【シーン5:スイッチ・オン】
エレファントとサンダーバードたちはまだハルシオンの存在には気づいていない。しかし特に有効なバフ魔法を持っているわけではないハルシオン、まっすぐ行ってぶっ飛ばすことしかできない脳筋PTだ!
冒険者たちの初期配置最前線と、エレファント・サンダーバードたちが構築している乱戦エリア中央までの距離は10m。エレファントたちとサンダーバードは別陣営として扱う。戦闘終了条件は敵対勢力全員の無力化、エレファント全滅時イベントが発生する。
アーデルフ:2d+6 レンジャー先制 SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 12[6,6]+6 → 18
GM:やるやん。PC 陣が第一順で行動開始です。どうぞ!
アーデルフ:デルフくんで6ゾロ出したの初めて説
(※キャンペーン通して3回目なので安心してほしい)
ユキ:初手ライトニングぶっぱでいいかな?
アーデルフ:まって♡ 雛に当たったら死ゾ
モモ:ライトニングでも一応サンダバに通らないとは言え敵意あると捉えられてしまいそう
アーデルフ:雛はサンダーバードと同じ特殊能力持ちってことでよいです?
GM:そうですね、雷無効だけはあるとしましょう。他の能力は所持しておらず、単部位でHP5です
ユキ:どうころぶかわかんないか……一応やめたほうがいいのね
エレ:敵じゃないですよポーズ取らないと、エレファント殺った次にサンダバの餌食になりそう(震
GM:言うて君らサンダバぐらい余裕で倒せるからね? さすがに
ユキ:おもちかえりするの~
モモ:ルピア、お友達ができるぞ!
GM:温厚なミラさんもさすがにおにおこ案件
モモ:制限移動 2m、補助動作で【バークメイル】B、対象はラファール。【フィールド・プロテクション】行使します
モモ:2d6+7 行使判定 SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 4[1,3]+7 → 11
モモ:「炎武帝よ、戦いゆくものたちに加護を!」
アーデルフ:「ありがと、モモ!がんばるぞー!」
エレ:「ぅ、うぁ、ありがと、ございます……」 ぜぇぜぇ
ユキ:2m前進、2倍拡大【リープ・スラッシュ】をぞうさんにヘッドショットします
GM:OK、カモン! 16以上で抵抗突破だ
ユキ:2d+9 象が相手でもこうし判定 #1 SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 7[6,1]+9 → 16
ユキ:2d+9 #2 SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 7[6,1]+9 → 16
ユキ:k20+9 威力 #1 SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+9 → 2D:[6,3]=9 → 7+9 → 16
ユキ:k20+9 威力 #2 SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+9 → 2D:[6,2]=8 → 6+9 → 15
GM:ユキが慣れた手付きで中空に描く魔法文字はマナを収束させ、見えぬ刃を作り出す。空気を切り裂き飛び出した二刃はエレファントたちの頭部を容易く切り裂いた
ユキ:「まずは軽くいってみようか」
アーデルフ:おじさんのリープ・スラッシュはなんだろう。鞭?
ユキ:個人的には鎌か鉈かなって。鞭じゃ切れなさそうだし
GM:不意の一撃にエレファントたちの意識があなたたちへと向く。予想外の敵対者の出現に、エレファントたちは鼻息荒く雄叫びを上げる
ユキ:「イイねぇ、その視線。ゾクゾクする」
エレ:「あっ、はっ、戦闘、戦闘……。い、嘶け、ブラックウィンドウ号!!」
エレ:【チャージ】! 10m移動して象1胴体に攻撃!
