【シーン5:マゾへの認識を改める(T)RPG】
ラファール:今回はダメかと思った(
ヴェリタ:生き残れてよかったぁ
アーデルフ:いやあ傭兵たちは強敵でしたねえ
アーデルフ:「……ふー。いっけんらくちゃく、かな?」
GM:GMの出目がひどすぎて草しか生えない
モモ:今回一番肝を冷やしたのは間違いなくモカさんだよね
GM:せやなw
アーデルフ:「モカー終わったよー。もう大丈夫だよー」 と遠くのモカさんに向けて手を振ろう
モカ(GM):「おっ、終わったかい?」 声をかけられてひょっこり馬車から顔を出すモカさん
アーデルフ:「うん終わった終わったー。もう出てきてもだいじょーぶ!」
モカ(GM):「よし、よくやったよあんたたち! あんがとね」
モモ:ヴェリタさんにサムズアップして、「ユキ、平気か」 と声をかけよう
ユキ:「ん? ああ、心配いらないよ。この程度なら慣れてるからね」
モモ:「度を過ぎた荒行は……いや、君は節度を弁えているから大丈夫か」
ユキ:「あの一撃、よかったなぁ……」恍惚として傷口を撫でてるよ
アーデルフ:「うーん……ボクは痛いの慣れないんだけどなあ。おじさん強いんだねー」
ラファール:「ふぅ……ナイスヴェリタ。死ぬかと思った」
ヴェリタ:「お疲れ様です、ラファールさんも見事な剣さばきでしたよ」
ラファール:「最近の盗賊は強いんだな、こりゃもっと鍛えないとな」
ルピア(GM):「ぴぴっ!」
モモ:「君もよくやったね」 ルピアをわしわし撫でます
GM:1足りない連発ニキことルピアくんであった、性別わからんけど
GM:SwordWorld2.0 : (CHOICE[♂,♀]) → ♂
ヴェリタ:勝手にオスだと思ってたけど性別今まで決まってなかったんですね
GM:登場時点で剥ぎ取りされて死ぬことまで視野に入れてたから設定なんてなんもないよww
ユキ:こんなにかわいい子が女の子のはずないやろ!
アーデルフ:せやな!!!
ラファール:虹夢卓はこれからどんどん仲間が増えていきそう(
アーデルフ:虹夢動物園
GM:ワイの卓は動物園化する法則でもあるのか(別卓でも狼さんお持ち帰りされた)
アーデルフ:バランス的にはミアキスにゃんこのロリっこが欲しいところよね
ラファール:「えーっと……あっ、あったあった」 とりあえず戦闘終了したので投げたお金を拾います(
GM:ういっす。賊共剥ぎ取りしてもいいんすよ
モカ(GM):「さってと……こいつらはどうしたもんかね。身ぐるみ剥いでそこらへんに捨てとこうか」
盗賊たちから戦利品と馬を失敬する一行。馬はあわや食肉用に解体されるところだったが、モカが2,500Gで買い取ってくれるようだ。命を落とした賊はレブナント化を防ぐため埋葬し、息のある賊は素っ裸にして亀甲縛りで道に転がしていく。
モモ:息がある連中は一応RP的に回復魔法をかけたと思います。コロコロしたやつにはなむなむと念仏(?)唱えてます
ヴェリタ:縛るのはユキさんにお任せですね
ユキ:自縄自縛で鍛えてるからね! 亀甲縛りとかしかできないけどいいよね
ヴェリタ:なんでもいいと思います!
ラファール:「(死んだほうがマシ、とは思わないがこれは酷い)」 なんとも言えぬ苦い顔
アーデルフ:「おじさん! その縛り方かっこいいね! 今度ボクにも教えて!!」
ユキ:「いいよ。実践の時は私で試すといい」
ヴェリタ:「アーデルフ君! それはやめて!! 違うの覚えましょう?」
アーデルフ:「わーいやったー! ……? 違うのにしなきゃだめ? わ、わかったー」
ユキ:「これ以外にもいろいろな縛り方があるからね。興味があるならそちらも教えよう」
ヴェリタ:「そうよ、縄の縛り方覚えるならサバイバルで役立ちそうなのにしましょ? ね!」
アーデルフ:「はあい。じゃあおじさん、今度サバイバルで役に立つの教えてね?」
ユキ:「……ああ、そうだね」 しょんぼりいてる
GM:ヴェリタさんのおかげでアーデルフくんは道を踏み外さずに済むのであった……
アーデルフ:ヴェリタさんがんばれ。デルフの教育の方向性は貴方に掛かっているぞ
ラファール:ヴェリさん完璧に保護者に(
ヴェリタ:アーデルフ君の純粋さは守らなくては!!
