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【SW2.0】虹夢亭【キャンペーンリプレイ】  作者: 赤星
7.5話「キャトルキャッチ」
53/87

【シーン1:センパイのおねがい】

※セッション開始前の肩慣らしRPから導入に流れているので、最初の方は先に入室していたモモとユキの発言しかない


アーデルフ:Fig5、Ren4、Enc3、War2

エレ:Fig5、Rid5、Enc1

ヴェリタ:Sho6、Fir2、Sco5

モモ:Gra3、Pri5、Sag3、Enc1、Arc2

ユキ:Sor5、Con2、Sco1、Sag4、War1

ユキ:「やぁ、久しぶり。早速で悪いが罵ってくれないかい?」

モモ:「相変わらず君の宿題は難しい」

ユキ:「基礎ができていれば簡単なはずだよ? モモも、もう少ししっかり基礎から勉強したほうがいいよ。ちなみに私は胸より腰のほうが好きだよ」

モモ:「(何のちなみになんだろう)」

ユキ:「いや、さっき向こうで貧乳はステータスだ! と叫んでいる声が聞こえたからね。深い理由はないよ」

モモ:「失礼だが、タビットにくびれはあるのかい?」

ユキ:「父さんにはあったけど……あれはまぁ、いろいろあれだし……基本的にはないんじゃないかな? 大体が幼児体型だね」

モモ:「タビットの幼児体型って何だ……」 すごい、おじさんとの会話は謎が連鎖していく

GM:幼児体系ではなく寸胴だと言えばすんなり伝わるのにな……

ユキ:「人間基準で幼児体型ってことだよ。ドラム缶体型だね」

モモ:「ふうん? まあドワーフの女性も肉体的には似たようなものか。ん? それなのに腰が好き?」

ユキ:「まぁ、小柄な体にそういうものはなかなか違和感があるよね。うん、腰はいいよ……なんというかこう、引き締まっている方が好きかな、私は」

モモ:「……そういう話はラファールとしたらどうかな」 ちょっと赤面しつつ

ユキ:「彼はあれだ、タビットの少女のほうが喜ぶんじゃないかな?」

モモ:「不純だぁ……」

GM:ラファニキのイメージがどんどんと駄目な方向に改竄されていく……

ユキ:今日不在なのにね

ユキ:「まぁ趣味は人それぞれだよ。私自身彼にとやかく言えないしね」

GM:さも事実かのように話を進められていくラファニキ

モモ:成人男性がケモ幼女と添い寝したらそらそうよ

ユキ:それをこじらせて愉しむのがいたらなおさらねぇ

モモ:ケモ? モン娘?

GM:モン娘じゃなかろうか。ケモとは呼べまい

(※7話参照。ラファールは酔ったヴィーラと一晩を過ごしている)

ユキ:「まぁ、彼も変態なんだ。そっとしておいてあげようね」

アーデルフ:「ふあぁ……ふたりともおはよー。ね、なんのはなししてるの?」

モモ:「おはよう、アーデルフ。いや、ちょっとした雑談をね」

ユキ:「ああ、ラファの変態性について話していたんだよ」

モモ:「ユーキー」 じとー

ユキ:「ああ口が滑ってしまったね」

アーデルフ:「へん……たい? え! ラファってへんたいさんなの!?」 衝撃の真実

ユキ:「そうだよ。彼は私にも負けないレベルの……っと、何でもないよ?」

モモ:「ひとの趣味嗜好は千差万別……ええと、それぞれ好きなものが違うから、ね?」

アーデルフ:「うーん……ボクはしばられるのすきじゃないけど、おじさんはしばられるの大好きー、みたいな? そーゆーこと?」

ユキ:「そういうことだね」

アーデルフ:「そっかー。そうなのかー」

モモ:「そうそう。失言から強烈なツッコミを誘うユキみたいなのもいるし」

アーデルフ:マゾで学ぶ人の個性

アーデルフ:改めて見るととんでもない会話してる……

モモ:>だいたい冤罪<

GM:もうちょっとまともじゃなかったっけこの卓(

モモ:まだウォーミングアップだから!( もう少し健全な方向に修正しよう

アーデルフ:生きるレーティング上方修正機デルフくん頑張れ……マゾに負けるな……!

