@GM:「ぴ! ……ぴー」 ガス欠。ぽつぽつと青い炎が消えいつもの赤い炎へ
ルピア@GM:モモの頭の上へ移動。ぱたぱた
モモ:もふっ
ルピア@GM:もふっ
ヴェリタ:「戦闘は……エレさん見るに終わったみたいね、みんなお疲れ様。ごめんね役に立てなくて」
アーデルフ:「あとでボクがおくすり塗ったげる。もうちょっとがまんしてね」
ラファール:「しかしルピア、お前そんなこともできるんだな。いい子過ぎるぞ」
モモ:「よくがんばったね、ルピア。えらいぞ」 なでなで
ルピア@GM:「ぴっ」
ラファール:撫でようとするけど熱いの思い出してハッと撫でようとする手を引く
ユキ:「肋骨あたり折れてるかな? さすがに痛む……」 小声
ラファール:「ユキもぼろぼろだな。平気……ではなさそうだな」
アーデルフ:「おじさんいたいの? えっと……よ、よかったね……?」
ユキ:「あ、ああ、うん、そうだね、ふふっ。私にとってはご褒美のようなものだから問題ないよ」
アーデルフ:「あ、この声かけであってるんだ」
モモ:「ユキ、あまり無理はしないで。動けなさそうなら早めに言うんだよ」
ユキ:「一応頑丈だからね、痛みはあるが動けないほどじゃないよ」
モモ:「みんなボロボロだ。やることをやってしまって、早く川を下ろう」
アーデルフ:「うん、そうだね」
エレ:「折角ですし、蛮族の首持って帰りましょうか。トロフィーにでもします?」 きづかい
アーデルフ:「……」 めっちゃ複雑な感じでエレさんを見ていよう
ヴェリタ:「エレさん、首は置いてこうか。そんなトロフィーはちょっと」
エレ:「そうですか、残念です。カッコイイかと思ったんですが……」 しゅん
川下での反省を活かし、リザードマンたちから聞き取りをしても情報は出てこないだろうと判断。エレが嬉々として首を刈り取っていく。
その後は剥ぎ取り組と集落内の探索組に分かれ、リザードマンたちが人里へ下りてくるようになった情報を探る。ヴェリタとモモは剥ぎ取りに残り、その後リザードマンたちを埋葬、供養する。探索組はアーデルフが屋外を、ヒポグリフを無理矢理連れたエレ、ユキ、ラファールが屋内を探して回る。
ユキ:2d+5+1 とつげきとなりのばんごはん SwordWorld2.0 : (2D6+5+1) → 7[1,6]+5+1 → 13
ラファール:2d+4+1 探索ぅ SwordWorld2.0 : (2D6+4+1) → 6[5,1]+4+1 → 11
エレ:2d+5+2 探索 SwordWorld2.0 : (2D6+5+2) → 10[4,6]+5+2 → 17
アーデルフ:2d+4+2 外 SwordWorld2.0 : (2D6+4+2) → 7[3,4]+4+2 → 13
GM:外はなにもないです
アーデルフ:コログとかおらへんかな~~~いない~~~
GM:ボス部屋はヒッポが千切れた羊皮紙を見つけます
ユキ:何か書いてる?
GM:千切れたものを合わせれば一応読めますね
ラファール:「なんて書いてある?」
ユキ:「少し待っててね、今つなぎ合わせるから……」
GM:おおよその内容は、汎用蛮族語で『ローラ河を利用した人族侵攻に協力しろ』という旨のようです
ユキ:「ローラ河を利用した人族侵攻に協力しろ、だそうだ。以前のダークトロールも何かの命令に従っていたように見えたし、もしかしたら何かしら大きくて巨大な勢力があるのかもね」
ラファール:「ん……じゃあリザードマンに協力を依頼した奴がいるってことか?」
ユキ:「おそらく。本人たちが協力してたかどうかはわからないけどね。断った結果川の水量が何かしらの方法で減らされて人族の暮らす集落まで追い込まれたりもあるのかもしれない」
ユキ:「もしかしたら彼らも被害者だったのかもね。……まぁ、そんなこと言っていたらきりがないが」
アーデルフ:千切られてたのが隠蔽的なアレなのか、それとも嫌がってのアレなのか どっちだろね
モモ:隠蔽にしては雑ゥ! って感じするけどねえ
ユキ:だよねぇ
GM:隠蔽にしては雑だし力任せに破られてる感じですね
エレ:協力を拒絶したのか、えらいぞリザードマン(惨殺)
アーデルフ:なるほど。嫌がってたのか、単純に配下につくなんて嫌ですバーカ!って感じかなあ。後者だといいな
モモ:リザードマンも独自のコミュニティ持ってるしねー
アーデルフ:とりま出るのはこのぐらいかな。成果としてはまあ上々よ上々
モモ:前回に比べたらちゃんと証拠もゲットしたしな!
