【シーン3:お手伝い・午後の部】
GM:そんなトラブルもありつつ、残りの配達も無事終えたみなさんは一路またフェンネル農場へ戻ります
ニーナ@GM:「おかえりー。大丈夫だった?」
アーデルフ:「だいじょーぶだったー」
ヴェリタ:「ただいまもどりました~。無事におわりましたよ」
エレ:「はい、なんとか無事に配達を終えてきました」
モモ:「こういう仕事は初めてだったけど、楽しかったよ」
アラン@GM:「無事配達かんりょー。昼飯はー?」
ニーナの母@GM:「はいはい、用意してますよ。簡単なサンドイッチだけど、うちの牛乳も飲んでいってくださいな」
モモ:「ありがとうございます、いただきます」
エレ:「わぁ、良いんですか?いただきますっ」
アーデルフ:「わーい! おなかすいたー!」
ヴェリタ:「わぁ、ありがとうございます! 早速いただきます」
ユキ:「ありがとう。すごく嬉しいよ。いただきます」
GM:というお昼休憩を挟み
ニーナ@GM:「さ、次は牛舎掃除です。手分けしてがんばりましょう」
アーデルフ:「けぷっ……これだけミルクを飲めば……明日にはうんとオトナに……!」
エレ:「明日は早すぎですよ、アーデルフ様」
アーデルフ:「そっかあーはやいかー」
アラン:「リルドラケンってすげーな……あんながぶがぶ飲めるのか……」
ヴェリタ:「美味しかったですね~」
モモ:「ごちそうさまでした」
エレ:「ごちそうさまでした」
ユキ:「おいしいね、これ」 もふもふ 「もうなくなったのか……」(´・ω・`)
モモ:昼に一発ニーナ父に【キュア・ハート】ぶちこんでもいいですか
GM:ええよ
アーデルフ:キュア・ハート(闘魂注入)
エレ:キュア・ハート(物理)
モモ:k30+8@13 破ァ! SwordWorld2.0 : KeyNo.30+8 → 2D:[5,3]=8 → 8+8 → 16
ニーナの父@GM:「ぐおぉ……! これは効く……気がする……!」
モモ:「その調子です! 気合です!」
ニーナ@GM:「ぎっくり腰みたいのは神聖魔法でも根本的な治癒とかはできないんだよね。腰は大事にね」
ユキ:バイタリティもしてあげよう
ユキ:2d+10 バイ SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 4[3,1]+10 → 14
ニーナの父@GM:「生命力に満ち溢れて来る……気がする……!」
ユキ:「む、マナが練りづらいな。もっとこう、いける気がしたんだが……」
ニーナ@GM:「まぁ、バイタリティは治癒魔法でもなんでもないですからね……」
GM:ニーナ父が寝返りを打てる程度に回復したところで牛舎掃除だ!
GM:冒険者レベル+器用度・敏捷度・筋力のいずれかのボーナスを利用して判定どうぞ。ピン6ゾロの裁定は前回と同様です
アーデルフ:2d+8 敏捷にしとこ SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 8[6,2]+8 → 16
エレ:2d+9 牛判定 SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 6[3,3]+9 → 15
ヴェリタ:2d+10 お掃除 SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 7[1,6]+10 → 17
モモ:2d+8 筋力でやろう SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 7[3,4]+8 → 15
ユキ:2d+7 器用でおそうじ SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 9[6,3]+7 → 16
GM:みんな出目安定してるね
GM:デルフくんががーっと集めた藁草をヴェリタさんやユキさんがさっさと一か所にかき集め、モモさんとエレさんがぐわーっ! とダストシュート!
GM:語彙力の足りない描写
モモ:グワーッ!
GM:イヤーッ!
エレ:グワーッ!
アーデルフ:ヘッズおおくない?
ニーナ@GM:「よっせよっせ、人がいると楽ちんですね」
アラン@GM:「思ったより早く終わりそうだな。姉ちゃん、そんならさ……」 とごにょごにょ
アーデルフ:「そーれー! 必殺シッポほうきー!」
エレ:「ああっアーデルフ様! そんなことすると尻尾に牛糞が!」
モモ:「ばっちいぞ、アーデルフ」
ユキ:「デルフ、ほうきで履くときは隅からかきだすように掃くんだよ」
GM:デルフくんの尻尾についた牛糞がさらに飛び散らされる悪循環
アーデルフ:「へーきへーきー! なれっこー!」
ユキ:「あ、デルフ、そこに糞が落ち……あぁ……」
GM:ウンコハリケーン!
エレ:ウンコハリケーンwwwww
GM:なんだこのネーミング、小学生かよ
アーデルフ:小学生でももうちょっと……こう……
GM:ここはもっとデリシャスにエターナルファイナルウンコトルネードって言っておくべきでしたね
モモ:デリシャス……さすがに食糞はちょっと
GM:きつい
エレ:(アカン
アーデルフ:ワシも流石にカバー範囲外っすね
GM:いや、ウサギって食糞するんだっけ……タビットはウサギじゃないけど……
エレ:ウサギは食糞しますね……(わくわく動物豆知識
モモ:エレ先生のわくわく動物豆知識だ!