GM:では一行は亀甲縛りされた男たちを道端に放置して一路バーリントまでの道に進みます
GM:一人女性おったわ。まぁ等しく亀甲縛りだ
モモ:残念ながら女性の亀甲縛りで興奮するやつはこの場にあまり多くない
アーデルフ:すまんな人間の時点でもう対象外や
GM:リルドラケンだったらアウトだった。危ない
モカ(GM):「そろそろ行くよ。いいかい?」
アーデルフ:「うん、いいよー。しゅっぱーつ!」
ラファール:「そうだな。いこう!」
ヴェリタ:「そうですね、あまり長居してても仕方ないですし」
モモ:「この山を抜けるまでは警戒を続けようか」
ユキ:「盗賊君たちの反応も見たかったがまあいいか」
ラファール:「ま、ちっとは反省するだろ」
GM:みんなのおねーさん、ヴェリタさん
アーデルフ:おにーさん×2 おねーさん×1 おじさん(マゾ)×1
GM:おにーさん×1 おねーさん×1 おじさん(マゾ)×1 兄貴×1 の間違いでは??
ラファール:それだ
アーデルフ:せやった。兄貴やったわ
モモ:その超兄貴みたいなくくり
GM:さて、この戦闘で時間を使いすぎたのもあるので残りの日程のイベントダイスは省略。以降は大きなトラブルもなく、あなた方は無事自由都市同盟バーリントへ到着します。街の外からでも活気づいている空気が溢れ、門扉には多くの商人と思しき荷馬車が列を成しています
ヴェリタ:「すごい活気ですね」
モモ:ディザとは違う活気に「おおー」 とお上りさん丸出しで口開けて見上げてます
ルピア(GM):「ぴっ!」
アーデルフ:「ひと……おうまさん……いっぱい……しゅごーい……」
ラファール:「賑やかだな。嫌いじゃない」
ユキ:「……また酔いそうだな」
モカ(GM):「いやー、着いたね。ご苦労さん!」
モモ:「こちらこそ、長旅お疲れ様」
ヴェリタ:「モカさんもお疲れ様です」
アーデルフ:「色々あったけど、ぶじに着いてよかったねー」
ラファール:「モカさんもお疲れさま。一時はどうなるかと思ったが、無事着いてよかったよ」
ユキ:「も、モカ君、お疲れのところ悪いが酔い止めを売ってもらえるかな?」
モカ(GM):「酔い止めかい? 確か……おっと、ちょっと待っておくれね」
GM:そんな感じに労いの言葉を掛け合っているうちに、入国審査を行っているらしい門兵さんが近づいてきます
門兵(GM):「バーリントへようこそ! 入国のご用件はなんでしょうか?」
モカ(GM):「あたしは商いさ。んで他のは護衛の冒険者」
門兵(GM):「商売ですね。では、軽く荷物検査はさせていただくので少々お付き合いください」
モカ(GM):「あいよ。あ、ちょいと持ち込んでるものがあれだけど、ちゃんと許可は取ってるからね。目通しておいておくれ」 と門兵に何かしらの証書らしきものを渡しつつ
GM:モカの積み荷の検分と、軽いボディチェックとかも受けますよ。街に紛れ込む蛮族もいるのでそういうのの対策ですね
ヴェリタ:「ユキさんは人混みが苦手なんですか?」
ユキ:「田舎暮らしのうえに引きこもり気味だったからね……これだけはどうも苦手なんだよ」
ヴェリタ:「なるほど、そうだったんですね。それはなかなか慣れるものではないですもんね」
モカ(GM):「酔い止め酔い止め……うーん、ちと無いかねぇ。代わりに気分の落ち着かせる香水ならあるから、これでいいかい? サービスにしとくよ」
ユキ:「すまない。ありがとう、助かるよ」
ラファール:ルピアは大丈夫かな(
アーデルフ:モモ殿の頭の上が定位置なんじゃろか
モモ:モフー
ルピア(GM):「ぴっ?」
門兵(GM):「えーと……この鳥はなんていう鳥でしょうか? 珍しいですね」
モモ:「かわいかろう」 ドヤァ
ユキ:「羨ましいだろう?」
門兵(GM):「ええ、すごい……燃えてるんですか? これ」
モモ:「町中では飛び回らせたり、炎を吐いたりはさせないようにするよ」
門兵(GM):「ふぅむ、わかりました。気を付けてくださいね」 とさらさらとメモを手持ちの書類に書きこむ門兵さん
ラファール:モンスターだから不安だったけど以外にも寛容だった(
GM:言うてレベル2だしね
ラファール:「触っちゃ火傷するから気を付けてな」
アーデルフ:「そうだよー! 燃えてるからね、こうやって触ったりすると……うおあっちィッ!」
ラファール:「って言ってる傍から」