GM:象はその場で迎え撃ちます。命中どうぞ
エレ:2d+7 命中 SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 7[6,1]+7 → 14
GM:ジャスト! Hitです
エレ:k30+14@10 攻撃 SwordWorld2.0 : KeyNo.30c[10]+14 → 2D:[3,4]=7 → 7+14 → 21
GM:15点もらい
エレ:「喰らえェ!! デカ物!! そして死ね!!」
モモ:「……おお、勇ましいな!」
アーデルフ:「……こわい」
ユキ:「私にも言ってほしいんだが。え? なに? うらやましいんだが……」
ヴェリタ:「普段とのギャップが……」
GM:愛馬と共に突撃したエレの槍はエレファントの肉を抉り斬る。鮮血が弾け散り、痛みに呻き声が上がる
エレファント@GM:「パォォーン……!」
エレ:「ヒャッハァ!!!」
ブラック@エレ:2d+6 攻撃 SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 4[3,1]+6 → 10
GM:はずれ
エレ:「チィ!! このファ●●ンビーストがッ!」
ユキ:「ののしられたい……(´・ω・`)」
モモ:「エレ、口汚い」
エレ:「あははァ♡」 戦闘ハイになる人
モモ:最近アレなPCしか見てこなかったから、エレさんのバーサクくらいじゃ「あー普通だな」とか思ってしまう自分が憎い
アーデルフ:ほんとそれ
GM:ブラックくんも大変な主人を持ってしまいましたね
ブラック@エレ:ひひん
アーデルフ:10m前進、【キャッツアイ】【ビートルスキン】[剣の加護/風の翼]、【怒涛の攻陣Ⅰ】発動。《かばう》→エレさんでいきます。象1の胴体対象に攻撃
(※エレ、ヴェリタが鼓咆を受ける)
アーデルフ:2d+9 命中 SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 8[5,3]+9 → 17
アーデルフ:お前本当にデルフか……?
アーデルフ:k25+8@11 攻撃いくぞー SwordWorld2.0 : KeyNo.25c[11]+8 → 2D:[3,1]=4 → 3+8 → 11
アーデルフ:いつもの
GM:5点もらい
アーデルフ:「いっくぞー! どとーのこうじん、がおー!」
GM:アーデルフの振るう斧は鈍重な巨獣の太い足に切り込みを入れる。その厚い皮膚をやすやすと切り裂くまでには至らないが、着実に傷を付けて行く
ラファール@アーデルフ:よっしゃいくぞー。移動10m、【ビートルスキン】と【マッスルベアー】使用、《二刀流》で象1の胴体に攻撃します
ラファール@アーデルフ:2d+9 命中 #1 SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 9[5,4]+9 → 18
ラファール@アーデルフ:2d+9 命中 #2 SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 8[4,4]+9 → 17
ラファール@アーデルフ:k10+11@9 多分これであってる #1 SwordWorld2.0 : KeyNo.10c[9]+11 → 2D:[4,5 2,2]=9,4 → 5,1+11 → 1 回転 → 17
ラファール@アーデルフ:k10+11@9 #2 SwordWorld2.0 : KeyNo.10c[9]+11 → 2D:[4,3]=7 → 3+11 → 14
GM:エレファントの懐に潜り込んだラファールは瞬く間にその足を切り刻み幾重もの裂傷をつける。重なるダメージにエレファントの身体が揺れる。11点と8点もらい。胴体@5
ヴェリタ:とりあえず象さん1の胴体に攻撃で!