モモ:エレさんHP1のまんまゾ

エレ:いきなり瀕死

GM:ダートロパンチで死にかけた名残が

エレ:血を吐きながら店内を徘徊するバーサーカー

エレ:「蛮族さん、ご迷惑おかけしmゲェホゲホ」

ユキ:「あ、いいなぁ」

ロミーク@GM:「ひえっ、また喀血。お大事に……」

GM:ギの字はなんだ……ギの字なんだよ……

エレ:「蛮族さんはお優しいんですね」(するどいまなざし

ユキ:「エレ、彼はロミークだよ。デルフが名付け親なんだ」

アーデルフ:「うん、ボクが名づけました。かわいいでしょ」

エレ:「かわいいお名前ですね、改めてよろしくお願いします蛮族さん」

アーデルフ:「ちーがーうーよーエレー。この子はロミークだよ!」 無限ループ

エレ:「蛮族さん?」首傾げ 無限ループ

アーデルフ:「むむう」

ロミーク@GM:「はい……」 ちょっとしゅんとする

モモ:「これは時間がかかりそうだね」 苦笑

エレ:なんだこいつは! 人のやさしさを無碍にするバーサーカーめ!!!(自分でやってて頭抱えるマン

ユキ:「……まあ、ゆっくり覚えるといいよ人間」

エレ:「努力いたしますわ」 にっこり

ギレヴォル@GM:「( ˘ω˘ )三( ˘ω˘ )シュバババッ」 ギの字は高速雑巾がけを繰り出している

モモ:「ところでエレ、体の調子はもういいのかい?」

エレ:「ええ、根性でなんとかしましたわ、モモ様」 根性論である

モモ:「やはり気合と根性が一番だ」 根性!


GM:それではこのRP情景から始めていきますが、改めて。本日の虹夢亭7.1話開始していきたいと思います。よろしくおねがいします! ひさしぶり!

モモ:よろしくおねがいしまーーーーーーす!!!

エレ:おひさしぶりです! わー!!

アーデルフ:よろしくお願いしまーす!

ヴェリタ:よろしくおねがいします

ユキ:よろしくー!

ヴェリタ:今の状況がわからない(笑)

モモ:あらすじ:しょうもない話をしている

GM:状況:朝一からユキさんとモモさんが猥談してた

ヴェリタ:朝から猥談。さすがー

エレ:闇:ユキおじさん、エレ 光:モモさん、デルフくん、ラファニキ 大天使:ヴェリエルさん

ユキ:ラニキは扱いが闇(?)

エレ:ラニキーーーーーー!!!!(号泣

アーデルフ:すっかり弄られキャラに

GM:なお当のラニキ、今日は先輩冒険者のアキレアの手が空いたようで鍛錬してやるよって連れ出されてどっか行ってしまいました。当人がいないことを良いことに好き放題する仲間たちである

GM:時間軸はワイバーン退治に行ったと思ったら何故かダークトロールを倒していた山登りから一週間ほど

エレ:一週間も喀血してたエレさん

GM:魔法がなければそれだけの重症だからあなた……ワンパンでふっ飛ばされたんやで(

エレ:魔法って素晴らしい(トオイメ

GM:いつの間にやらあなたたちがいる時以外はほとんど閑古鳥が鳴いていた虹夢亭には新参の顔が現れるようになっていたり、セロウィが(・~・)みたいな顔をしながらも朝早い時間からロビーに出てくるようになってたりしていましたが、他は普段通りの虹夢亭です

GM:普段からこんなY談してるのか……嫌だな……(?)