アーデルフ:わあいどうぶつ博士だ! すごいぞどうぶつ博士! ものしりだぞどうぶつ博士!
エレ:ほっほっほ
エレ:おじさん……うんこたべる……?
ユキ:おじさんはそういうプレイだと言われて強制されたらなびく
エレ:意志を強く持っておじさん
アーデルフ:虹夢の暗部やめーや
ヴェリタ:「デルフ君、それはちょっとやめたほうがいいかな」
アーデルフ:「ん、ヴェリタがいうならそうなんだね。わかった」 子供は従うべき大人をちゃんと理解している
GM:そんな雑学を学びつつみなさんは牛舎掃除を終えました
ニーナ@GM:「お疲れ様でした。後はいつもなら日が暮れる前に牛を牛舎に戻すだけなんですけど、今日はちょっと時間が空いてるので」
アラン@GM:「前々からちょっと緩んでた柵直したくってさ。手伝ってくれよ」
エレ:「よろこんで、お手伝いします!」 むきむき
モモ:「構わないよ。せっかくの機会だし、こき使ってくれ」
アーデルフ:「はーい、いいよー」
ヴェリタ:「お役に立てるなら」
ユキ:「頭脳労働がしたい……」
ニーナ@GM:「助かります。杭をガンガン打って鉄線巻きつけるだけですのでそんなに難しくないですから」
GM:知力ボーナスは普段過労死してるからたまには他のをね?
GM:そんなわけで手際の良いフェンネル姉弟の手で材料の準備は済まされてるので冒険者+器用度ボーナスで柵を作ろう! スカウトorレンジャーがあれば技能レベル分乗るよ
アーデルフ:2d+7+4 芸術を作り上げてみせよう SwordWorld2.0 : (2D6+7+4) → 4[1,3]+7+4 → 15
エレ:2d+7 さくつくるよ! SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 9[3,6]+7 → 16
ヴェリタ:2d+10+5 柵をなおすよ SwordWorld2.0 : (2D6+10+5) → 11[6,5]+10+5 → 26
モモ:2d+8 カンコン SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 8[2,6]+8 → 16
ユキ:2d+7+1 つくってワクワク SwordWorld2.0 : (2D6+7+1) → 10[5,5]+7+1 → 18
モモ:おじさんとヴェリさんきょう絶好調だな
ユキ:おじさんは意外と器用
アーデルフ:なんかこう……デルフくんって低出目でも許されるみたいな……そういうアレみたいなのがあるし……(?)
ヴェリタ:サクッと直せそう
エレ:柵だけに
アーデルフ:審議開始
モモ:審議中
エレ:アッー
GM:ではみなさんは冒険者らしい手早い手際で柵を修理していきます。中でもヴェリタさんは特に良い腕の冴えを見せ頑強な柵を作り上げてみせますね
ニーナ@GM:「おおー、あっという間。お手伝いさんがいると助かります」
アラン@GM:「ぐいっとやって、これでよし! こんだけしっかりやればしばらくは壊れないだろ」
モモ:「しかしヴェリタは手際がいいね。前にもやったことがあるの?」
ヴェリタ:「昔村にいたころよく友達の家の直すのお手伝いしてたので。意外と覚えてるものね」
ユキ:「いいかい? デルフ、針金は丈夫な棒を使って絞るようにきつくまきつけるとうまくできるよ」
アーデルフ:「んーと、んーと……こう、かな!」
モモ:「縄の縛り方にはやはりユキに一日の長があるね」
ユキ:「針金で縛ると結構解くのに苦労するからおすすめできないよ」
エレ:「やったことあるんですか……」
アーデルフ:「ハリガネは人をしばるものじゃないよ!」
ユキ:「身体に食い込む奸悪もフィット感に欠けるし、縄が無難だなぁ」
GM:柵の修理もひと段落し、一息ついて落ち着いていたその時
GM:牛<ブモー!
GM:牛<モー!モー!
GM:牛<ブモォー!
GM:とやたら牛たちの騒がしい鳴き声が聞こえてきます
ユキ:「モモ、呼んでるよ?」
アーデルフ:「おじさんすごい! うしさんの言ってることわかるの!?」
モモ:「おや、本当? どれどれ」
ヴェリタ:「何かあったかのような鳴き声ですね?」
エレ:「牛泥棒ですかね!」
GM:その鳴き声にあなたたちが振り向くと
モモ:弓矢と馬でUFOを撃つゲーム?
エレ:ゼル伝
アーデルフ:もうすぐ月が落ちてきそう
ユキ:ボウガンでひたすら案山子を打つゲーム
GM:巨大な人影がむんずと牛を鷲づかみにして摘み上げている、その光景を見ることができます
エレ:「本当に牛泥棒でした!」
ユキ:「んー? 13連敗」
アーデルフ:「うえーっでっかい! なにあれ!」
ヴェリタ:「牛泥棒ってあんな巨大な泥棒は想定外というか……驚きね」
アラン@GM:「な、な、なんじゃありゃぁ!?」
モモ:「あれは……!? アラン、下がって!」
ニーナ@GM:「蛮族……あの体躯は巨人族!?」
エレ:「蛮族死すべし慈悲はない」 ぎらり




