【シーン3:喧嘩上等!】
アーデルフとモモの案内に従って再び路地へ向かう一行。まずは穏便に話し合いで情報を引き出そうとするが、ガラの悪い男たちは聞く耳を持たない。我らがハルシオン、動物には優しいが人間と蛮族には厳しいぞ! というわけで戦闘に雪崩れ込む。
魔物知識判定、先制判定は両方とも無事に成功。ごろつき(レベル3:一般の兵士相当)2人とガラの悪い男(レベル5:腕利きの傭兵相当)を蹴散らす!
まずはモモがいつもの【フィールド・プロテクション】。
GM:あ、今回の戦闘では一応攻撃前に《手加減》を宣言すれば生死自動成功ってことにします。HP調整とかめんどいっしょ
ユキ:殺さないの?
GM:殺してもいいけど街中だよ?
アーデルフ:デルフを前科持ちにさせるのか!!!! おとうさんがゆるしません!!!!
モモ:素っ裸の亀甲縛りで勘弁してやってよ
ラファール:おじさんの出番だと僕は思ってたよ(
アーデルフ:それもそれでどうかと(それもそれでどうかと)
GM:DQNくんまだ君達に何一つ悪い事してないんだけどなぁ(
ユキ:はーい、じゃあ2m制限移動、【ライトニング】いっきまーす
アーデルフ:バリバリダー
ラファール:ババリバリッシュ
ユキ:2d+8 一括行使
SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 7[6,1]+8 → 15
GM:巻き込まれ判定
ガラの悪い三下@GM:1d 巻き込まれ SwordWorld2.0 : (1D6) → 2
ガラの悪い男@GM:1d 巻き込まれ SwordWorld2.0 : (1D6) → 2
GM:二人とも当たり。ダメージどうぞ
ユキ:「せっかくの祭りだ。派手に言ってみようか」
ユキ:k20+8 三下1 SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+8 → 2D:[4,4]=8 → 6+8 → 14
ユキ:k20+8 三下2 SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+8 → 2D:[2,6]=8 → 6+8 → 14
ユキ:k20+8 男 SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+8 → 2D:[4,6 2,6]=10,8 → 8,6+8 → 1回転 → 22
GM:殺意よ
アーデルフ:†殺意†
ガラの悪い男@GM:「アバババババ!」
ガラの悪い三下@GM:「アビュビュビュビュ!」
GM:陽の光の影る路地に一閃の雷光が走る。それはガラの悪い男たちを一瞬の間に駆け抜け、焼き焦がした!
アーデルフ:「ひゅー! かっくいー!」
ラファール:「殺めてしまわないかひやひやしたぜ……」
ヴェリタ:「ユキさんすごいです!」
ガラの悪い男@GM:「ぐ、ぐ、ま、魔法使うなんて卑怯だろ! 聞いてねーぞそんなん!」
ガラの悪い三下1@GM:「そーだそーだ!」
ラファール:「まぁ、言ってないしな」
ユキ:「聞かなかった君たちが悪いだろう、責任転換はやめてくれないか?」
モモ:「逆に、前衛で戦うタビットを見てみたいものだね」
アーデルフ:どっかにはいそう >前衛タビット
GM:《魔力撃》で戦うタビットが世界には存在するらしい
ユキ:「そうだね。モモ、いつか格闘術を教えてもらってもいいかな?」
モモ:「君、殴るよりも殴られに行こうとしそうだからなあ」
ガラの悪い三下1@GM:「い、一発決めたからって調子に乗ってんじゃねーぞ!」
ガラの悪い三下2@GM:「次こいや次ー!」
アーデルフ:7m前進して《剣の加護/風の翼》【キャッツアイ】【怒涛の攻陣Ⅰ】使用、《かばう》→ラファールで三下1にダイレクトアタックします
(※鼓咆は何故かユキも含めて全員受ける。「お揃いが良い」らしい)
アーデルフ:2d+5+2+2 命中判定ドン SwordWorld2.0 : (2D6+5+2+2) → 10[4,6]+5+2+2 → 19
アーデルフ:k21+5+3@11 「みんな! 一気にいくよーーっ!」 SwordWorld2.0 : KeyNo.21c[11]+8 → 2D:[3,4]=7 → 6+8 → 14
GM:4点弾いて10点もらい
ガラの悪い三下1@GM:「ぐおあーっ!」
アーデルフ:「こうかてきめーん!」
ラファール:お、じゃあラニキ動きますかな。デルフと同じく7m接近。【ビートルスキン】を補助動作で行って三下2に《二刀流》で斬りかかります! 《手加減》宣言も一応しときます
ラファール:2d6+8 命中 #1 SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 4[2,2]+8 → 12
ラファール:2d6+8 命中 #2 SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 6[5,1]+8 → 14
GM:まさかの一回回避
ガラの悪い三下2@GM:「うおお! 見切った! が、だめ!」
アーデルフ:(ラファール殿の方がダイス芸人相応しい説)
ラファール:(最近その兆しがみえてきた)
ラファール:k10+8+2@9 斬! SwordWorld2.0 : KeyNo.10c[9]+10 → 2D:[6,5 6,1]=11,7 → 6,3+10 → 1回転 → 19
アーデルフ:†殺意† てかげんしといてよかったね
GM:4点防いで15点通し! 乙
GM:ラファールは一刀をフェイントに釣らせ、重い一撃を三下の首元に叩きこむ!
