【シーン3:美しき鳥人】
依頼を受けてから鉱山に出発した一行、現地着は13時。山の麓の1番エリアから登山を開始することとなる。エリア間の移動には1時間を費やす。[暗視]を持っていないPCは、夕暮れの時間帯である18~19時は行為判定に-2のペナルティ、19時以降は行為判定に-4のペナルティが課せられる。光源があれば戦闘に関する判定はペナルティが解除されるが、探索判定などについてはペナルティが持続するものとして扱うこととする。
ハルシオン一行で[暗視]を持っているのはドワーフのモモと、猫のファミリア・りんごと感覚共有をしたユキだけだ。夜の移動は控えた方が良いだろう。
GM:えっさいほいさとディザを出て歩いてきたみなさんは鉱山の麓へと辿りつきました。脇には青々と藪が茂っていますが、しっかりと整備された山道が伸びています。踏み均された車輪の跡がくっきりと残り、人の往来が多いことを窺わせます
ユキ:炭鉱夫は時間でどっか移動したりします?
GM:いえ、一か所しか採掘場所はないので移動はないです
ユキ:一応探索しときます?
ラファール:情報は多いほうがいいもんね! 探索したい!
ラファール:2d6+5 SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 12[6,6]+5 → 17
GM:ではラファールさんは雷鳴が落ちたかのように勘が閃く! 藪の中、心惹かれる何かがある……!
ラファール:ピロリロリーン(ニュータイプ音)
ユキ:僕は初代が好き
モモ:また藪の中からなにか拾ってるー
アーデルフ:特性:ものひろい
ラファール:「ん、そこになにかあるぞ」
GM:すらりと強く、しなやかに伸びた琥珀が如き輝き。色、形、つや、反り、どれを取っても一級品の……ゆうしゃのけん だ!
一同:ごまだれ~
GM:〈罠探知の棒〉と同等の効果を持つぞ! 所持していると罠感知判定に+1のボーナスを得ることができる! なおゆうしゃのけんなので売値は0Gです
GM:ゆうしゃのけんを うるなんて とんでもない!
モモ:ラファニキが三刀流になってしまわれた
ラファール:やったー口にくわえる 「ほれはいひものふぁ……もがが(これはいいものだ……ついに僕も三刀流か)」
アーデルフ:「わー! なにそれかっこいい! みせて!」
ヴェリタ:「何を言ってるのかちょっとわからないわね、これでは」
ユキ:「その棒……前から思っていたが君、人間じゃなくて犬なんじゃないか?」
エレ:「は、歯が折れちゃいますようー!?」
ラファール:「とまぁ、なんかイイモノっぽいから所持しとくよ」
続いて2番エリアに移動し、2本目のゆうしゃのけんを探すべく探索判定を行なう一行。完全にピクニック気分である。
エレ:2d6+7 探索 SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 9[6,3]+7 → 16
GM:ではエレさんのブラック。山道を進んでいる途中、ふと足をとめて嘶き、茂みの一角の奥を指し示すように首を振ります。何かの存在を感じ取っているようです
エレ:「どうしたの? ブラック」 がさがさと捜索してみます
アーデルフ:「んー、なんか面白いこと……エレさんどうしたのー?」
モモ:「なにかあった?」
ラファール:「ブラックが何か見つけたのか?」
エレ:「みたいです、きゃあ!」 茂みにずぼー
ユキ:「大丈夫か?」
GM:ではがさがさしていると
???@GM:「%&)‘!」