アーデルフ:(・~・)

モモ:「もう、もう! ユキめ!」 みたいな感じでぷりぷりしてます

モモ:ユキおじさんと朝から顔を付き合わせているのはセージのお勉強を習っている最中だったりするからである

エレ:エレはコボルトズを笑ってない目でニコニコしながら眺めてよう

GM:ヴェリタさんはハルシオンの残念勢とは別に優雅に軽食とか取ってるんじゃないかな

アーデルフ:「ラファだけしゅぎょーかあ……いーなー」 声は掛かったが寝坊していた説が濃厚

ヴェリタ:「ただいま~、今日のカフェはあたりだったわ」

アーデルフ:「あ、ヴェリタ—。おかえりー」

エレ:「おかえりなさいませ、ヴェリタ様」

ユキ:「おかえり」

モモ:「おかえり、ヴェリタ。穴場を見つけたの?」

ヴェリタ:「ええ、パンもおいしかったし何より紅茶がすごく美味しかったの! 種類もたくさんあって……」

モモ:「いいな。今度、連れて行ってよ」

ヴェリタ:「ええ、もちろん。女子みんなで女子会でもしましょ」

エレ:「あ、私もご一緒したいです」

モモ:「うん、是非」

GM:さて、そんな朝。早くから出かけていたのか、アキレアと同じく先輩冒険者であるニーナがひょいっと表から顔を出します。ヴェリタさんの後ろから来る形にしよう

ニーナ@GM:「おはようございまーす。アキー……あれ、いませんか? 起きてる時間だと思ったんですが」

ヴェリタ:「ニーナさん、おはようございます」

アーデルフ:「アキ兄ならラファ連れてでてったよー。しゅぎょーだって」 ふくれっつら

ユキ:「ああ、アキレア先輩なら、二人きりで、ラファとどこかへ行ってしまったよ」

ミラ@GM:「おかえりなさいませ、ヴェリタさん。ニーナさん」

セロウィ@GM:「おはよ・~・」

ニーナ:@GM「あら、そうだったんですか。うーん、当てが外れちゃいました。どうしましょう」

アーデルフ:「んあ? どしたの?」

セロウィ@GM:「ん~? 何かあったの~? 今日の依頼はキャンセルあって暇になっちゃったって聞いてたけど」

ニーナ@GM:「ああ、実家に少し顔を出したら丁度父がぎっくり腰をやらかしてて手伝ってくれって言われちゃいまして。力仕事なので私だけだと少し心もとないんですよ」

ユキ:「力仕事か……」

アーデルフ:「おてつだいしよっか? ボクいますっごいヒマなの」

モモ:「わたしでよかったら手伝うよ」

エレ:「力仕事なら任せてください!」 むきむき

ヴェリタ:「用事もないですしお手伝いしますよ」

ユキ:「私はそうだな、まぁ、猛獣どもの手綱くらいは引けるかもしれないね」

アーデルフ:「へへへ、がおー」

モモ:「ずいぶんかわいい猛獣だね」

アーデルフ:「かわいくなーい! かっこいいのがいい!」

エレ:「猛獣? 蛮族さんたちの事ですか?」

ユキ:「蛮族よりも場合によっては厄介な猛獣だよ」

ヴェリタ:「エレさん、スットプ。まだスイッチ入るのは早いですよー」

エレ:「おっと、危ない。さっきから目の端に蛮族さんがチラついてるもので」 にっこり

ニーナ@GM:「本当ですか? 助かります。ちゃんとお給金も出しますので」

セロウィ@GM:「そっか~。みんないってらっしゃ~い」

ミラ@GM:「今日はみなさんに割り振らせていただきたい仕事もないですからね。いってらっしゃいませ」

モモ:「ニーナ、ルピアを連れて行っても大丈夫?」

ニーナ@GM:「大丈夫だと思いますよ。うち、酪農家なので飼料に火とかつけられなければ」

ルピア@GM:「ぴっ!」

モモ:「よかった。おいで、ルピア。一緒に行こう」 頭の上にもふっ

ルピア@GM:「ぴぴっ♪」

ユキ:「酪農かぁ、ふむ……」

エレ:「わぁ、動物さんたちとお仕事ですね」

アーデルフ:「へっへー、どうぶつさーんどうぶつさーん♪」

GM:というわけでみなさんはニーナの頼み事に応えて彼女の実家の手伝いに行くこととなりました

エレ:はーい!

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