GM:他にはなんかしてく?
モモ:他の小屋に特にめぼしいものがなければ帰るかなあ
GM:他の小屋見てくなら右下の小屋には野菜がいっぱい詰め込まれてるよ。とうもろこしとか穀類も
GM:他の小さいのは普通に居住用っぽい
モモ:「野菜だ。下流の村から奪ったものかな」
ラファール:「奪ったものならばきちっと取り返さないとな」
アーデルフ:「そうだね。……ん、結構いっぱいあるね」 これ運ぶのか、みたいな顔
ユキ:「そうだね、そのほうがいい」
モモ:持って帰れる量なのかしら
GM:3往復ぐらいいりそうな量。衛生状態も特別よくはないし、あまり持ち帰っても喜ばれるかはあやしいところ
ヴェリタ:「けっこうたくさんありますね」
ラファール:「まぁー、きつそうか」
モモ:運んでる途中に痛みそうだな
アーデルフ:クール便はこの世界にはない
ラファール:不便な世界だ(偏見)
アーデルフ:「ちょっと腐ってるのもあるし……うーん、運ぶ?」
モモ:「食べ物を粗末にするのはもったいないけれど、運ぶのは少し難しそうだよ」
ユキ:「比較的新鮮なものだけ選んで持っていくかい?」
ラファール:「無事そうなのがあれば……でも僕らで持てる分持って帰っても仕方ないか」
アーデルフ:「やめよっかあ。それより、早くもどって知らせてあげよう、むらびとさんたちも心配してるかもだし」
ユキ:「帰りにつまむのはいいが、人参は置いていこう。そうしよう」
モモ:「相変わらず人参嫌いだね、ユキ」
ユキ:「あの独特の甘みが許せない……」
モモ:じゃあまだ食べられそうなのだけ少しもらってって、帰路のご飯にしよう
ラファール:そうね、もったいないし
GM:じゃあまだいけそうなものをちょっぴり失敬していきました
アーデルフ:肉がない(過激派成長期)
GM:干し魚なら吊り下がってるぞ
アーデルフ:すっと拝借していきます >干し魚
ラファール:同じく
ユキ:そんなこと言いながら干し魚もらっとこう((
モモ:おのこら……
GM:干し魚の人気に嫉妬
アーデルフ:「ようし、かえろっか。ここ、あんまり長くいたくないや」
GM:ではみなさんは帰路につき
GM:どんぐらいの距離に設定してたっけなここ。多分帰るのにほぼ丸一日かかるだろう、夕方頃にディザまで戻ってきました
GM:死ぬほど久しぶりの我らが故郷
アーデルフ:だいたい一年ぶり
モモ:セロミラに会うの一年ぶりじゃない???
ユキ:長旅にもほどがある((
ヴェリタ:すごい久々だなぁ
ラファール:あな懐かしや虹夢亭
(※一年は言い過ぎである。せいぜい半年くらいだ)
ユキ:「干し魚、軽くあぶってエールと一緒に食べたいな。今度作ってみるか」
ラファール:「お、いいねー。仕事上がりのエール、いいね」
GM:戻ってきました虹夢亭
セロウィ@GM:「あ、みんなおかえりー!」
ミラ@GM:「おかえりなさいませ、みなさん」
アーデルフ:「セロウィ! ただいま!」
ヴェリタ:「ただいま」
ユキ:「ただいま。なんだかひどく久しぶりな気がするね」
ラファール:「ただいまー、なんかすごく久々な気がするな」
モモ:「ただいま。やっぱり、ここはほっとするね」
ヴェリタ:「ほんとね、すごい久々」
セロウィ@GM:「結構遠くまで行ってたの?」
モモ:「ローラ河を遡って、上流近くの支流まで行っていたんだ」
ユキ:「ちょっとイイ感じに骨が折れたよ」
ミラ@GM:「それは……比喩表現ではなさそうですね」 みんな結構ぼろぼろだろし
ラファール:「もけけぴろぴろ? を退治してきたよ」
セロウィ@GM:「もけ……ぴろ?」
ミラ@GM:「初めて聞く名前の魔物ですね。一体どのような」
アーデルフ:「あ、そうだ。なんか……しじしょ? みたいなの見つけたよ」
モモ:「依頼の蛮族退治は済ませてきたよ。リザードマンの集落があって……それとは別に蛮族の指令書を見つけたんだ」 ミラに渡し