GM:何か驚いたような声がエレさんの頭上から聞こえてきます
エレ:「Σ!?」
ラファール:「なんだ!?」 反射的に剣を抜きます
GM:ずぼってしまったエレさんは上を見上げると、丁度目と目が合いますね(
エレ:「ふえ! なななんかいます!?」
ヴェリタ:「エレさん大丈夫!?」
GM:それは少女の四肢に鳥の特徴を併せ持つ半人半鳥の姿です。向こうは向こうで驚いて飛び立とうとしたためか、木の枝にひっかっかってます(
ユキ:お持ち帰りタイムか
GM:なんでもかんでもテイクアウトするんじゃぁない。魔物知識判定を目標値8/14でどうぞ
ラファール:仲間になりたそうにこちらを見ている!!(錯覚)
GM:みてないみてない(
(※ヴェリタ以外は全員知名度突破)
GM:なんだなんだ、ヴェリタさん以外みんな知ってるぞ。ディーラという幻獣です
アーデルフ:エルフ語か魔法文明語……おじさんなら分かるのかしら
ユキ:エルフ語ならヴェリタさんいるよ
アーデルフ:おう勘違いするからやめーや
GM:誤認案件n度目
モモ:【定期】ヴェリタさんはエルフではない
ヴェリタ:そう私はエルフではない。まぎらわしくてごめんなさい
エレ:「幻獣さんだぁ……!」
ラファール:「なんか見たことあるな、確か敵意はないバルバロスだったと思う」
ディーラ@GM:『あ、なにこれ、引っかかってますの? とーれーないー!』 って魔法文明語でわめいてます( じたじた
アーデルフ:「でぃーら……だっけ? ひっかかっちゃってるみたい」
ユキ:「降りられないそうだが、どうする?」
エレ:「助けてあげましょう!」
アーデルフ:降ろしてあげよう
ユキ:『大丈夫かい? 今降ろすよ』「デルフ、任せたよ」
アーデルフ:「はーい。よいしょっと」 ひょいっと持ち上げて地面に下ろそうね
ディーラ@GM:『きゃー!? なんですの! 襲わないで! ワタクシおいしくないですのよー!』 じたじた
ユキ:『落ち着こうか、別に取って食ったりはしないから』
ラファール:「なんかすごくジタバタしてるな、だいじょうぶか?」 とりあえず抜いた剣を鞘に納める
ユキ:「襲われると思ったみたいでね。まぁ、あれだけ体格差あったら誰でも怖がる気もするが」
ヴェリタ:「とりあえずユキさんに任せましょう」
GM:ディーラはじたじたしてましたが体格差の前にもどうしようもないので下ろされました
エレ:「木の枝、取れてよかったですね」 撫でようとします
ディーラ@GM:『ひ、ひぃ……! あれ、地面……?』
ユキ:『安心して、私たちは別に君を襲ったりはしないよ』
アーデルフ:「え、ボクこわいの!? そうなの!?」
ユキ:「大きな生き物がいきなり自分をわしづかみにするんだ。怖いだろう? 私は興奮するが」
エレ:「……え!?」 マゾうさおじさんの言葉に少し動揺する
ラファール:「おい、ユキ。ほどほどにしなさい」
ユキ:「抵抗するのもばかばかしい相手に襲われるのはいいものだ……」 恍惚
ディーラ@GM:『……た、助けていただいたようですわね。感謝してさしあげなくもなくもないですわよ!』
ユキ:「助けてくれてありがとう、だそうだよ。デルフ」
アーデルフ:「へへへ。どういたしまして!」 にっこりー
ディーラ@GM:『……じゃなかったですわ! あなたたち、この山になんの用で入って来たのでして?』
モモ:おじさんワイバーンの話聞いちくり~
アーデルフ:がんばれドMバイリンガル
ラファール:やはり頼りになるユキおじさん!
ユキ:性対象も両刀のバイだよ((
アーデルフ:その情報いる???