ラファール:「安心しろ、峰打ちだ」 キリッ
ガラの悪い三下2@GM:「あべしっ!」
ガラの悪い男@GM:「や、やるじゃねぇか……」
ヴェリタ:では残りの三下さんに手加減ありで攻撃しちゃおうかな
ヴェリタ:2d6+7 命中 SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 6[5,1]+7 → 13
ヴェリタ:K17+6+2@10 威力 SwordWorld2.0 : KeyNo.17c[10]+8 → 2D:[3,4]=7 → 5+8 → 13
GM:4点弾いて9点もらいでばたんきゅー
ガラの悪い三下1@GM:「ぐふっ!」
GM:ヴェリタの矢は三下の脛に突き刺さり、三下は転げ回って倒れた!
ガラの悪い男@GM:「お、思ってたよりやるじゃねぇか……だがまだ俺様が残ってるぜ!」
ユキ:「帰ってもいいんだよ? 命を粗末にするんじゃない」
ラファール:「帰らしたらダメだろ。こいつなにか知ってるかもだし」
ガラの悪い男@GM:「馬鹿やろう! 手下を見捨てて逃げる奴があるか!」
ラファール:サモン! ルピア!!
ルピア@GM:「ぴぴっ!」
ルピア@GM:1d だがそんなことは知らぬとばかりにルピアの追い打ち! SwordWorld2.0 : (1D6) → 2
ガラの悪い男@GM:「うおあっちゃぁ!? なんだそいつ!」
モモ:「可愛かろう!」 ガイナ立ち
ヴェリタ:「可愛いでしょ?」
アーデルフ:「かわいかろー」
ラファール:「いいだろー」
ユキ:「我らが最終兵器だ」
ルピア@GM:「ぴっ!」
ガラの悪い男@GM:「かわいいが容赦はしないぞこの野郎! 行くぞ!」
モモ:登場人物がだいたいルピアをめんこがってくれるのすこ
ユキ:りんごくんも可愛いんだかんな!
GM:DQNくんのターン! 突貫! 通常移動でラファデルフと同座標に移動しますが、移動妨害はありますか?
アーデルフ:妨害します。同座標で
ガラの悪い男@GM:全力攻撃を宣言してラファニキに攻撃だ!
アーデルフ:ラファニキ《かばう》してるから自動命中ぞーい
GM:かばう発動でダメージいくぞー
ガラの悪い男@GM:2d+14 ソォイ! SwordWorld2.0 : (2D6+14) → 7[2,5]+14 → 21
ガラの悪い男@GM:「どりゃあ!」
アーデルフ:10点通しー 「させないよーっ!」
ラファール:「すまないデルフ!」
GM:ラファニキに当たれば半分削れるんだけどなぁ。2R目表、PCRですよー
モモ:通常移動5m、【パラライズミスト】Aをガラ悪くんに
ガラの悪い男@GM:「なんか痺れやがるぞくそ! なんだ!」
モモ:《魔力撃》、いちおう手加減宣言。まだ削り切れないだろうけどー
モモ:2d6+6 命中(グラップラー+器用B+武器B) #1 SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 7[3,4]+6 → 13
モモ:2d6+6 命中(グラップラー+器用B+武器B) #2 SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 3[2,1]+6 → 9
GM:片方当たり。パラミス仕事したな
モモ:k10+5+7+2@10 (武器威力+筋力+グラップラー+魔力+攻陣@C値) 《魔力撃》使用 SwordWorld2.0 : KeyNo.10c[10]+14 → 2D:[4,2]=6 → 3+14 → 17
ガラの悪い男@GM:「ぐっ、痺れが……! ごふぅ!」 12点もらい
モモ:あと任せた!
