表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【SW2.0】虹夢亭【キャンペーンリプレイ】  作者: 赤星
3話「薬草求めて約三里」
21/87

【シーン4:《薬屋ひなげし》のサラ】

アーデルフ:「も、もううごかない、よね?」

GM:アーデルフさんが斧でつんつんしてももう動きませんよ(

モモ:「ラファール、大丈夫か」 と近寄ります。

ラファール:「いつつ……モロにくらっちまった……」

モモ:(コロコロ)キュア・ウーンズで7点回復ー。あまりふるわなかった

ラファール:「ふぅ、毎度すまない……助かるよモモ」

モモ:「そのためについてきたんだ、気にしなくていい」

アーデルフ:「すっごいおーきな声だったねえ。ギャワー!!! って!」

モモ:「アーデルフは? 君もマンドレイクから攻撃を受けていただろう」

アーデルフ:このあと戦闘あるんすかね

GM:ないよ

アーデルフ:「んえ、ボク? んー、まだ大丈夫だよ! ほらピンピン!」 という訳で大丈夫ですね

GM:基本的に剣の欠片を持ってる奴が出て来たら十中八九ボス戦だと思っていいよ、私の卓だと

GM:十中一二でボス戦じゃないことがあるなんてそんなあははー

モモ:「辛くなったらちゃんと言うんだよ」 ということで了解です

ユキ:「……ふぅ、私の魔法も打ち止めだ。……私ももう、若くはないんだな……」

レオン:ならマンドレイクの根を回収して撤退かな?

GM:剥ぎ取りはバルーンシード3回、マンドレイク1回ですよん

(※バルーンシードからきれいな球根×2、マンドレイクから気力根を回収)

GM:レンジャーと物知りおじさんは植物エネミーの剥ぎ取り所を知っているご様子

アーデルフ:たぶん野生の勘的なサムシング

ユキ:おじさんもうちょっと頑張って〈鋭い眼〉(剥ぎ取り達成値+1)を……

モモ:勢い余って球根をグシャアってしてしまったんだろう、たぶん(※剥ぎ取りダイス3)

GM:哀れマンドレイクは根を切り取られ爆発四散! はしないけどへたりました

マンドレイク(GM):へにょ

GM:あとは帰るだけだけど大丈夫かなー?

一同:はーい!


GM:おっけー。じゃあお店ー

GM:~虹夢亭~

GM:みなさんはマンドレイクの根を無事持ち帰り、依頼人の待っているであろう虹夢亭に戻りました。店の戸を開け戻ると、いつも通りあなた方を出迎えるミラ、微妙に目を逸らすセロウィ、そしてテーブルでわりとふつーにお茶を飲んでる依頼人さんがいました(

ミラ(GM):「おかえりなさいませ、みなさん。御無事のようで何よりです」

セロウィ(GM):「お、おかえりー……」

GM:依頼人さんはあなた方が帰ってきたことに気付くと、顔は相変わらず白いですが身体を向けて向き直り

???(GM):「あ、どうも……突然の依頼受けてくださりありがとうございました……」

アーデルフ:「たっだいまー! 根っこ取ってきたよ! 早く飲ませてあげて!」

アーデルフ:「? あれえ? いらいにんさんピンピンしてるよ?」

ラファール:「ただいまー。」 セロウィさんの様子になにか察しつつ

レオン:「ただいま戻りました……。根っこの方は無事回収してきました……んですが、そちらの方、元気になったみたいですね……?」

ユキ:「ただいま戻ったよ。依頼人は……問題なさそうだな」

モモ:「ただいま」 元気な依頼人のことはおっ、元気になったんだな、よかったなーくらい

モモ:グレンダールの加護のおかげだな!

アーデルフ:グレンダールすげえや!!!!!!

???(GM):「ああ……すみません、わたくし身体が弱くて……。ただの貧血だったんですが、お店に来たところで倒れてしまい、大変申し訳ありませんでした……」

ミラ(GM):「ええ、はい、そういうことでして。セロウィの早とちりでみなさんを急かしてしまったようで。こちらからも改めて謝罪を」

セロウィ(GM):「え、えへへ……ごめんね?」

ユキ:「まあ、脈拍も弱かったが安定していたしな。おおよそ察しはついていた。気にしなくていいよ」

アーデルフ:「んーよくわかんないけど、ぶじならよかったよかった!」

モモ:「大事がないならいいよ。いいピクニックになった」

レオン:「ピクニックにしては色々ありましたケド……。しかしなにはともあれ大事にはならなかったようで本当に良かった……」

ラファール:「まぁ、無事ならそれに越したことはないけどな」

???(GM):「ありがとうございます……」

???(GM):「改めまして、わたくし、薬師のサラセニア・ヘイシと申します……。長いようでしたらサラ、とでも……」

アーデルフ:「さ、サラセ、サラセニャ……よろしくね、サラ! ボクはアーデルフ・ダウエル!」

モモ:「よろしく。ガレーナ・モモだよ」 ぶんぶんと握手

サラ(GM):「ああー……どうも……」 ぶんぶんの衝撃でサラの身体全体が揺れながら(

ユキ:「サラ君か、よろしく。私はユキ・ホワイトだ」

ラファール:「サラさんね。自己紹介まだだったな、僕はラファール・マクスウェル。よろしく頼むよ」

レオン:「サラセニアさん……えと、どうも、レオンです。」 軽くおじぎ

サラ(GM):「この街で薬屋も営んでいますので……ご入用でしたら薬屋ひなげしまでお立ち寄りください……」

ミラ(GM):「ともかく、みなさん依頼お疲れ様でした。こちら、報酬になりますのでご確認ください」 と5,000Gどん

セロウィ(GM):「ま、まぁうん! 万事無事終わってよかったよね! みんな、またよろしくね!」

GM:と言う感じで、あんま締まってないけど虹夢亭の第3話シナリオ終了になります。お疲れ様でした!

一同:おつかれさまでしたー!

(※この後、パーティ称号の名付けを押し付け、もとい無茶振りされるアーデルフであった)

セッション【薬草求めて約三里】リザルト

経験点:基本1,000+魔物討伐点200=1,200点

報酬:(報酬5,000+戦利品1,400)÷5=1,280G

名誉点:20 成長:1回

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