エレ:だれうま
ユキ:『最近、ここでワイバーンが出るようになったらしくてね。君は何か知らないか?』
ディーラ@GM:『それはこちらのセリフですわ。森の動物たちに妙なことをしてるのはあなたたち人族じゃなくて?』
ディーラ@GM:『最近、山の動物たちの中に様子がおかしい子がいますのよ。妙に凶暴になったり、自傷行動を取ったり。山上のワイバーンたちも荒れてる様子で小さい動物たちも怯えてますわ』
ユキ:『森の動物……? 私たちはついさっきここに来たばかりだからね。この後、ここの炭鉱夫に話を聞くから、その時にそのことも聞いてみよう』
ユキ:『で、様子のおかしい動物、というのはどこかに集中していたりするのかな?』
ディーラ@GM:『何をしに来たのか、という答えを貰ってなくてよ。一方的に聞くのはずるいですわ』
ユキ:『ああ、すまないね。ここの炭鉱夫からの依頼で、出没するようになった、ワイバーンの討伐に来たんだ』
ディーラ@GM:『……ということはワイバーンが人族の方を襲ってますの?』
ユキ:『いや、出没するようになったから、安全確保のため、だそうだよ』
ラファール:「(もふもふの羽根……触ってみたい)」 話がとりあえず分からないのでディーラちゃん凝視
エレ:「(幻獣の方だぁ……騎乗できないかなぁ)」 そわそわ
ディーラ@GM:『何かやたらと見られているのですけれどあの殿方は一体……』
ユキ:『あれは犬だから気にしなくてもいいよ。噛みついたりもしないから』
ディーラ@GM:『歯切れの悪い答えですわね……まぁいいですわ。……犬?』
エレ:いぬwwwww
ラファール:ラファ犬
アーデルフ:おっ虹夢動物園に新メンバーか
ディーラ@GM:てこてことラファニキに近付いて腕の肉をむにー
ディーラ@GM:『……犬?』 首を傾げている
ラファール:「!?」 とつぜんのことにびっくり
ユキ:『あれはたぶん人型の犬だと思うんだよ。さっき棒を加えてこっち来たし』
ディーラ:『それは確かに犬ですわね。初めて見ましたわこんな犬』 しげしげと観察している(
ユキ:『私も初めてだよ。犬っぽい人間の可能性はその時に捨てた』
モモ:「ユキがなにか妙なことを吹き込んだらしいね」 ディーラちゃんの奇行を観察しながら
アーデルフ:「ふーん。ラファ、なつかれてていいなあ」
ラファール:「これってスキンシップってやつか? 友好的とは聞いてたけどここまでとはびっくりだ」 おー、と感心しながら目をきらきらさせる
エレ:「うらやましいです……っ」
ヴェリタ:「何を言われてるかわからないけどスキンシップは確かに羨ましいな」
モモ:「ちょうど緑色だしおそろいだね」
ディーラ@GM:『ハッ! 凶暴化した動物がどこに集まってるか、でしたわね。どこに集まってるとかはないですけれど、7番の方から広がってるような……そんな印象を受けましたわ』
ユキ:『なるほどね……ありがとう、参考になったよ』
ラファール:「へへ、仲良くできるならそれに越したことはないもんな。握手握手」 手をさしだす
ディーラ@GM:『犬……』
ディーラ@GM:手を差し出されたのを見てそこらへんの手ごろな棒を掴み、遠くにぽーいするディーラちゃん
ラファール:素早くとります
モモ:行くんだw
ラファール:判定いりますか?
GM:判定はなくていいわww
ディーラ@GM:『すごいですわ! ほんとに犬ですわ!』 きゃっきゃきゃっきゃ
ユキ:「最近、動物が凶暴化しているらしい。件のワイバーンも……ラファ、君は落ち着きのない犬か」
モモ:「喜ばれているみたいだ。よかったね、ラファール」
ラファール:「ディーラの間で流行ってる遊びかと……でも喜んでるみたいだし楽しそうで何よりだ」
エレ:「普段はおとなしいんですかね、ワイバーンさん」 そわそわ
アーデルフ:「だれかがワルさしてるってことかな? 見つけてちゅういしなきゃ!」
ユキ:「件のワイバーンも狂暴化しているようだ。おそらく、何かしらの原因があるだろうからその調査もしておきたいんだが、みんなはどうかな?」
モモ:「賛成。禍根は残さないようにしておきたいしね」
エレ:「そうですね、見つけて注意しましょう! ワイバーンさんに酷い事してるかもしれないですし!」
エレ:「賛成ですっ」
アーデルフ:「もちろん!」
ラファール:「ディーラがそう教えてくれたんだな? 気になるし僕も賛成だ」
ヴェリタ:「私も賛成です」
エレ:「ディーラさん、良い情報を教えてくれましたね。ブラック、お手柄です」 ブラックなでなで
ユキ:「そういってくれると思ったよ。私自身、気になるからね。狂暴化した動物は地図の7番のあたりから広がるようにいるらしいから、そのあたりは注意するように」
ラファール:「7番な、了解」
アーデルフ:「ん、わかった。きをつけよーね」
エレ:「はいっ、了解です! ユキ様!」
ヴェリタ:「わかりました」
モモ:ディーラちゃん道案内とかしてくれないの?