ヴェリタ:2d+9 命中 SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 10[4,6]+9 → 19
ヴェリタ:K22+8 威力 「さぁ覚悟しなさい」
SwordWorld2.0 : KeyNo.22c[10]+8 → 2D:[5,5 6,4 3,5]=10,10,8 → 8,8,6+8 → 2 回転 → 30
GM:わーお
アーデルフ:ファーーーーwww
エレ:うわあああああああああああ
ユキ:さついのはどう
アーデルフ:胴体、しめやかに爆散
エレ:ミンチよりひでぇや
GM:エレファントの傷ついた四足、その急所にヴェリタは渾身の一矢を叩きこむ。貫き通った弓矢は足を崩し、エレファントの胴体は倒れ伏せる
エレファント@GM:「パオオォォー!」
アーデルフ:「ヴェリタすごーい! しゅば! しゅばってなった!」
モモ:「相変わらず見事な腕前だ。続けて行こう!」
ヴェリタ:「ありがとうみんな、さぁどんどんいきましょ」
エレ:「ヤるぅ……♡」
サンダーバードは自身の手番で〆雷鳴を発動、乱戦内のキャラクターに電撃を撒き散らす。続く翼2部位でエレファント1の頭部を狙うが、ダメージが振るわず気絶までには至らない。
アーデルフ:「ぐぺーっ! あばばばば」
エレ:「このクソ鳥ィッ! 貴様のために戦ってるんだぞ!!」
ユキ:「あ、いいなぁ。びりびり」
モモ:「大丈夫か! ユキ、まだ突っ込んじゃいけないよ!」
ユキ:「わかってる。うん。わかってるよ。だいじょうぶ。わかってるから」
アーデルフ:「ひょ、ひょりしゃんまって……ボクたちてきじゃにゃいよ……」 びりびり
GM:エレファント落としきれないまま象の手番開始。痛手を負ったエレファントはますます凶暴化し、鼻を振り回す
エレファント1@GM:エレファント1頭部の行動、通常攻撃。ブラックくん、目標値15で回避どうぞ
ブラック@エレ:2d+5 回避 SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 5[2,3]+5 → 10
エレファント1@GM:2d+7 物理ダメ SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 4[1,3]+7 → 11
ブラック@エレ:「ヒヒィン!!」
エレファント2@GM:続いてエレファント2頭部、対象エレさん
アーデルフ:かばーう
エレ:わああああああありがとでるふくん!
エレファント2@GM:2d+7 打撃点 SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 6[1,5]+7 → 13
アーデルフ:あ、ノーダメです
GM:カキーン
アーデルフ:「エレ、あぶないっ!」
ブラック:「ありがとぉ、ドラゴンくんん……!」
GM:エレファントの長い鼻を振り回した打撃はエレとブラックに向かうが、そのうちの一つはアーデルフが見事受け止め弾いて見せる
アーデルフ:ようやく盾役っぽいことできた……(感涙)
エレファント2@GM:象2胴体、〆両足踏みつけ
エレファント2@GM:SwordWorld2.0 : (CHOICE[アーデルフ,ラファール,エレ,ブラック,雷鳥 1,雷鳥 2,雷鳥 3]) → 雷鳥 2
エレファント2@GM:SwordWorld2.0 : (CHOICE[アーデルフ,ラファール,エレ,ブラック,雷鳥 1,雷鳥 3]) → ブラック
GM:ブラックくんすきだなぁ。15で回避どうぞ
ブラック@エレ:2d+5 回避 SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 7[3,4]+5 → 12
サンダーバード@GM:2d+8 回避 SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 7[6,1]+8 → 15
GM:避けたし。笑うわ
エレファント2@GM:2d+10 ブラックくんに踏みつけダメージ SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 8[2,6]+10 → 18
GM:エレファントの巨大な足がブラックを踏み潰す! 集中したダメージにブラックの身体に殴打のあざが目立つ
エレ:「この……! 私の馬に何しやがるッ!! 殺してやるッ!ブチ殺してやるッ!」
ユキ:「ぐぅ……踏まれたいぃ……」
GM:GMR 終了、PCR 開始やで
ルピア@GM:「ぴ? ぴぴ?」 なんもせんでええ? って感じの顔
アーデルフ:あっ
ユキ:るっぴわすれてた
ヴェリタ:ルピア忘れてましたね
モモ:フレアショット! フレアショット!