ユキ:「まぁ、安静にして寝ていればすぐ治るさ。あとモケケピロピロに関してはあまり気にしなくても大丈夫だよ」
ミラ@GM:「ありがとうございます。これは……」 受け取り
セロウィ@GM:「なになにー?」横から覗き込み
アーデルフ:「えっとねえ、ボクみたいな感じ。うろこがあって、しっぽがあって、翼はなかった!」
ミラ@GM:「トカゲでしょうか……? と、ふむ……」
セロウィ@GM:「むむ、これはなにか大変なことの予感!」
ユキ:「もしかしたら以前の鉱山での一件とも関連があるかもしれないんだが……あの時は詳しく調べてなかったからね、根拠はないな」
モモ:「どうして詳しく調べなかったんだろうね、あのときのわたしたちは」
ラファール:「結構頑張って調べたんだがな……」
ヴェリタ:「まぁ過ぎてしまったことは仕方ないですよ」
ユキ:「山の中で年を越したように浮かれていたからね、なんでかはわからないが」
アーデルフ:「つ、つかれてたんだよ、きっと」
セロウィ@GM:「ちょっと預かるよー。依頼の報告がてら色々聞いてくるね!」
GM:とミラの手から羊皮紙を持って行ったセロウィはぱたぱたと外へ
セロウィ@GM:「ミラはみんなのことよろしくー!」
ミラ@GM:「はい。みなさんお疲れでしょう、お風呂を入れてきますね。ご飯も少し豪華にしますので、ごゆっくり」
エレ:「おふろ……! ごはん……!」
ユキ:「あぁ、ありがとう。ゆっくり疲れを取らせてもらうよ」
ラファール:「あぁ、なかなかつかれた。ロミ、エールと何かおつまみを頼むよ」
ロミーク@GM:「は、はい! おいしいものおつくりします!」
ヴェリタ:「お風呂! ゆっくりはいりたいわ」
ユキ:「エールが進みそうだね。私も同席するよ」
モモ:「ありがとう、ミラ。さっぱり汗を流したら、一杯やるかい?」 手をくいっと
ミラ@GM:「少しだけでしたらお付き合いしますよ」
アーデルフ:「おふろ! ごはん! まずおふろ!」
ギレヴォル@GM:「( ˘ω˘ )b」
ラファール:「あ、そうだな。すまんロミ! お風呂の後でもらうよ!」
ルピア@GM:「ぴふぅ……ぴふぅ……」 おやすみモード
エレ:「あら、まだ蛮族」 ぼそり
ユキ:「エレ」
エレ:「なんでしょう、ユキおじさま?」 にこー
モモ:「まあまあ。蛮族は蛮族でも、おいしいごはんをつくる蛮族だから。それに免じて目を瞑ってよ」
ラファール:「エーレー? 彼らはいい子だから手を出すなよー?」
ユキ:「もう少し分別を付けてほしいところだが……まぁ、所詮コボルドだ、気にするような相手じゃないから怯えさせるのはやめてあげてほしいな」
エレ:「だ、大丈夫ですよ、ラファール様。手は出しませんよ、……たぶん」
ユキ:「その元気というかフラストレーションは私にぶつけて発散しなさい。私は丈夫だからね」
アーデルフ:「ちゃんとやくそくしてね?」
エレ:「は、はい、約束します。手を出しませんよぅ」
ラファール:「ん。じゃあデルフと指切りしよう。この子ら傷ついたらデルフは泣くぞ?」
ラファール:「(まぁ僕もただじゃすまないかもだが)」
エレ:「アーデルフ様を泣かせてしまうのは、忍びないです……わかりました」 ゆーびきーり
アーデルフ:「ゆびきりげーんまーん」
モモ:「はは、エレもアーデルフには形無しだね」
ユキ:「結局デルフが最終防衛ラインなのはどの場面でも変わらないな」
モモ:「おお、うまいことを言う」
ラファール:ハルシオンの光の冒険者はデルフ君に護られている
アーデルフ:ゆがまないようにがんばりたいとおもった(こなみ)
GM:という感じで。長かった虹夢8話、これにてシナリオ終了です。お疲れ様でした!
一同:おつかれさまでしたー!
リザルト
経験点:基本1,000+魔物討伐点1,020=2,020点
報酬:(報酬24,000G+剥ぎ取り品2,450)/6=4,408G
名誉点:26点
成長:2回