GM:先も言った通りディーラちゃん人族も怪しんでるからー、どうしよっかなー
モモ:ラファニキなにか一発芸でディーラちゃんの気を引くんだ(
ラファール:とはいえラファ言葉通じてないからなー( ユキおじさんからふきこまれればたぶん信じて行動に移すと思う
ユキ:『ところで……、私たちは一応地図を持ってはいるんだが、このあたりの地理には詳しくないんだ。狂暴化の真相の解明のためにも君に案内してもらいたいんだが……」
ディーラ@GM:『ふん……いいですわ。先の恩の分くらいは返して差し上げましょう』
ラファール:やったぜ。
モモ:あとは口説くだけだな!
エレ:虹夢動物園!
アーデルフ:道中でどんどんお持ち帰りフラグを立てていく
ヴェリタ:きっとラファさんが口説いてくれる! 行動で
GM:喋る幻獣までお持ち帰りする気なのか(困惑)
アーデルフ:まだ幻獣枠は空いてるから
ユキ:ラファニキの飼い主になりそうね
モモ:ラファニキの飼い主
ラファール:このままだとそうなるな!
ディーラ@GM:『監視のためでもありますからね! あなたたちが妙な真似しないか見てて差し上げますわ!』
ユキ:『ありがとう、とても助かるよ』
ユキ:「ラファ、さっきの遊びであの子は君のことを気に入ったようなんだ。芸を見s……たまにあの子の相手をしてもらってもいいかな」
ラファール:「お、そうなのか。ディーラって人懐こいんだな!」
ユキ:「そうだね。警戒はしているようだが君のことは何となく気に入ったらしい」
GM:ディーラちゃんはぴょいとラファニキの背中に飛び乗って
ディーラ@GM:『わんこの背中借りますわよ!』
ユキ:『ああ、もちろん構わないよ』
アーデルフ:「あ! いいなー!」
エレ:「わぁっ、かわいい! 本当に懐かれてらっしゃるんですね、ラファール様!」
ヴェリタ:「羨ましいな、ラファールさん」
ラファール:「お、とと……ここまでなつかれるなんてな。悪い気はしない」 むしろ嬉しそう
GM:激しい認識の差異が生じながらディーラが仲間に加わった! テレレレーン
ユキ:おじさんきっと心の中で大笑いしてる((
ラファール:「よろしく頼むな、ディーラ!」 マンメンミ
GM:むふー、とずっしりのしかかるディーラちゃんであった。多分半分鳥だから骨と体重が軽い、気がする
ラファール:ほんと毎度なにかしら連れていくなこのパーティ(
ユキ:三回連続お持ち帰りありそう
GM:アセビさんの時点で相当予想外だったんですがねぇ(
アーデルフ:アカン、アニマル持ちじゃないのワイだけや……ワイバーン連れて帰るしかない……
ディーラという思わぬ旅の連れを引き入れ、鉱夫たちが働く3番エリアへ移動するハルシオン一行。
道を進むにつれ、鉄を打つ甲高い音が規則的に鳴っているのが聞こえ、野太い男たちの声が聞こえてくることだろう。大きなカーブになっている山道を抜けると、それぞれの仕事をこなす鉱夫たちがせわしなく働いている光景が目に入る。
鉱夫@GM:「えいやっさーそいやっさー!」「交代の時間だー! 代われ代われー!」「「「うーっす!」」」
GM:ってな感じでがやがややってます
エレ:「わぁ、にぎやかですね!」
アーデルフ:「わあかっこいい! ツルハシ! トロッコ!」 きゃっきゃ
モモ:「なんだか懐かしい雰囲気だなあ」 ちょっとドワーフの集落に雰囲気が似てるかもしれない
ラファール:「凄い熱気だな。バーリントとはまた違った感じの」
ユキ:「なんというか……父さんが好きそうな人たちだなぁ」(小声)
エレ:「……!?」
鉱夫@GM:「ん? あんたたちなんだい? 出稼ぎに来た奴らには見えないが」