アーデルフ:象1にフレアショットキメよう
ルピア@GM:「ぴぴっ!」
ルピア@GM:1d 任せんしゃい! SwordWorld2.0 : (1D6) → 6
モモ:有能
ユキ:相変わらずの殺意
アーデルフ:一番強いのルピア説
エレ:ツヨイ
ヴェリタ:さすがルピア
GM:ルピアの火の粉を受けてエレファントの巨体はゆっくりと横に倒れる
エレファント1@GM:「ブフッ……ウゥ」
モモ:「えらいぞルピア!」
アーデルフ:「ルピアーいいぞー!」
ヴェリタ:「いつも助かるわ、ルピア」
エレ:「チッ、キルマーク持っていかれたかッ!」
ルピア@GM:「ぴーぴっ!」
ユキ:「……実は一番強いんじゃないか? ルピアくん」
ヴェリタ:では象さん2の頭を狙いうちますよ~
ヴェリタ:2d+9 命中 象さん2・頭 SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 10[6,4]+9 → 19
ヴェリタ:k22+10 「これで決める!」 SwordWorld2.0 : KeyNo.22c[10]+10 → 2D:[3,4]=7 → 6+10 → 16
GM:9点だ、誰か石投げても落ちるぞ
エレ:イチタリナーイ!
GM:ヴェリタの第二矢はエレファントの頭部に見事命中するが、硬い頭蓋に当たったのか深く通ることはなく弾かれる。しかし、今の衝撃でかなりふらついているようだ
ヴェリタ:「ああ、もうあとちょっとだったのに!」
モモ:ラファニキゼニを投げるんだ!
ラファール@アーデルフ:ッシャオラ! 銭投げじゃオラ!
ユキ:銭形ラファール
モモ:刺青のゴエモンと呼ばれたものさ
ラファール@アーデルフ:よっしゃ動きますぞ。移動なし、象2頭部に対して銭投げします! 《二刀流》って乗るのかしら
GM:乗るぞー。1H投擲なら両手利き可
ラファール@アーデルフ:じゃあ《二刀流》でいきます!
ラファール@アーデルフ:2d+9 銭投げ命中 #1 SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 11[6,5]+9 → 20
ラファール@アーデルフ:2d+9 #2 SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 8[5,3]+9 → 17
ラファール@アーデルフ:k6+11@12 銭投げ #1 SwordWorld2.0 : KeyNo.6c[12]+11 → 2D:[4,4]=8 → 3+11 → 14
ラファール@アーデルフ:k6+11@12 銭投げ #2 SwordWorld2.0 : KeyNo.6c[12]+11 → 2D:[5,4]=9 → 4+11 → 15
GM:7点と8点もらい
GM:ユキとヴェリタが広げた傷口に抉り込むように打つべし! と放り投げた銭がエレファントに致命的な衝撃を与える。重なったダメージに耐えきれなくなったエレファントは気を失い地へと崩れ落ちた
ここでエレファント2体を倒したのでイベント発生。また、席を外していたラファールのPLが復帰したのでPLバトンタッチ。
モモ:「やったか!?」
ヴェリタ:「とりあえず象はなんとかできましたが……」
エレ:「クソ鳥が残ってるッ!」
サンダーバード@GM:「キィエエー!」
GM:エレファントという目先の脅威が消えたもの、サンダーバードにとってはあなたたちは得体の知れない存在であることには変わりはない。背にある己の子どもを守るため、変わらず臨戦態勢を取り、威嚇をしていたが――
アーデルフ:「わー! とりさん、ボクたちてきじゃないよー!」
ヴェリタ:「興奮してるみたいだしどうしましょうか?」
ユキ:「だいじょうぶ、こわくないよ。だからほら、私にも……」 杖投げ捨てて目の前に立って無抵抗アピールしよう