ラファール:うしゃあ次行ってもいいかな? 《二刀流》でガラ悪に2回攻撃します! 手加減します
ラファール:2d6+8 命中 #1 SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 7[1,6]+8 → 15
ラファール:2d6+8 命中 #2 SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 6[3,3]+8 → 14
ラファール:k10+8+2@9 威力 #1 SwordWorld2.0 : KeyNo.10c[9]+10 → 2D:[2,4]=6 → 3+10 → 13
ラファール:k10+8+2@9 威力 #2 SwordWorld2.0 : KeyNo.10c[9]+10 → 2D:[6,5 1,3]=11,4 → 6,1+10 → 1回転 → 17
ラファール:「あらよっ……と!!」
ガラの悪い男@GM:「ぐはっ!」 合計20点もらい、ダウン!
モモ:ラファニキきょう調子いいな!
ラファール:雑魚戦は強い(
とりあえず気絶したごろつきたちの服をひん剥いて縛っていくスタイル。GMどん引き。
ユキ:お兄さんをひんむいて亀甲縛りにする時間だ!
ラファール:おじさんがイキイキしてる
アーデルフ:ぺちぺちして起こして情報を絞ろうね
モモ:剥ぎとってもあんまり美味しくないんだよねー。服を剥ぎ取ろう
GM:ええ……じゃあパンツ一丁になった野郎どもがそこにいるよ
ガラの悪い男@GM:「お、おいてめぇら! こりゃどういうことだ!」
ユキ:ごそごそしてるおじさんと目が合いそう
ガラの悪い三下1・2@GM:「「なんだこりゃー!」」
ガラの悪い男@GM:「服返せゴラ!」
ユキ:「んー、あの時はリアクション見れなかったけどやっぱりいいね。そういう顔」
ラファール:「情報と引き換えになら考えなくもない」(返さない)
モモ:「人間としての尊厳を取り戻したければ、素直に質問に答えてほしいところだよ」
ガラの悪い男@GM:「あぁ? 情報だぁ?」
ユキ:「口調がなってないんじゃないかな?」
アーデルフ:「おじさん……カゼひいちゃったらかわいそうじゃないかなあ」
ヴェリタ:「デルフ君、その優しさを大事にしてね」
アーデルフ:ヴェリタさんとかいう聖域
ユキ:ユキおじさんとかいう魔界
GM:大天使ヴェリエル
ラファール:ヴェリエルwww
アーデルフ:>>ヴェリエル<<
改めて半裸の成人男性に向かって尋問を開始するハルシオン一行。
フードの少年はここを通っていないという出会い頭の言葉はハッタリではなかったが、とある人物にこの路地裏を通さないよう金貨とともに言い含められていたらしい。路地の先は小さな家々が所狭しと並んでいる区域のようだ。
その人物の名はアセビ。赤い瞳、桃色の髪を腰まで伸ばした美しい女性だという。
モモ:この卓ピンク色のひと多いね、モカさんもピンク色だったし
アーデルフ:3人目の桃色
GM:モカさんはどっちかというと赤だしほら
ラファール:赤いれちゃったらヴェリさんもはいっちまうぜ
ユキ:ピンクは淫乱。つまり?
アーデルフ:スターップ!!
モモ:つまり? じゃねーよ(威嚇)
GM:保護者勢怒っちゃったじゃーん
アーデルフ:「ふーん。ね、もーそろそろ服返してあげてもいいんじゃないかな」
モモ:「うん、必要なことは聞き出せたんじゃないかな」
ヴェリタ:「そうね、服返してあげましょう。さすがにちょっと、かわいそうだし」
ラファール:「十分だな。ほら、返すよ服」 とそれぞれの肩にかける形で服を置く
ユキ:「一応縄もほどこうか。……君たちが望むなら、だが」
モモ:「望まないのは君くらいのものでは」
ガラの悪い男@GM:「望むわ! 望まねぇアホがどこにいるってんだ!」
ガラの悪い三下1・2@GM:「「ほどけほどけ!」」
ユキ:「私だが?」
ガラの悪い男@GM:「一緒にすんなや……」
アーデルフ:「おじさんはハダカになるのが好きなの?」
ユキ:「いや、晒され侮蔑されながら尊厳を踏みにじられるのが好きだよ」
ガラの悪い三下1@GM:「ちょっと意味わからないです」
ガラの悪い三下2@GM:「別次元ですね」
アーデルフ:「さら……ぶじょ……そん……えーっと、おじさんすごい! なんかわかんないけどすごいよ!」 むずかしいことばをつかう=すごいの方程式
ユキ:「……あれ? 私がおかしいのか?」
ラファール:「ほらよ、抵抗するなよ?」 剣で縄を切る
ガラの悪い男たちと別れ、路地裏の奥に進む。手がかりもなく呆然と立ち尽くす一行の鼻孔をくすぐるのは、嗅ぎ慣れた〈魔香草〉の香りだった。ともすれば見失ってしまいそうなほどのかすかな香りは、集合住宅の一室から漂ってくる。
その香りを辿ってやってきた部屋の中には誰もいないようだ。目標値11の鍵をラファールがちょちょいと開けて、ちょっとだけお邪魔することに。
アーデルフ:「くんくん……なんだろ、あっちから魔香草のにおいがする」
ヴェリタ:「あら、本当ね。行ってみましょうか?」
ラファール:「そうか? ……今日は鼻が利かないな」
モモ:「今まで、屋台で散々濃いにおいに囲まれていたからね。無理もないよ」
GM:扉を開けると、そこは普通の部屋、という感じですね。比較的小物が新しいという印象を受けますが、生活感のある部屋です。ただ、机の上には火消しは済ませてあるものの、慌てていたのかちゃんと仕舞われていない〈魔香草〉を焚くための道具が散乱しているのが見受けられます
アーデルフ:「これ、ボクもつかってるやつだ。ついさっきまで誰かがここにいたみたい」
モモ:1階建てですか?