エレ:「あ、えと、その、ワイバーンさんの退治を依頼された、冒険者です……っ」
鉱夫@GM:「あ? なんだって? 声が小さくて聞こえないよ!」
エレ:「……ひっ!」 びくー
アーデルフ:「あのねー! ボクたちぼうけんしゃ! ワイバーンどうにかしてって依頼できたの!」
ラファール:「とりあえず現地の人からの情報がほしくてね。話を伺いに来たんだ」
エレ:オドオドしながら、そっとデルフくんの後ろに隠れる
アーデルフ:「エレさんどしたの? だいじょーぶ?」
エレ:「あ、あう、だ、だいじょうぶです……!」 びくびく
鉱夫@GM:「冒険者? あーあー、そんなん来るって言ってたな! おーい、ヤコブさーん!」
GM:鉱夫が声をかけた先には鉱夫たちを仕切っている風の男性がいて、呼びかけに答えてよいよいとあなたたちの方へやってきます
ヤコブ@GM:「なんだ? どうした」
鉱夫@GM:「この人たち、件の冒険者の人達らしいっす。例のワイバーンについて話を聞きたいらしいっすよ」
ヤコブ@GM:「ああ! 冒険者の人達か! いや、助かる。よろしく頼むよ」 とデルフくんの肩を力強くばんばん叩きますね
ディーラ@GM:『さっきから耳が痛くなりそうですわ……』
ユキ:『そうだね……みんな声が大きい』
ヤコブ@GM:「ここじゃぁ声も張らんと聞こえんからなぁ! ちょっと来てくれ、少しは落ち着ける場所で話そう」
GM:というわけで休憩所的な場所に案内してもらえますよ。壁一枚ある分だいぶ声が通りやすいですね
アーデルフ:「うん、わかった! みんないこ!」
エレ:「は、はい!」 デルフ君のうしろとことこ
ラファール:「よし、いこう」
鉱夫たちの代表であるヤコブ曰く、ワイバーンは山頂近くの9番エリアに巣を作っている。普段は5番、6番エリアで狩りをすることが多いらしいのだが、ここ最近は炭鉱のある3番エリアまで降りてきて暴れまわっているようだ。いまのところは負傷者だけで済んでいるが、このままでは取り返しのつかない事態になってしまうことは想像に難くない。
アーデルフ:「うーん……それはこわいね。むかしはこんなことなかったんだよね?」
ヤコブ@GM:「なかったってことはないな。グリズリーが降りてきて人を襲っちまったってこともあるし、こうも近い場所にいるとどうしても軋轢が起こることもある」
モモ:「あなたたちからワイバーンに対してなにか干渉する、といったことはあるんですか?」
ヤコブ@GM:「俺達には心当たりはないな。採掘の音や衝撃が気に食わないって話だとしたら申し訳ないんだが、俺達なんかがワイバーンにちょっかい出したら食われちまうからな。好き好んでバカやる奴はいないはずだ」
ユキ:「なるほどね。人のいるほうに降りてきたのか、あるいは勢力がそこまで広がっているのか……」 口元に手を当てて考え込んでようね
ラファール:「一つ質問なんだが、山で作業してる人たち以外に何か怪しいやつらとかはみかけてないか?」
ヤコブ@GM:「怪しい奴か? んー、どうだったか……俺は見てないが」
GM:ヤコブは周りの休憩に来てた鉱夫たちにも振ってみるけどみんな知らないって返ってくるね
ラファール:「なるほど。ありがとう。じゃあ今日は泊めせてもらって翌朝出発かな?」
ヴェリタ:「狂暴化しているみたいですし、そのほうが安全ですね」
エレ:「それがいいですね!」 ふかふかベッドで寝れる!
GM:ざんねん! おとこたちにあっしゅくされたかちかちベッドだ!
エレ:ああー!!!!(しろめ
モモ:凶暴化してる動物たちがいるっていうのに野営はこわい。あとデルフくんは21時におやすやしないとだめです
ユキ:そうだよね。デルフ君は九時就寝!