アーデルフ:おじさん痺れたいだけでは
ユキ:なにをいまさら
エレ:「殺すッ」
アーデルフ:「だめだよエレ! だめっ!」
エレ:「おいてけ! 首おいてけ!」 がるる
ヴェリタ:「エレさんストップ! ストーップ! 落ち着いて」
GM:ユキさんはにはお前どう見ても子供の教育衛生上悪いわって感じの威嚇してます
ユキ:「ふられた(´・ω・`)」
モモ:「ユキはこの際いいか、まさかエレもこうなるとはね!」 エレさん止めるのに加勢します
エレ:「はなせェいいい!!」 がおー
アーデルフ:「だーめー! おちついてー!」
ユキ:「そのフラストレーションはぜひとも私にぶつけてくれないか? エレくん、落ち着こうか。当初の目的を忘れちゃいけないよ」
ディーラ@GM:『う、ううん……二重に頭が痛いですわ……』
GM:ふらふらと頭を揺らしたディーラが気を取り戻してなんぞなんぞと様子を見に来ます
サンダーバード@GM:「キィエッ!」
ディーラ@GM:『これは……また……そういうことですのね、でしたら――』
ディーラ@GM:「―――♪」
GM:詩が、険悪な空気をほぐすように、ディーラの口から紡がれる
ヴェリタ:「これは?」
モモ:「……歌、か」
アーデルフ:「ん。なんか、おちつくかんじがする」
エレ:「あ、れ、せんとう、おわり……?」
ヴェリタ:「エレさん、よかった落ち着いてくれたのね」
サンダーバード@GM:「キィ……きゅぃい」
GM:その歌を聞いて、戦意を剥き出しにしていたサンダーバードもそれを潜め、翼を畳みます
エレ:「こ、こわがっだあぁぁ……」 へにゃり
ユキ:「きみの豹変っぷりもなかなかのものだったが」
ヴェリタ:(エレさんの豹変ぶりもすごかったなと思ったが黙ってる)
アーデルフ:「エレ……もとにもどった、の?」
ラファール:「ふぅ……」
エレ:「戦いば、苦手ですだ」 へにょん
ラファール:「さて、エレの暴走っぷりもつっこみところ満載だが」
ヒナ@GM:「ピィ、ピィ!」
GM:穏やかになった空気を感じてか、ヒナが巣から出てきて親に甘えるように頭をこすりつけ、親も子を撫でるように嘴を添える
ユキ:「……あの勢いでいたぶられたかったんだかなぁ」
エレ:「わ、ぅわ、あの、その、違うんです、違うんです私」 目ぐるぐる
ヴェリタ:「とりあえずみんな落ち着いたみたいで何よりですね」
エレ:「あ! サンダーバードさんもヒナさんも無事だったんですね! よかった!」
アーデルフ:「とりあえず、えっと……いっけんらくちゃく?」
モモ:「だね」 苦笑交じりに
ユキ:「そうだね」
ディーラ@GM:『さ、落ち着きましたの? 大丈夫、この人たちは敵ではありませんわ』
GM:詩を終えたディーラは、サンダーバードたちの下へ歩み寄り、その頭をさらりと撫でる
サンダーバード@GM:「ピュゥイ」
ユキ:『なんだ、君の知り合いだったのか?』
ディーラ@GM:『この山にいる子はみんな知りあいみたいなものですわ。サンダーバードたちに代わってお礼を言いますわ。エレファントたちは……こうもなるまで戦ったということは、正気を失っていたようですわね』
ユキ:こっちも何人か正気を失っていた気がする
アーデルフ:お、そうだな
ユキ:『なるほどね。じゃあ、ワイバーンも友達なのかな』
ディーラ@GM:『顔見知りである、ということと友達であるというのは違いましてよ。誰もがわたくしの言うことを聞いてくれるわけではありませんの』
ユキ:『ふむ、ふむ、説得してもらえれば、と思ったんだがやはり厳しいか』
アーデルフ:「そうだ、ぞうさんたちにわるい事しちゃった。だいじょうぶかなあ」
ラファール:「喧嘩両成敗じゃないが、僕にはよくわからないな」
モモ:エレファントに喝入れたほうがいい流れ?
GM:エレファントをどうするかは任せるよ。剥ぎ取っても構わないし
ユキ:起こしたげる?