ユキ:「俺に触れるとやけどするぜ」(裏声)
ヴェリタ:「大丈夫? アーデルフ君」
アーデルフ:「だ、だってふわふわだし……つい」 指先ふーふーしてる
アーデルフ:「よ、予想外にあつかった……モモ、よくそんなに熱いの平気だね?」
モモ:「まあ種族的にね。修行すれば火もまた涼し、精進することだよ、アーデルフ」
ユキ:「やけどはすぐに冷やしたほうがいい。跡が残ったら大変だ」
アーデルフ:「しゅ、しゅぎょー……しゅぎょーすればその子触れるようになるんだね! がんばる!」
門兵(GM):「それではチェック終わりましたので、長旅お疲れ様でした。明後日からお祭りですからね、もし観光していくようでしたら楽しんで行ってください」
アーデルフ:「えへへ、おじさんもヴェリタもありがと。これぐらいへっちゃらだよー」
モカ(GM):「あい、お疲れさーん」
アーデルフ:「……お祭り? お祭りがあるの?」
ヴェリタ:「明日からお祭りだったんですね、だからかみなさんどこかウキウキしてますもんね」
門兵(GM):「ええ、そうですよ。今は交易街として栄えてますが、元は農耕地でしたからね。その名残のお祭りです」
ユキ:「まつり……ひとごみ……」 青ざめるマゾ
ラファール:「へぇ、祭りか。こんなに人が多いんだ、さぞ賑やかになるんだろうな」
モモ:「モカの行商はこの祭りに合わせてだったのかい?」
モカ(GM):「ああ、言ってなかったっけ? そうだよ、それに付けこんでの……って言っちゃ言い方悪いね。便乗しての商売さ」
アーデルフ:「お祭りかあ、ボクそういうの見るの初めてだなあ」 早くも行く感じのムードを飛ばしているよ
モモ:「少し帰りが遅くなってしまうから、虹夢亭には文を飛ばしておこう」
ヴェリタ:「そうですね、せっかくの機会ですし…...あ、でもユキさん大丈夫です?」
ユキ:「あ、ああも、ももももんだいないよよいどめかっておくかりゃ」
モモ:「(苦難には喜んで向かっていくユキにしては珍しいなあ)」
ラファール:凄い動揺だww
ユキ:唯一の弱点
ヴェリタ:さすがのマゾパワーも働かないくらいなんですね
門兵(GM):「体調は崩されないようにお気をつけてくださいね(苦笑)」
モカ(GM):「さ、ここにいつまでもいても邪魔になるからね。街の中に入ってしまうよ」
アーデルフ:「はーい!」
ユキ:「あばばばばばばば」
GM:というわけで街に入ってモカは適当な宿に荷馬車を泊めてきまして、落ち着いた場所でみなさんに報酬をお渡しします
モカ(GM):「さて、お仕事お疲れ様。これが報酬……と、貰った馬の代金も付け加えてるよ。不足無いか確認しておくれ」
モモ:このパーティ誰が金勘定やってるんだろうという今更な疑問
GM:最初レオンさんでその次ユキさん……? 今ならヴェリタさんでもええんちゃうかな
アーデルフ:虹夢名物頭脳労働の押し付け合い
ヴェリタ:数字は苦手ですよ~
ラファール:ラファに任せてはいけない。お金投げるような子だし(
モモ:モモは寄進とかしちゃうから大金を持たせてはいけない
アーデルフ:デルフは100以上の数が数えられないからその辺ヨロシクな!
ユキ:頭はいいしマゾだから自分の取り分も増やさないだろうしね
GM:おじさんっぽいですね((
アーデルフ:大丈夫かこのパーティ
ユキ:マゾは信用も勝ち取れる
アーデルフ:マゾってすごい、改めてそう思った
ラファール:マゾのYさんかな?
GM:マゾへの認識が改まっていく卓
ユキ:破ァぁぁぁん
アーデルフ:なんだこの……なんだ……
モモ:その喝の入れ方きらいじゃないよ
ラファール:マゾへの認識を改める(T)RPG
モカ(GM):「ちょっと気も抜けてて大丈夫かって思って無くは無かったけど、しっかりやってくれて助かったよ! また依頼をすることがあったらよろしくね」
アーデルフ:>気も抜けてて<
アーデルフ:「むふふ、勿論だよ! 次も《浅葱の杖咬む翡翠》をよろしくね!」
GM:というわけで、シナリオ終了になります! お疲れ様でした!
一同:おつかれさまでしたー!
GM:5話リザルト:晴れのち山賊
経験点:基本1,000+レジィを助けた!250+フレイムイーターを助けた!250+魔物討伐点280=1,780点
報酬:(報酬6,000+馬2,500+剥ぎ取り品580)/5=1,816G
名誉点:18点
成長:1回