GM:アパートとかマンション的なサムシングで、3階建てのうち1階の部屋ですね。探索振るならどうぞ。12/16です
アーデルフ:2d+3 探索 SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 10[5,5]+3 → 13
ヴェリタ:2d+5 探索 SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 9[6,3]+5 → 14
ラファール:2d6+5 探索 SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 8[4,4]+5 → 13
GM:はい、ではアーデルフとヴェリタ、ラファールは洋服箪笥の中に少年が使っていたものと同じデザインのローブが見つかります。少し小綺麗に感じる気がしますが。あとほんのりいい香りがします。ついでに3点魔晶石が1個、机の引き出しから見つかりますね。持って行きます?
アーデルフ:「あ! これあれだ! ボクがなげられたやつとおんなじ!」
ヴェリタ:「そうね」
モモ:「一歩遅かったみたいだね」 魔香草見ながら
ラファール:「ふむふむ……ここがアジトでまちがいないっぽいな」 ローブの匂いを覚えるためにクンクン嗅ぎます
GM:良い匂いがします
アーデルフ:「なにしてんの、ラファ」
ラファール:「よし、匂いは覚えた」
ユキ:「ラファール、君は犬か何かなのか?」
GM:ラファニキからラファ犬に
アーデルフ:いい香りって言うのは魔香草の香りでいいんだろうか
GM:魔香草の香りとは違うよ
ラファール:「匂いも十分な証拠さ。人の体臭ってのは簡単には誤魔化せない」
ユキ:「はたから見たらただの変態だぞ」
アーデルフ:おまいう
モモ:おじさんに言われちゃ世も末
ラファール:「ユキにだけは言われたくなかった……」 ショッキング刺青わんこ
アーデルフ:わかった! おんなのこのにおいだな!
GM:香水とかそういう、まぁあんま性差で体臭って変わるのかどうか真実のほどはわからんけど女性っぽい香り
アーデルフ:「そんなにいい香りするのー? ……あ、ほんとだ、なんだこれ、なんていうか、ふわってする」
ユキ:「なぜ私には言われたくないんだ? 誰でも同じだろう?」
アーデルフ:魔晶石どうするのじゃ?
ラファール:もらえるもんはもらっとこう(
アーデルフ:やってることはわりとどろぼう
ユキ:おじさんはいっぱい持ってるしラファニキもっとく? おじさんに3点は心もとない
ラファール:じゃあもらっとく!
お隣さんにこの部屋に住む人物のことを尋ねるハルシオン。最近越してきたらしいその人物は、路地裏で彼らがバッタンバッタンやっている間に慌ててここを出て行ってしまったようだ。
足取りが途絶えてしまったので、残りの未探索区域へ足を運ぶことに。女神様の思し召しの結果、ラファールとユキが行商区へ、アーデルフ、ヴェリタ、モモがスラムへと赴くことになった。
モモ:保護者が来たから存分に遊び回れるな!
アーデルフ:やったな! 遊ぶぞーーーー!!!
ヴェリタ:保護者業さぼって一緒に遊んでやる!!
アーデルフ:最終防衛ライン崩壊の瞬間である
ラファール:(あ、これユキに突っ込む人が自分だけに)
ユキ:ラファニキ言いくるめて遊びに行こう
GM:だめだこのこたち(