アーデルフ:起こしたげよ
GM:じゃあちょっと、魔力で目標値13の判定をしてみて
ユキ:2d+9 SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 9[5,4]+9 → 18
モモ:2d6+8 SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 7[2,5]+8 → 15
GM:では二人は、エレファントに魔術を行使された形跡を見て取れるよ。それで何か彼らは混乱していたんじゃないかと推測できるだろうね
モモ:「ん、なにか変だな」
ユキ:「魔術の跡……誰かがつまらないいたずらをしたようだね」
ラファール:「いたずら? この象は誰かに暴走させられていたってことか?」
アーデルフ:「そうなの? ひどいことするなあ!」
エレ:「なんてひどいことを……」
ヴェリタ:「それはなんか不穏な感じですね」
ユキ:「おそらくね。もしかしたらワイバーンもその被害者かもしれない」
ラファール:「そうだとしたら、ワイバーンを倒したとしても根本的な解決にはならないな」
アーデルフ:「わいばーんさんかわいそうだね……。わるいことしてるひと、こらしめなきゃ!」
ヴェリタ:「そうね、悪さしてる人がいるならそちらもなんとかしないと、ワイバーン止めるだけでは根本的な解決にならないし」
エレ:「そ、そしたら早くワイバーンさん助けてあげなくちゃですねっ……! 悪いことしてる人、はやくこr……じゃなくて、つかまえないとですね!」
ユキ:「あ、ああ。やりすぎないようにね?」
ラファール:「エレの様子が……いや、本性なのか?」 渋い顔
エレ:「えっ! 何のことですか?!」
ユキ:「どっちでもいい。とにかくあんなの見せられてお預けとか辛すぎる……」
モモが【サニティ】でエレファントたちの精神状態を落ち着かせ、エレファントたちの傷を手当していく。しかし、ヴェリタがクリティカルを出したエレファントだけは、胴体に後遺症が残ってしまうだろう……。
アーデルフ:これはもう虹夢亭に持ち帰るしかないのでは(混乱)
モモ:やったぜ(?)
ユキ:食費が吹っ飛ぶぞぉ!
ラファール:ん? もちかえる?
エレ:のれるかな(
アーデルフ:いやーまさか次のアニマルが象だとは思わなかったなー(棒)
エレ:「象さん、大丈夫ですか?」
GM:HP1なので全く大丈夫そうな様子ではないですね((( ただ、意識を取り戻して状況を把握したのか、若干申し訳なさそうに頭を垂れています
エレ:あっしにそう
アーデルフ:「ぞうさん、やりすぎちゃってごめんね?」
エレ:「ごめんなさい、ぞうさん」 なでり
エレファント@GM:「パオオン」 しゃーない、気にすんなや。って感じで鼻でデルフとエレをなでなでしてます
エレ:「ひゃあー」 なでられ
アーデルフ:「わぷっ。くすぐったいよう!」
ラファール:「止めるためとはいえすまない……ごめんな」 そっとなでる
ヴェリタ:「象さん、ほんとうにごめんなさい」
ユキ:「ふまれたかった」
ラファール:「ユキ……」 蔑んだ目線
エレ:「ユキ様……」 残念そうな眼差し
ユキ:「その視線に罵声がついてきてくれればなぁ」
GM:ちなみにサンダーバードの方は一発だけなら誤射誤射って感じで涼しい顔です(?)誤射(17点魔法ダメージ)
モモ:「サンダーバードの雛も無事そうだね」 ルピアを頭に乗せてちょっと近づいてみます
ルピア@GM:「ぴぴっ」
ヒナ@GM:「ぴゅい?」
ルピア@GM:「ぴぴぴっ!」
ヒナ@GM:「ぴゅぴゅい!」
GM:謎言語で会話してます
モモ:「くっ……かわいい……」
ラファール:「とりあえずディーラも平気か?」 あちこち見て確認
ディーラ@GM:『な、なんですのわんこ!』
ユキ:『大丈夫か? だってさ。心配しているようだよ』
ディーラ@GM:『心配ご無用ですわ! この通りぴんぴんしてますから』
GM:エレファントの投擲くらった額がちょっと赤くなってるくらい?