アーデルフ:夜更かしすると背伸びないからね、仕方ないね
ラファール:これ以上のびるのか(
アーデルフ:「ヤコブさん。このあたりでやすませてもらうことってできるかな?」
ヤコブ@GM:「ああ、いいぞ。宿舎を少し空けよう」
エレ:「あ、ありがとうございますっ!」
モモ:「感謝します」
ユキ:「ありがとう。恩に着るよ」
アーデルフ:「わーい! ありがとう!」
ヴェリタ:「ありがとうございます、ヤコブさん」
ディーラ@GM:『ここで寝るんですの? こう、匂いがきついですわ……』
モモ:ファブろう
エレ:シュッシュ 占
ラファール:「ディーラはどうするんだ? 一緒に寝るか?」 下心はない笑顔で
ユキ:『うちの犬が添い寝してほしいそうだが、どうかな?』
ディーラ@GM:『わんこが寂しいなら仕方ないですわね、添い寝してさしあげますわ』
ラファール:「なんて言ってる? ユキ」
ユキ:「一緒寝てもいいそうだ。よかったねラファ」
ラファール:「お、じゃあお泊り会だな!」(もふもふで寝れる!!)
ラファール:やったぜ。
モモ:ずりーぞー!
エレ:うらやまー!
アーデルフ:ルピアとかブラックとかおるやん! がまんしいや!
モモ:それはそれ、これはこれ
ヴェリタ:ラファさんほんとずっるーい
エレ:「(ひゃあ、初めて皆さんと一緒におとまり……!)」 緊張
モモ:「お泊まり会と言えばエールだな!」
ラファール:「お、モモ、今日も飲むか?」 さっととりだすエール
モモ:「飲む飲むー」 さっとおつまみ用意
アーデルフ:「エール! お泊り会! よふかし……!」
ヴェリタ:「私も今度お酒買っておこうかなぁ、みんなで飲むために」
エレ:「お、お酒ですか?」
ヤコブ@GM:「はっはっは、あまりうちの奴らには見せつけないでやってくれよ。やっかんじまう」
ラファール:「気をつけるよヤコブさん」
モモ:「ほどほどにしておくよ」
ユキ:「私も呑もうかな? ヤコブ君もどうかな? 仕事が終わったらでも」
ヤコブ@GM:「そうだな、夜にでも少しお相伴に預かりに行こうか。さて、俺は仕事に戻る。ワイバーンのことは頼んだぜ、冒険者さん」
エレ:「はい、おまかせくださいっ。ヤコブ様!」
アーデルフ:「うん! まかせておいて!」
モモ:「尽力するよ」
アーデルフ:昼から飲むのか……って思ったけど普通に朝から飲んでたね
モモ:「エレもいっぱいどう?」 一杯かいっぱいか
エレ:「わ、わたし、おさけは……!(でも断ったら心象に悪そう……!)い、いただきますっ!」
モモ:「……あんまりお酒が得意ではなさそうだから、エレの分はお茶にしようか」 アルハラはしない酒飲みの鑑
エレ:「いえ、大丈夫ですっ! もう成人してますし、なにより冒険者ですし……!」 冒険者は酒は断らないと父上に教わった模様
モモ:「明日に響いても困るし、エレと盃を交わすのは虹夢亭に帰ってからにしよう」 いそいそお茶の準備
エレ:「あう、もうしわけないです……」 おろおろ
ラファール:「ディーラはお酒飲めるのかな? 聞いてみてくれユキ」 聞く前にツンツンしてエールを掲げて見せてみる
ユキ:『君はお酒呑めるかい?無理ならお茶でも出すよ。うちの拳闘士が」
ディーラ@GM:『むぁ、妙な匂いのする飲み物ですのね。なんですの?』 ちょびちょびと飲んでみる
ラファール:「あ、飲んでる」
ディーラ@GM:SwordWorld2.0 : (CHOICE[下戸,弱い,弱い,弱い,弱い,普通,普通,普通,強い,強い,ザル]) → 下戸
GM:おうwwww
アーデルフ:(アカン)
ユキ:下戸なのかぁ
エレ:カワエエw
モモ:狙い過ぎでは? またデルフくんヒロインポジションの危機じゃん
アーデルフ:ふふ……メインヒロインはみっともなく慌てたりしないのだ……
