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【SW2.0】虹夢亭【キャンペーンリプレイ】  作者: 赤星
4話「冒険者とはかくあるべきか」
29/87

【シーン5:“虹夢の卵”】

ニーナ(GM):とりあえずニーナが二人にアウェイクン

ニーナ(GM):2d+11 〈行使〉 SwordWorld2.0 : (2D6+11) → 6[2,4]+11 → 17

ニーナ(GM):二人とも起きるよー 「おはようございます。御気分いかがですか?」

アーデルフ:「……ん。あ、あれ? おわってる?」

ラファール:「イテテ、負けちまったか」

モモ:「力及ばず、だ」

アキ(GM):「おう、惜しかったな」

ニーナ(GM):「何はともあれ試験兼特訓はこれにて終了です。お疲れ様でした」

モモ:「ああ、勉強になった。こちらこそ感謝する」 とパイセンたちに頭を下げる

ラファール:「まだまだ未熟なのがわかったよ。くやしいが、御指導感謝感謝だ」

アーデルフ:「いてて……アキ兄ぃに吹っ飛ばされたとこまではおぼえてるんだけど。そっかあ、負けちゃったかあ。ごめんねえ、守り切れなかったや」

アキ(GM):「盾役やっていくんならもっと頑丈になった方がいいな。例えば練技で言えば【ビートルスキン】。あれを習得できればかなりタフになれるぜ」

アーデルフ:「【ビートルスキン】かあ。そういやじいちゃんがボクにげんこつ落とすときに使ってたなあ」

ニーナ(GM):「お金に余裕があれば、という大前提はありますが鎧の質を上げていくのも当然必要ですね。よりよい防具を着込むために鎧に慣れ親しんでいくことも大切です」 ※防具習熟

アーデルフ:「うむむ、鎧かあ。もうちょっとおべんきょうかなあ」

ユキ:「……生まれて初めてだよ、悔しいと思ったのは。いずれ、君たちに再戦を挑ませてもらおうかな? 次は負けない」

アキ(GM):「ああ、その意気だ! 楽しみにしてるぜ」

ニーナ(GM):「アキももう少し手加減してよかったと思いますけどね……騎芸くらい封印してもよかったでしょう」

アキ(GM):「身体が勝手に動いちまうんだもんよ……わりわり」

インファント(GM):『ぼくもがんばったからほめてほめてー』

ニーナ(GM):『はい、今日もありがとうございました。また今度もアキの面倒を見てやってください』

インファント(GM):『まかせろー!』ふんす

アーデルフ:『ドラきちくんつよかったー』

アキ(GM):『おう、お前の力をもっと引き出してやれるよう俺も鍛錬すっからな』

ニーナ(GM):「さて、日も落ちる前に戻りましょう。やり残したようなことはありませんよね?落とし物をしていたり」

一同:ないでーす

GM:はーい、ではみなさんはアキとニーナの先導の下、ぱぱっと山を下り店まで帰ってきました。日も暮れ星が瞬き始めた頃、みなさんは虹夢亭へと帰り着きます

セロウィ(GM):「みんなおかえりー!」

ミラ(GM):「おかえりなさいませ、みなさま。お疲れ様でした」

一同:「ただいまー」

ロミーク(GM):「きょ、今日はいつもよりがんばってご飯たくさん作ったので、たくさん食べてください!」

ギレヴォル(GM):「( ˘ω˘ )b」

セロウィ(GM):「この様子だとがっつりやられちゃった感じ?」

ラファール:「そんなとこさ。くやしい……飯食う」 机につっぷしながらもくもく食べる

ユキ:「あぁ。見事にね……さすがの一言に尽きるよ」 おじさんはなんか嬉しそうです

モモ:無言でテーブルに座って珍しくぐてんとします ふてくされてる

アーデルフ:「わーいごはんだ!! たべるぞー!!! いっぱいたべてつよくなるぞー!!」

アキ(GM):「見どころはあったぜ。これからどんどん伸びてくだろうよ」

ニーナ(GM):「はい。きっとこれから強くなれますよ、みなさん」

セロウィ(GM):「そっかー! みんな、今回は残念だったかもだけど、これから一緒にがんばろーね!」

アーデルフ:「ロミーク! ごはんおかわりー!」

ラファール:「ロミ、僕にもおかわり」

ロミーク(GM):「はい、いますぐー!」

モモ:「ええい、エールだ! エールを持てい!」

アーデルフ:ヤケ酒に走る乙女(17)

ミラ(GM):「その悔しさを忘れないように、頑張ってください。そういう経験もきっとみなさんのお力になりますよ」 とエールをとくとくと(

ユキ:「私もいただこうかな?ミラ君、エールをたのむ」

ミラ(GM):「わかりました。少々お待ちを」

GM:と厨房からジョッキを取り出してきてユキさんにも出しつつ

モモ:きゅーっと一気飲みして、「次だ」と低い声で呟きましょう 次はこうはならんぞ

ラファール:「ロミ、僕にもエール一つ。飲まなきゃやってられない悔しさだ」

ロミーク:「は、はい! あんまり飲みすぎないでくださいね、お体に気を付けて」

アーデルフ:お腹いっぱいになったんでフォーク持ったまま寝てよう

アーデルフ:「……ぐー」

ユキ:「ふふ……次が楽しみだ……」 ハンバーグ食べながらくすくす笑ってます

モモ:いつもより速いペースでがっぱがっぱジョッキを空けてます

アーデルフ:「ふぁああっ。……もうねる、つかれた、きょう」

アーデルフ:すっげえ危ない足取りで自分の部屋まで戻っていきます。多分ロミーク辺りに支えられてる

モモ:潰されそう

アーデルフ:「むにゃ、みんなおやすみぃ」

ギレヴォル:「(; ・`д・´)」 ギーくんが頑張ってる

アーデルフ:何と健気な

ユキ:「モモ、そろそろ控えたほうがいい。おやすみ、デルフ」 おじさんもお酒が回ってます

モモ:「くそぅ、グレンダールよわたしをみはなしたのかぁ! しんこうがたりないっていうのかあ! きんにくぅ!」 とかろれつの回らない声でむにゃむにゃ言ってる

アーデルフ:荒れてるなあwww

ユキ:「信仰よりも侵攻だよ。ふふっ……次は……ふふふふふ……」 おじさんはうつろな目で何か言ってます

ラファール:「モモ、そうとう悔しかったんだろうな……まぁ気持ちはわかる」 同じくエールグビグビ

GM:そんな感じで、虹夢亭の夜は今日も更けていきます

GM:という感じでシナリオ終了です!お疲れ様でした!

一同:おつかれさまでしたー!


モモ:そういえばパーティ称号発表の場は

GM:あっ

アーデルフ:完全に忘却の彼方でしたよね

リザルト

経験点:基本1,000+魔物討伐点290=1,290点

報酬:報酬500G+剥ぎ取り60G÷4=525G

名誉点:称号“虹夢の卵”10点

成長:1回

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