ラファール:「とりあえずは平気そうか? 頭が腫れてるくらいか? 痛くないか?」 額なでなで
ユキ:「心配は無用だってさ。よかったね、ラファール」
ラファール:「おお、そうかユキ。安心した」 ほっと胸をなでる
ディーラ@GM:『わんこが頭撫でないでくださいませ! わたくしのやることですのよ!』
GM:ディーラはしゅるっとラファニキの肩によじのぼって定位置肩車
ユキ:『ひとの真似をしたがるからね、このわんこ』
ラファール:「おわっと。登る元気があるなら平気そうだな」 にっこり
(※裏で【ウィスパーヒール】を行使するヴェリタ)
ヴェリタ:「微々たる回復なんだけどないよりは、ね」
エレ:「ありがとうございます、ヴェリタ様。よかったね、ブラック」 なでなで
エレファント@GM:「パオーン」
GM:わざわざ治癒までしてしまってすまへんな嬢ちゃん、お礼にちょっといいとこ連れてってやるよ。って感じで鼻でちょいちょい手招きしつつ藪の中に入っていきますがついてくる?
一同:ついてくー
ラファール:「しかしはじめて見た、ヴェリタも回復魔法つかえるんだな」
ヴェリタ:「一応、ね。あまり使わないのだけど」
エレファントの案内で辿り着いたのは、マナの潤沢な清らかな泉だった。泉の周辺には薬草も生い茂り、この山に棲む動物たちの憩いの場になっているようだ。
泉の水を飲み、英気を養うハルシオン一行。一服してから、異変の中心地と思わしき7番エリアへと向かう。
モモ:「ディーラも額を冷やしたらどう?」 適当な布切れを水にひたして渡そう
ディーラ@GM:『む……なんですの?』
モモ:布切れを額に当てるジェスチャーをする
ディーラ@GM:『……?』 額にあててみる 『はわぁ……なんか効きますわこれ……』 ほっこり顔
モモ:うんうん頷いている
ラファール:「なんかほっこりしてるな、可愛い」 ぼそっと
ユキ:「たしかにかわいいね、ラファール」
ラファール:「??」 僕? といった顔
モモ:「言っておくが、ラファール。不純異性交際はよくないからね。ちゃんと互いを尊重したお付き合いをするんだよ!」
ユキ:「別にいいんじゃないか? 双方の同意があれば」
ラファール:「ん? ……あぁ……んん?」 よくわかってない顔
ユキ:「そんなこと言ってたらモモ、私の家族に会ったら死ぬんじゃないか? 不純の塊だから。私以外」
モモ:「いや、ユキの家族なら話し合うことができる……はず! たぶん!」
ユキ:「まぁ、うん。あれも女性相手ならおとなしいだろうし、小さいし……何とか話ができるかもしれない」
アーデルフ:「あ、ところでエレ。さっきいってたファ●●ンってどういういみなの?」
エレ:「えっ、私そんなこと言ってましたか!?」
アーデルフ:「うん、たしか。どういういみ? みんなならしってる?」
エレ:「その、私の口からは、言えません……!!」 わたわた
ユキ:「そうだねぇ、まぁ、まぁ、意訳すると『糞野郎』みたいな感じかな?」
アーデルフ:「くそやろー? むむ、エレ、そんなきたないことばつかっちゃだめだよ!」
ラファール:「エレ、別に口調にたいして物申すつもりはないが、デルフの前では控えめにな……」
エレ:「わ、わぁー!! わたしそんなこといってません! 言ってません多分!」 わたた
ヴェリタ:「戦闘中の記憶とかってちゃんとあります? エレさん」
エレ:「あ! はい! その、えっと……あります……。その、戦闘になると私、テンション上がっちゃって……!!」 あわあわ
ヴェリタ:「そうなんだ。別にテンションあがるのは悪くないけど暴走は控えめによろしくね」
エレ:「は、はいぃ……」 ちいさくなる
ラファール:「(あー、戦いになると性格がかわるタイプか……)」
ユキ:「そのテンションで罵って下さい」 土下座