ディーラ@GM:『うぃ……ひっく、ふしぎなきもちになるのれすね、こののひもの……』 みるみる顔が
赤く(
ラファール:「おおぅ、ユキ……に聞かなくてもわかるなこれは。お酒弱いみたいだぞ」
アーデルフ:「あ、ディーラちゃんお酒よわいんだ。まっかっか」
エレ:「わ、わ、ディーラちゃん顔まっかっかです! どうしましょう! お茶飲ませましょうか!」 おろおろおろ
ユキ:『わ、大丈夫か? 少しなめただけでここまでとは……』
ディーラ@GM:『うえぇへへー、おいひいですわー。わんこ、もっとちょーらい』
ラファール:「ユキ!? なんて言ってるんだ?! てかまだ飲もうとしてる?!」
アーデルフ:「わー! とめて! これいじょうはまずいよ!」
ユキ:「すっかり気に入ったようだね。うん、まずいね」『それ、飲みすぎたらよくないから、体の小さい君は控えたほうがいいよ』
モモ:「はい、白湯」 エレさんにわたす
エレ:「わああ! ありがとうございます!」 ディーラちゃんに白湯のませる
ディーラ@GM:『もっともっとぉ……あひっ!? あ、あひゅい! あひゅいー!』 ごろんごろん
ユキ:『大丈夫か?』「うらやましい……」
モモ:「本音、本音」
GM:そしてぱたりと動かなくなる……
ユキ:「あ」
エレ:「ディーラちゃんー!?」 びくー
ラファール:「だいじょうぶかディーラ!?」 かけよる
GM:ひっくりかえすと
ディーラ@GM:「ぐー……すぴー……」
GM:よだれ垂らしてだらしない顔で寝てるディーラちゃんの姿が(
エレ:「あ、寝ていらっしゃいます」 ほっ
ユキ:「あー寝落ちか」
ラファール:「じゃあとりあえず寝室に連れてこうかな」 お姫様だっこ
ヴェリタ:お姫様」抱っことかラファさんかっこいいな
ユキ:「りんごくんも動かなくなったし、隣に寝かしておこう」
ラファール:ベッドに優しくおろして冒険者セットの毛布を掛けるよ
ラファール:「これでよし、と。風邪ひかないように……お休みなさい」 頭そっとなでて退出
ディーラ@GM:『んむぅ……』
ラファール:ほんとディーラちゃんかわいい虹夢に持ち帰りたい
アーデルフ:酒を飲ませて持ち帰り……?
エレ:オクリオオカミ!
GM:事案
ユキ:わんこがおおかみに……!
アーデルフ:ラファール(よるのすがた)
GM:ディーラちゃんのサイズは適当に身長1mくらいってことにしとこう
モモ:犯罪臭パネェな
GM:事案
モモ:モモはルピアの炎で鮭ヒレ炙ってヒレ酒の準備してるね!
エレ:エレはちびちびお茶を飲んでます
アーデルフ:早速エールをかっ喰らっていこう
エレ:「アーデルフ様はお若いのにすごい飲みっぷりですね……」 はわー
アーデルフ:「んぐっんぐっ……ぷはぁ! こどもの頃からじーちゃんに飲まされてたから、もうなれちゃった!」
エレ:「うらやましい限りです。実は私、あまりお酒強くなくって……」 苦笑
ヴェリタ:「エレさんはエレさんのペースで大丈夫ですよ」
アーデルフ:「そーそー。むりしなくていいんだよ」
エレ:「ありがとうございます、ヴェリタ様、アーデルフ様」
ラファール:「あ、僕の分も残してくれよ?」 酒飲み場に交わる
ユキ:「ほしにく~」 酔いが回りつつあるおじさん
GM:こいつら依頼終わってないのになんかもう終わった雰囲気出てない?大丈夫?
アーデルフ:酒を目の前にして勝てるわけがない
モモ:俺達の冒険はこれからだ! 完!
裏でアルコールに強いかどうかを1d100で決めるPLたち。アーデルフ(29)>エレ(25)>ユキ・ヴェリタ(23)>>モモ(16)>>ラファール(5)と、普段酒飲みアピールをしている2名がブービー争いをする事態に。しかし揃いも揃って低出目である。




